昨晩は、職場で「ワインテイスティング」なるイベントがありました。
庶民にはあまり聞きなれない言葉ですが、日本語で言うと「ワインの利き酒会」
この「ワインテイスティング」は、職場の理事さんからの提案でした。
うちの法人の創始者の故・Yさんは、とてもワインが好きでした。
昔は、部下を自宅に招いて、よくホームパーティーをしていました。
そこで必ず登場するのは、ワイン
私は何度もそのパーティに呼んでもらい、カナッペやオードブルを持ち寄って、Yさんが用意したワインを飲みながら、おしゃべりやゲームを楽しみました。
仕事のことを忘れて、ちょっと洒落てワインを楽しむ。
この時間は、なかなか素敵なものでした
そんなことをよく知っている理事さんが、気を利かせて、職場にワインをプレゼント
そして、Yさんとやっていた大がかりなホームパーティではなく、気楽にできる方法として「ワインテイスティング」を提案してくれました。
実は、この理事さんは、「ワインテイスティング」を四半世紀もやっているそう。
はじめは数名の仲間でやっていたものが、口コミで広がり、今は100人以上の会員がいるそう。
すご~
こちらは他業種の人ばかりで、仕事抜きの集まりだけど、でもやっぱり、自分の仕事につながるところがあるそうで、第三者的にうちの職場を見て、こんな会があったらいいんじゃないか?って提案をしてくれたようです。
職場での親睦も計れて、ワインも飲めたら、一挙両得やん
で、今回のこの「ワインテイスティング」。
ひょんなきっかけで、私が呼びかけ人となりました。
うわ~、重大任務
でも、実はこういう企画は結構好きだったりするし、Yさんへの恩返しかなぁ~、なんて思い、快く引き受けました。
理事さんから「ワインテイスティング」の方法と、「間口は広く、緩く。そして、決して強制しない。」っていう成功のコツを教えてもらい、Yさんとのホームパーティを思い出し、演出を考える。
おしゃれな空間は作りたいので、テーブルでちょっと飾り付けなんかを置く
理事さんから「ワインのお共にパンとチーズは用意した方がいいよ」と言われていたので、フランスパンを籠に入れて、カッティングボードとナイフを用意して、セルフで切ってもらうようにしたら、おしゃれ~
もちろん横には、ペッパーやハーブの入ったクリームチーズを添えて。
ワインと、飲めない人のために用意した高級ジュースには、銘柄や解説なんかを名刺サイズのカードに書いて、ワインボトルに添えておく
こういうことは、一人が大変やと後に続かないし、周りにも「うわ~、大変」って思われてはこれまた続かないので、職場の仲間に声をかけて、準備や買い出しは役割分担。
そして、なるべく楽に準備をしてもらうようにお願いしました。
みな、快諾
このフットワークの軽さは、この職場の仲間のいいところ。
みんな、ありがとうね
テーブルセッティングは、職場のIちゃんが、とてもセンス良くして、私のイメージ通り
なんか、いい感じ
私のこだわりで、Yさんが好きだった赤いバラも一輪添えてもらいました。
写真には写ってないけど、パンとチーズ以外にドライフルーツやナッツやチョコなんかを用意し、準備完了
ワインテイスティング開始です
ワインテイスティングの方法は、ワインをテイスティング(利き酒)し、「外観、香り、味」を評価します。
Nちゃんが用意してくれたテイスティングシートでチェックし、ナンバー1のワインを書き込みます。
今回は、赤2種、白2種のワイン
ワインテイスティングなんて、ほとんどの人がしたことなかったから、「え~、難しい。」なんて言いながらも、周りと自分の評価を見比べ、わいわい言いながらシートに書き込んでいました。
トータル約3時間のワインテイスティング会でしたが、約20人位の人が集まり、大盛況
あちこちで会話の輪ができていて、とってもいい感じでした。
完全自由参加制で、一斉に始まって一斉に終わるとかってことはせず、自由に自分の来たい時間に来て、帰りたい時間に帰れる、って形にしたのが良かったようです。
でも、参加してくれた人は、最低でも1時間は、この空間を楽しんでくれてました。
第1回目のワインテイスティングは大成功やん
またやろう、って声が多かったので、また、近いうちに第2回ワインテイスティング会がやれそうです。
私も、まるで、プレゼンが通った気分で、企画引き受けて良かった~
いい時間を、たくさんの人と共有できるのは、素敵なことやね
また、次回が楽しみです
