晴耕雨読

長いサラリーマン生活を終え、悠々自適の生活を楽しんでいる60代
と言ってスタートしたがもう古希を迎えた

久々におもちゃの病院

2010-11-07 | ボランティア
昨日は快晴で気持ちのいい日だった。
市内の子どもセンターでのおもちゃ病院、久しぶりに出かけた気がする。
子どもセンターは市内に20数か所あるが我が家からは皆遠く、車で30分くらいはかかる。
私の受け持ちは3~4か所だが隔月に開くところもあるので月に2~3回は出かける。

ここの病院は比較的客(クランケ)が少ないのだが、特に昨日はゼロだった。
私たちドクターは5人も出かけたのだが開店休業になってしまう。
子どもセンターの手持ちの壊れたおもちゃの修理を依頼されてそれに取り組んだ。
2つだけだったが5人でワイワイガヤガヤしながら時間いっぱいかけて何とか修理できた。

自分一人ではとても修理できそうにない壊れ方をしているものだったが皆の力で解決できた。
3人寄れば何とやら、5人もいるとそれぞれの得意分野が生かされてくる。
こういう時間は決して無駄にはならない、次回からの修理の知識として残っていく。
久々の病院だったが満足感の残った時間だった。

市内の小学校での楽しい授業に参加した

2010-11-06 | ボランティア
理科で遊ぶ会の下期行事が始まり、4,5の両日市内の小学校に出かけた。
5年生2クラスずつ計4クラスの授業でY字振り子の勉強をした。
講師を担当したメンバーはうまく生徒たちをリードして教えていた。
私にはとてもできない教え方、生徒との接し方であった。

通常ではできない実験を含めた授業には生徒たちの反応も良く、積極的な発言が目立った。
この振り子を使っておもりが動く複雑な軌跡を画用紙にいかにうまく描かせるかが課題だった。
メンバーで試行錯誤の結果考え出した方法できれいなリサージュ図形を描かせることができた。
生徒たちも2時限の間集中を切らすことなく実験に取り組んでくれたのは大成功だ。


なぜこのような軌跡を描くのか、答えを出すのはまだまだ早い。
この子たちが将来理系人間になった時に思い出してくれれば幸いだ。
両日で約14名の生徒の相手をしたが興味を示している子がたくさんいたのは心強い。
苦労して教材を作って一応の成功が見られたので満足の2日間だった。

自転車整備とおもちゃ修理

2010-10-29 | ボランティア
木曜日は自転車整備のボランティアの日だ。
朝から冷たい雨が降り、仕方がないので車で出かける。
この秋でもっとも寒い気温のようで、12月下旬並みとか。
昼飯は近くの市民プールのレストランで食べるが、さすがに水泳にきている人はごくわずかだった。

いつものようにわいわいがやがやと自転車を磨き、整備して楽しく過ごすことができた。
このところ子供用の自転車が多く、比較的簡単に整備ができる。
それでも6段切り替えがついたものなど手間のかかるものも中にはある。
施設の利用者の中にも技術を習得して自分でかなりの仕事ができるものも出てきた。

ここでは利用者の数が増えてきてますますにぎやかな職場になっている。
それぞれがいろいろな病気を抱えているようだが明るく仕事をしている。
少しでも彼らの手助けができればと思いながら、自らも楽しみながらこの仕事を続けている。
5時間くらいの作業で結構体力を使うが、毎度心地よい疲れを感じつつ帰宅する。

ここには市民から自転車や家具のほかにも不用になったおもちゃも持ち込まれる。
きちんと動作を確認して正常に動くものは磨き上げて売りに出す。
昨日はこのところチェックする時間がなく大分溜まってきていたおもちゃの山を手がけてもらった。
動作しないおもちゃを数点家に持ち帰り修理に取り掛かる、これがまた楽しみでもある。

