調査会社イプソス(本社パリ)は24日、日本を含む33カ国が対象の意識調査結果「2025年予測レ
ポート」を公表した。
「来年は今年よりも自分にとって良い年になると楽観している」と考える人が日本では38%で、前
年から1ポイント減り8年連続で最低。3割台は3年連続で、将来に悲観的なことが浮き彫りとなった。
世界平均は71%で、上位のインドネシアやコロンビア、中国は約9割が楽観的。2番目に悲観的だっ
たフランスも、日本より12ポイント多かった。(時事通信 12/24 火)
私はいくつか職場を変え、長い間働いてきましたが、私の周りにいた人たちを見ても日本人は本当に
よく働くと思う。具合が悪いと言って休むことも殆どなく、適当にさぼっていい加減な仕事をする人
も滅多に見たことがない。昔話をすれば、一所懸命に働けば報酬がアップしてそれなりの見返りを享
受できた。
この「失われた30年」は自民党を中心とした与党の失策が原因です。日本経済をどん底に陥れ、格差
を拡大させ、将来不安を増大させているのは自公、そして官僚の責任です。国民が声を上げ続けなけ
れば失政は続くでしょう。