庶民にはあまり聞きなれない言葉ですが、日本語で言うと「ワインの利き酒会」
この「ワインテイスティング」は、職場の理事さんからの提案でした。
うちの法人の創始者の故・Yさんは、とてもワインが好きでした。
昔は、部下を自宅に招いて、よくホームパーティーをしていました。
そこで必ず登場するのは、ワイン
私は何度もそのパーティに呼んでもらい、カナッペやオードブルを持ち寄って、Yさんが用意したワインを飲みながら、おしゃべりやゲームを楽しみました。
仕事のことを忘れて、ちょっと洒落てワインを楽しむ。
この時間は、なかなか素敵なものでした
そんなことをよく知っている理事さんが、気を利かせて、職場にワインをプレゼント
そして、Yさんとやっていた大がかりなホームパーティではなく、気楽にできる方法として「ワインテイスティング」を提案してくれました。
実は、この理事さんは、「ワインテイスティング」を四半世紀もやっているそう。
はじめは数名の仲間でやっていたものが、口コミで広がり、今は100人以上の会員がいるそう。
すご~
こちらは他業種の人ばかりで、仕事抜きの集まりだけど、でもやっぱり、自分の仕事につながるところがあるそうで、第三者的にうちの職場を見て、こんな会があったらいいんじゃないか?って提案をしてくれたようです。
職場での親睦も計れて、ワインも飲めたら、一挙両得やん
で、今回のこの「ワインテイスティング」。
ひょんなきっかけで、私が呼びかけ人となりました。
うわ~、重大任務
でも、実はこういう企画は結構好きだったりするし、Yさんへの恩返しかなぁ~、なんて思い、快く引き受けました。
理事さんから「ワインテイスティング」の方法と、「間口は広く、緩く。そして、決して強制しない。」っていう成功のコツを教えてもらい、Yさんとのホームパーティを思い出し、演出を考える。
おしゃれな空間は作りたいので、テーブルでちょっと飾り付けなんかを置く
理事さんから「ワインのお共にパンとチーズは用意した方がいいよ」と言われていたので、フランスパンを籠に入れて、カッティングボードとナイフを用意して、セルフで切ってもらうようにしたら、おしゃれ~
もちろん横には、ペッパーやハーブの入ったクリームチーズを添えて。
ワインと、飲めない人のために用意した高級ジュースには、銘柄や解説なんかを名刺サイズのカードに書いて、ワインボトルに添えておく
こういうことは、一人が大変やと後に続かないし、周りにも「うわ~、大変」って思われてはこれまた続かないので、職場の仲間に声をかけて、準備や買い出しは役割分担。
そして、なるべく楽に準備をしてもらうようにお願いしました。
みな、快諾
このフットワークの軽さは、この職場の仲間のいいところ。
みんな、ありがとうね
テーブルセッティングは、職場のIちゃんが、とてもセンス良くして、私のイメージ通り
なんか、いい感じ
私のこだわりで、Yさんが好きだった赤いバラも一輪添えてもらいました。
写真には写ってないけど、パンとチーズ以外にドライフルーツやナッツやチョコなんかを用意し、準備完了
ワインテイスティング開始です
ワインテイスティングの方法は、ワインをテイスティング(利き酒)し、「外観、香り、味」を評価します。
Nちゃんが用意してくれたテイスティングシートでチェックし、ナンバー1のワインを書き込みます。
今回は、赤2種、白2種のワイン
ワインテイスティングなんて、ほとんどの人がしたことなかったから、「え~、難しい。」なんて言いながらも、周りと自分の評価を見比べ、わいわい言いながらシートに書き込んでいました。
トータル約3時間のワインテイスティング会でしたが、約20人位の人が集まり、大盛況
あちこちで会話の輪ができていて、とってもいい感じでした。
完全自由参加制で、一斉に始まって一斉に終わるとかってことはせず、自由に自分の来たい時間に来て、帰りたい時間に帰れる、って形にしたのが良かったようです。
でも、参加してくれた人は、最低でも1時間は、この空間を楽しんでくれてました。
第1回目のワインテイスティングは大成功やん
またやろう、って声が多かったので、また、近いうちに第2回ワインテイスティング会がやれそうです。
私も、まるで、プレゼンが通った気分で、企画引き受けて良かった~
いい時間を、たくさんの人と共有できるのは、素敵なことやね
また、次回が楽しみです
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