おもちゃ修理に一日かかる

2010-10-28 | ボランティア

先日おもちゃ病院で預かった(入院扱い)おもちゃを修理する時間が漸く取れた。
電池ボックスが別車両になっている機関車と踏み切りのセットだ。
持ち主がたぶん自分で修理しようと手を入れ、途中であきらめた形跡がある代物だ。
機関車のほうはばらばらに分解されていてはじめはこれで復元できるのか心配だった。

会の他のメンバーの助言ももらい機関車は配線を全部交換して回復した。
勢いよく動いてくれると本当にうれしくなる、子供もきっと喜ぶことだろう。
おもちゃの修理には図面もなく、どのように動けば正解なのかが分からないことが多い。
このおもちゃでも不明の配線が2本あったが動作上問題はないのでカットした。

踏み切りの方は大変だった、長い間使っていなかったようで乾電池の液漏れがあって電極が腐食していた。
よくあるケースなので手持ちの電極を取り付けてそこはOKとなる。
プラスティック製品は壊れやすい部分が多く、ここでも信号機が破壊されていた。
瞬間接着剤を補修したものの強い力がかかれば保障はできない、自分たちができるのはここまでだ。

これだけ作業するのにほぼ一日かけてしまった。
それでも苦労した甲斐があって何とか完成した、子供の笑顔が期待できる。
急に寒くなりエアコンの暖房を今年初めて使うことにした。
指先が冷たくなって作業がしにくくなる季節だがおもちゃの修理は楽しみの多い仕事だ。

理科の会の定例作業日

2010-10-21 | ボランティア
理科の会の定例作業日、月に2回集まって課外授業などで使う教材作りをする日だ。
会の教材作りのまとめ役を任されているのでこの場を利用して皆さんに協力を依頼できる。
昨日も10名の会員が駆けつけてくれモーター部品の製作など分担してくれた。
各自たくさんの宿題を抱えて帰り、我が家の負担も少しは軽くなった。

平日でもこれだけ多くの会員が集まれるのは、ほぼ全員が定年退職者だから。
体調を崩している人もいるが大半が元気で参加できるのはボランティアの気持ちと子供の理科離れ解消を目指したい気持ちか。
市の施設の一角の会場では数グループが活動しているが、われわれの方が声も大きく楽しげに動いている。
他から見れば何事だろうと思われるだろうが気にせず和気藹々の活動をしている。

いよいよ下期の活動が本格化する。
夏休みほどの忙しさはないだろうが、これから催しの計画が目白押しだ。
夏休みは子供センターなので対象は小学生の低学年だが、下期は高学年でしかも人数がはるかに多い。
完璧とはいえないができるだけ周到な準備をして会の成功に努めたい。

パソコン教室には自転車で出かける

2010-10-20 | ボランティア
月に3~4回のパソコン教室へ手伝いに出かける。
生徒はおばさんたちばかりで10名弱だったがいずれも熱心に聴いている。
ここではWindowsVista/7の所有者が半数以上になった。
私はまだXPの愛用者なので質問を受けても即答ができないことが多くなった。

講義はエクセルを使ったグラフの作成、おばちゃん方に必要かな?とも思える内容だった。
ここに通って数年の人もいるし、初めてパソコンを買って駆けつけた人もいる。
いろいろなレベルの人を相手に講義をするのは非常に難しい。
職場では目的もはっきりしているし、レベルも大体分かっているのでこんなことはなかった。

天気は曇りで暑くも寒くもないので歩くつもりだったがこのところ足の疲れがまだ取れず自転車で出かける。
これは自分が行っている施設で購入したリサイクル品だが、6段変速の27インチ型。
どこかの高校生が転倒して壊れかけたものを寄付したのだが、それを整備したのを購入したのだ。
最近になって自分なりに整備して快調に使えるようになり、30分程度のサイクリングには重宝している。

中学校の催しででモーター作り

2010-10-17 | ボランティア
市内の中学校で地域ふれあいの集いというのがあって理科の会で参加した。
地域のボランティア団体が学校の生徒、PTAと一緒に課外授業のようなことをする催しだ。
われわれはモーター作りの講座を担当して17名の生徒が参加した。
通常は小学生以下を相手にしているので私は初めての経験であった。

