よしーの世界

好きな神社仏閣巡り、音楽、本、アートイベント情報を中心にアップします。

今が見頃の近所の紫陽花の続き

2024-06-20 06:20:05 | 日記

昨日アップした近所の緑道沿いの紫陽花の続きです。

同じような赤紫でも微妙に色が異なっています。

こちらの方が光の当たり方にもよるのでしょうが、上のものより青みがかっています。

こちらの紫陽花はより青いです。

近所のIさん宅には白い紫陽花が咲いていました。

キレイな白い紫陽花って、なかなか見られないのですが、これは本当にキレイです。おそらく手入れをされているのだと思われ

ます。近所を歩くだけで様々な種類の紫陽花を楽しめるのは幸せです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今が見頃の近所の紫陽花

2024-06-19 06:25:44 | 日記

我が家の近所にある緑道沿いの紫陽花は今が見頃です。

アジサイは誰かが世話をしているわけでもないのに、きれいな花を咲かせて、廻りを愉しませてくれます。

見事に丸く咲いています。

ガクアジサイはそろそろ終わりかなという感じ。

中にはまだ頑張っているのもいます。

Oさん宅の紫陽花はとってもキレイ。

神奈川はまだ梅雨が遅れていますが、アジサイの方が先に終わってしまいそうです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年(2024年)もゆずの実が生りました。

2024-06-18 06:23:48 | 日記

今年もゆずの実が生りました。

引っ越してしてきて、すぐに植えたのでゆずも8年目を迎えました。

小さい、小さ~い実が確認できるでしょうか。

まだまだ本当に小さいです。

こちらは小さいながらも少しだけ主張しているようです。葉っぱがズイブン混んでいて栄養が行き渡らないかもと家の奥さんが

剪定したりしていますが、どこまでやっていいものか思案中。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オーディオラックを購入

2024-06-17 06:26:57 | 日記

オーディオは本体の重量もあり、掃除を小まめにしないもので、先日意を決して埃を吸い取り、ケーブルを拭きました。

我が家のオーディオはテレビ台で代用していたのですが、後ろの金具も外れ、ぐらついていたので買い換えることに決定!

新しいオーディオラックが到着。組み立てにはそれ程時間がかかりませんでした。ただ結構な重さなので一人作業では大変かも。

ラックはリバーシブル(黒・茶)ということですが、表面が茶なので、テープを買ってきて周囲に張りました。

写っていませんがキャスター付きで移動も楽です。ラックがしっかりしたので音に安定感が出て、音もクッキリ、ヴォーカルも

真っすぐこちらに届くような印象を持ちました。オーディオラックでも違うものですね。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お寺の収支報告書   橋本英樹

2024-06-16 07:52:28 | 

本書の帯には「こんな住職のいるお寺とは縁を切るべし!」として、以下の項目を挙げている。

 ◯お墓を移るとき、お布施を請求された

 ◯やたら「いまの日本人は信仰心が薄くなった」という

 ◯高級車に乗っている

 ◯いつもゴルフの話

 ◯将来に跡を継ぐ住職の息子が、学校でビリの成績

 ◯宗教が税金を払ったら負けだと考えている

 

私は宗教に関心があり、関連本も読んでいるし、各地の寺を訪ねるのも好きだ。しかし、葬式等で

接する住職たちには失望することが多く、観光寺院の拝観料にも疑問を持っている。著者自身「私

の知る住職たちは、高級車に乗っているし、ギャンブルやゴルフに没頭している」という声に、そ

れは事実だと肯定している。

 

現役の住職である著者による仏教におけるお金と制度の問題提起は有意義である。内部から変わり、

現代社会と宗教との関りも変化があってしかるべきと思う。

 

著者が若かりし頃に留学し、体験したロサンゼルスの寺院では、葬式や法事は勿論、同時に地域の

コミュニティスペースとして、茶道、華道、武道、書道、太鼓の会があり、公文式の勉強を教え、

お盆には焼きそば、たこ焼きをふるまい、正月にはアメリカナイズされたおせち料理を作っていた

という。これこそが、今の日本の寺院に最も必要とされるものと感じた。

 

   お寺の収支報告書   橋本英樹              祥伝社新書

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする