よしーの世界

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政府、骨太の方針を閣議決定 年金制度は「年内に改正の道筋」

2024-06-22 07:53:22 | 政治

 政府は21日、経済財政運営指針「骨太の方針」を閣議決定した。社会保障分野では、公的年金制度につ

いて「働き方に中立的な制度構築を目指し、2024年末までに制度改正の道筋をつける」と明記した。パー

トら短時間労働者が厚生年金に加入するための企業規模要件の撤廃を挙げた。厚生労働省は要件撤廃で新

たに約130万人が加入対象になると試算する。加入者を増やして老後の貧困リスクを減らしたい考えだ。

 

 骨太の方針では、人口減少が本格化する30年代以降も経済・財政・社会保障の持続性を確保するには、

実質1%を上回る経済成長が必要だとした。実現のための柱のひとつが、女性などの労働参加率の拡大だ。

人手不足が深刻化する中、政府として労働参加を阻む制度への対応を急ぐ姿勢を示した形だ。(毎日新聞 

6/21 金)

 

長く権力を保持してきた自民党は国民から搾り取る事だけしか考えていない。しかも税金、社会保障費の

無駄使いや意味のない政策を大手マスコミは報道しない。二階元幹事長だけで50億円の政策活動費が使途

不明なのだ。自民党全体を調べたら、どれだけのカネが闇に消えているのか計り知れない。

 

自民党の存在は日本を悪い方向に導くだけだ。今までの経済対策は効果が疑問視されながら、キチンと検

証されずに、あらぬところに流出している恐れさえある。次の選挙を待つしかないのが歯がゆい。

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