希望者はモーターに興味がある者なので少しトリガーを与えればすぐに理解して作れる。
中にはモーターが回れさえすればいい、と決めてかかって指導員にやってもらう者もいるにはいた。
それでも2時間弱の時間内で全員が完成させることができた。
こんなことで少しでもこの子達が理科に興味を持ってくれれば、と期待する。

周到な準備をしたつもりでも漏れはいくつも出てくる。
そんなときは一緒に行ったメンバーが補完してくれるので、無難に進行できる。
会社では専門のことを話す機会が多かったが、相手のレベルが知らないときの話し方は難しい。
年とともに大きくなってくる図々しさで何とかカバーしているような感じがする。

何はともあれ無事に終了して嬉しかった。
これから続くいろいろな行事で使われる教材作りに精を出さねばならない。
いかにコストをかけずに、作りやすい、使いやすい、品質の良い教材を作るか、
企業と同じことを今でもやっているようなものだ。

自転車のボランティアで楽しく過ごす

2010-10-15 | ボランティア
先週は旅行のため休んだので自転車のボランティアに出るのは2週間ぶりだった。
まだこのところの疲れが完全回復していないが、この仕事は私のボランティアの原点なので無理しても出かけるようにしている。
毎週出るたびに新しいメンバーが増えたり、いつものメンバーが休んだりして出入りは激しい。
ここでもうすぐ8年になるので超ベテランといえる存在になった。

この職場の良い点はなんといっても明るいことだ。
自転車を磨きながら大きな声で話し合っているだけで楽しくなる。
一つのことに長時間集中できる子は少ない、それでも励ましあいながら自転車1台を数日かけて磨き上げている。
自転車は比較的体力が要るので力のない子は家具やおもちゃを担当したりする。

この施設には市民が不要になった自転車、おもちゃ、家具など再利用できるものを寄付してくれる。
それらを再利用できるように磨いて販売している。
20歳台から40歳台の利用者は仕事ができる喜びを感じているようだ。
こういう仲間と楽しく過ごせること、リサイクルでものを大切にすること、など自分に合った職場である。


おもちゃの病院は楽しい

2010-10-12 | ボランティア
先日近くのおもちゃチェーン店の軒先を借りたおもちゃ病院での話。
沢山のお客さんが来てくれて大忙し、全部で20数件の修理依頼があったようだ
すべてを修理することはできず入院扱いも多数あったのは仕方がない、私も2件ばかり預かった。
このところ忙しすぎるのだが難しい宿題をまたも抱えてしまった。

最初に来た30歳代の女性、オルゴールが鳴らないということで修理してもらいたい、という。
丁寧な言葉を望んでいるわけではないが、いわゆるため口をたたくような話し方には多少むっとする。
音の具合から電池切れとすぐ分かったが、最近交換したと言い張る。
結局電池を新しくして問題なく解決したが、顔には出さないが不愉快な気分のスタートだった。


次の客はラジコンカー、買ったばかりだが動かないという。
見たら自動車本体のアンテナが内部で断線していた。
子供が引き千切ったらしく、それに気づいた親がセロハンテープを巻いて修理した形跡があった。
きちんと半田付けをして修理完了する、親御さんが喜んで引取りに来てこれで気分がよくなった。

夕方店終いをしてから、まだうろうろしている若い男性がいる。
どうしたのか聞いてみると、預かったおもちゃを指差し自分がリサイクル屋さんに売ったものだという。
大切にされていることに感激していつまでも離れずに見ていたのだという。
若い人にもこういう風にものを大事に扱ってくれている人がいるのを知って、気分よく仕事を終えることができた。

パソコン教室 難問が続々

2010-09-28 | ボランティア
雨の中30分歩いてパソコン教室の手伝いに出かける。
午後から別の予定もあったが雨中では自転車を使うわけにも行かず歩くことにした。
暑さが去ったので運動不足解消には歩くのが一番だが雨天は本当に困る。
雨よけにジャンパーを着て早足で歩くと結構汗ばんでくるが、往復6000歩になった。

この日は講義はなく個別指導日といって、各自が自由に質問をもってきてそれに答える日だ。
新しく買ったデジカメの画像をパソコンに取り込むにはどうしたらいいか、これぐらいは簡単に答えられた。
スイッチを入れてもWindowsが立ち上がらない、これはバッテリーが完全に上がっていた。
シャットダウンの手順を踏まずに電源コードを抜いたためバッテリーが消耗したらしい。

もう一人はWindowsLiveMailがうまく送信できないというトラブル、これは時間内に終わらず宿題とした。
みんな何とか解決してやりたいが、何せこちらもほとんど素人に近い。
それに年齢のせいか、解決するのに時間がかかるようになった。
聞く方もそれほど急いでいるわけではないので何とか成り立ってはいるのだが。

午後はまた孫の体操教室の送迎に出かける。
毎週の行事になってしまったが、親ができない予定を組んでくれるのは本当に困ったものだ。
と言いつつほいほいと出かける親ばか(じじばか)である。
家に帰れば夜になる、昨日も充実した忙しい一日だった。

工作を楽しむ 材料を購入する

2010-09-22 | ボランティア
今週は特別な予定がなく家で過ごす時間が多い。
この機会に溜まっている理科の教材作りに励もうとは思うのだがどれから手をつければいいのか迷ってしまう。
手始めに2極モーターの部品作り、数が多いので効率よくきちんとできるようにジグを作らねばならない。
ためてあるガラクタの中から使えそうなものを取り出しては試行錯誤で作るので面倒くさいが結構楽しい時間だ。

今のモーターは会の先輩たちが開発してから都度改良して作り易く、きちんと動作するようになってきている。
更なる改善を進め、材料を含めて見直しをするのは毎度のことで、会社時代の仕事を思い出してしまう。
会の経費を使うので最も安く入手できる部品を探すのは苦労するが、今はインターネットが便利なので有効に活用している。
今回作る教材は250個超なので通販でも買える数量になる。

近くのホームセンターで手に入れることができるが、たいていは小分けになっている。
まとめ購入ではどうしても通販のほうが格安だ。
仕様の詳細は確認できないところもあって不安もあるが何とか発注している。
これから次々に注文した材料を入手することになるが楽しみだ(半分は不安だが)。

第3日曜日は資源回収日

2010-09-20 | ボランティア
昨日の日曜日、暑さが戻ってきたが秋らしい爽やかさもある。
第3日曜日はわが町内の資源回収日、毎回の180世帯のこの街で協力者は60%くらいだろうか。
野球の仲間で回収を始めて20年、よく続くものだ。
9時に先触れが自転車でカセットテープを流して案内する。

この音が小さいと聞こえないというし、大きいと眠りを邪魔するな文句を言われる。
回収した資源を売却したお金でみんなで呑んでいるのだろうと陰で非難するものもいるという。
いろんな声があるだろうが支持してくれる人が圧倒的に多い。
黙々と(政治家が言えば粛々と、となるか)反論することもなく続けている。

わずか30分もあれば回収は終了する、終わってから野球の練習が始まる。
14名も集まったので紅白試合がとにかくできる。
日差しが強くすぐに汗だくになるが、終わっての反省会を楽しみにみな励んでいる。
馬鹿話が尽きないのがいいところで、これがあるからいい年をして20年以上も続けられるのだろう。

今日は敬老の日だそうだ、祝日が固定ではなくなったので面白くない。
昔のように成人の日は1月15日、敬老の日は9月15日、と戻してもらいたいものだ。
その方が有り難味があるような気がする。
無理に祝日を増やしたり、連休にしたりするのはいかがなものだろうか。

ボランティアに新しい仲間が来た

2010-09-18 | ボランティア
木曜日は別件で行けなかったので、自転車ボランティアは金曜にしてもらった。
新しく女子大生がアルバイトでパート職員として働きに来てくれることになったという。
若い女性の参加は久しぶりなので施設の利用者も大喜びで、彼女を話し相手として独占しようと大賑やかとなる。
このところ人手不足で困っていたところなので職員も助かったようだ。

しかし若い女性が一人入っただけでこれほど職場が華やかに変わるものかと感心する。
普段人との接触が比較的少ない利用者諸君にとって新しい仲間は本当にうれしいのだろう。
おかげでこちらも楽しい雰囲気の中で作業ができて充実した気分になれた。
快晴だったが一時の暑さはもうなくさわやかな秋の天気がいっそう気分をよくしてくれた。

先日甥が本立てを買ったというので転倒防止金具を取り付けに便利屋として出張した。
部屋の壁は石膏ボードの上に壁紙を貼ってあるので釘が効かないところが多い。
そこで重宝しているのが写真の下地探しグッズ。
左の方のセンサーで大体の場所を見つけ、右の道具の針を壁に押し込んで確認する。

こども達の家の新築時にはカーテンレール、階段手すり、額縁の取り付けなどで大活躍した代物だ。
火災報知機の取り付けが義務付けられているのでまた活躍するだろう。
家族はみな比較的近い場所に住んでいるのでこういう道具は共有できて助かる。
いろんな大工道具、高圧洗浄機、など高価な割りに使用頻度の少ないものもそうしている。



パソコン教室 先輩講師の実力に脱帽

2010-09-17 | ボランティア
雨が降って気温は一挙に下がった、2~3日前に比べて10度近くの差があるような感じだ。
朝方の降り方をみてパソコン教室へ出向くのを躊躇したが、9時過ぎには小降りになったので徒歩で出かけた。
往復1時間強の距離なので7000歩を歩くことになるが、この夏の歩行距離不足を少しは挽回できた。
幸い雨はそれ以上に強く降らなかったので急ぎ足の散歩で汗びっしょりになるくらいの運動量だった。

パソコン教室は雨にもかかわらずいつもと同じくらい多くの人が集まっていたのには驚いた。
昨日は地図の作成の講義だたが、講師を務めたGさんの知識には脱帽する。
作図関係は特に得意でいつも感心させられているが、新しいソフトにもきちんと対応して話せる姿はすばらしい。
もうすぐ80歳とは思えない博学と衰えない探究心には感心するだけだ。

アシスタントとして参加しているが、生徒になったような気持ちで知識を吸収させてもらっている。
10年後にあれだけのことができるだろうか、少しでも近づけるよう努力したいものだ。
ボランティアを続けながらこのような立派な先輩に付き合える幸せをかみ締めている。
雨で躊躇した教室だったが参加して本当によかったと思える一日だった。

生徒のほうが一歩進んだ機器を持っているパソコン教室

2010-09-11 | ボランティア
昨日の午前中はパソコン教室に行く。
そこまでは歩いて30分の距離なのだが、この夏の癖で自転車を使う、怠け癖が付いてしまったようだ。
教室は夏休みが終わって生徒も戻って来て、10名を超えていた。
以前習ったことはこの休み期間にすっかり忘れている人が多い。

それでも10万円以上の新しいパソコンや周辺機器を購入して新たに取り組もうという意欲のある人もいる。
最近購入した機器ではすでにOFFICE10が入っていた。
OSもWindows7がほとんどで、私のようにいまだにXPというのは少数派になってしまった。
生徒さんからの質問には何とか答えられるが、もうそろそろ買い時かもしれない。

午後はまた孫相手をしに隣町へ車で出かける。
これも猛暑の癖で電車を使わずに、楽な車での移動を選んでしまう。
孫と遊ぶのは楽しいがこれほど頻繁に付き合って良いものかとも思うことがある。
自転車の補助輪をはずして、親が後から持てるような棒を取り付けたり、壊れたおもちゃの修理をしたり仕事は結構あるものだ。