たい、へぇーーん
長らくぅーー
お待たせ致しぃーーましたぁ
清瀬杯、つまり準硬式野球応援名古屋遠征について、ブログを更新します。わす!
~前回までのあらすじ~
台風がやってきて、試合は1日中止。
そして、プレマシーが台風と共に北上。
残された団員は悲しさのあまり紙を折ることしかできませんでした。
骨の折れる作業でしたこと。
明日があるかどうかわからないまま、加古宅のご厚意で温泉施設に連れて行ってもらい、汗を疲れを流します。ついでに、夜ご飯を食べました。
二日間でラーメン5食目、当団ラーメン奉行、ラメ之介です。
帰って、少し団会を開いて、また悲しさのあまりに紙を折ります。せっかく来たのに、えんえーん。ぴしぴし。
疲労のせいか、次々と倒れていきました。核のない自我など……zzZ
翌日、また加古ご両親のご厚意で朝ごはんを食べさせてもらいました。ニュース番組を見ながら、今日これで試合できんの?とか、なんとか。ちゃぶ台で、正座でご飯をいただきます。
「淳之介よ、勉強はしっかりやっているのか。」
「はい、お父様。」
「そうか。山岡さんの娘さんがいらしているそうだから、今度会いに行きなさい。」
「わかりました。」
あれあれー。三重県のしめじは有名らしいよ。
またまた悲しさのあまりに、紙を折ります。
試合会場まで2時間はかかるのですが、13時を過ぎたあたりに、連絡が来ました。
「試合は15:30から、やるよ!」
ラピュタか。
加古宅を飛び出しました。加古さん、本当にお世話になりました。ありがとうございます。
車がないので、楽器と共に荷物を持ちつつ名鉄線を乗り継ぎます。
実は鉄子、でつこ(1)
しかし、名鉄の猿投駅、間に合いません。
しかも、車に乗れず三人だけ駅からダッシュで球場へ。
1.6キロありました。車と同じくらいにつきました。
遅れて球場に入ったのですが、息は切れ切れ、心臓は高鳴りすぎています。もっと運動しなければな。
松山大との第一試合(15:30プレイボール)
相手スタンドは、ガラガラ(まあ、遠征だからね)
北大スタンドは、いっぱいいます!
我々がついている!応援してくださるお客さんもいる!
これは勝てる!
以下写真は、帰省ついでに応援に来てくれた平田さんより。
選手毎にマーチを鳴らします。
今回はいつもの円山とは違うから、思いついたらなんでもやろう、の精神で臨みました。
例えば
観客を煽りに行く淳之介(2)
他にも、ある投手用にマーチを用意したのですが、なんと当日はDH制、つまりピッチャーは打ちません。マーチも鳴らせません。
だったら、ということでその投手の投球直前に二回ほどふいてしまえ、とか。
リーダーも必死です。
豊田の空に高く舞う団旗。
瓔珞みがく。愛知でも、どこでも。
試合は両チームの投手戦となり、なかなか点が入りませんでした。
しかし、8回くらい?、得点圏にランナーを許すとタイムリーを打たれ、一点を取られてしまいました。その裏に北大も得点圏にランナーを進め、追いつこうとマーチが鳴り響きますが、抑えられてしまいました。
太鼓を鳴らす一平(3)。後ろに最後まで元気よく応援してくれた人たち。
結果、1-0で負けてしまいました。トーナメント故、これで名古屋遠征は終わりです。
負けてしまったは悔しいですが、次につながる遠征であったと思います。十分に勝てた試合でした。あと一歩応援が及ばず、といったところでしょう。
記念に一枚。本当はここにもう一人加わるはずなのですが、その話はまた誰かがしてくれるでしょう。
これにて解散、秋の札六ドームまで各自帰省なりしてオフを過ごせ、という次第です。
私の体験した数奇な(?)旅はまた次回にでも書きましょう。
ご機嫌よう。
三年目 玄
おまけ。ハッチャケシー(2)とハナッチャケ(2)
長らくぅーー
お待たせ致しぃーーましたぁ
清瀬杯、つまり準硬式野球応援名古屋遠征について、ブログを更新します。わす!
~前回までのあらすじ~
台風がやってきて、試合は1日中止。
そして、プレマシーが台風と共に北上。
残された団員は悲しさのあまり紙を折ることしかできませんでした。
骨の折れる作業でしたこと。
明日があるかどうかわからないまま、加古宅のご厚意で温泉施設に連れて行ってもらい、汗を疲れを流します。ついでに、夜ご飯を食べました。
二日間でラーメン5食目、当団ラーメン奉行、ラメ之介です。
帰って、少し団会を開いて、また悲しさのあまりに紙を折ります。せっかく来たのに、えんえーん。ぴしぴし。
疲労のせいか、次々と倒れていきました。核のない自我など……zzZ
翌日、また加古ご両親のご厚意で朝ごはんを食べさせてもらいました。ニュース番組を見ながら、今日これで試合できんの?とか、なんとか。ちゃぶ台で、正座でご飯をいただきます。
「淳之介よ、勉強はしっかりやっているのか。」
「はい、お父様。」
「そうか。山岡さんの娘さんがいらしているそうだから、今度会いに行きなさい。」
「わかりました。」
あれあれー。三重県のしめじは有名らしいよ。
またまた悲しさのあまりに、紙を折ります。
試合会場まで2時間はかかるのですが、13時を過ぎたあたりに、連絡が来ました。
「試合は15:30から、やるよ!」
ラピュタか。
加古宅を飛び出しました。加古さん、本当にお世話になりました。ありがとうございます。
車がないので、楽器と共に荷物を持ちつつ名鉄線を乗り継ぎます。
実は鉄子、でつこ(1)
しかし、名鉄の猿投駅、間に合いません。
しかも、車に乗れず三人だけ駅からダッシュで球場へ。
1.6キロありました。車と同じくらいにつきました。
遅れて球場に入ったのですが、息は切れ切れ、心臓は高鳴りすぎています。もっと運動しなければな。
松山大との第一試合(15:30プレイボール)
相手スタンドは、ガラガラ(まあ、遠征だからね)
北大スタンドは、いっぱいいます!
我々がついている!応援してくださるお客さんもいる!
これは勝てる!
以下写真は、帰省ついでに応援に来てくれた平田さんより。
選手毎にマーチを鳴らします。
今回はいつもの円山とは違うから、思いついたらなんでもやろう、の精神で臨みました。
例えば
観客を煽りに行く淳之介(2)
他にも、ある投手用にマーチを用意したのですが、なんと当日はDH制、つまりピッチャーは打ちません。マーチも鳴らせません。
だったら、ということでその投手の投球直前に二回ほどふいてしまえ、とか。
リーダーも必死です。
豊田の空に高く舞う団旗。
瓔珞みがく。愛知でも、どこでも。
試合は両チームの投手戦となり、なかなか点が入りませんでした。
しかし、8回くらい?、得点圏にランナーを許すとタイムリーを打たれ、一点を取られてしまいました。その裏に北大も得点圏にランナーを進め、追いつこうとマーチが鳴り響きますが、抑えられてしまいました。
太鼓を鳴らす一平(3)。後ろに最後まで元気よく応援してくれた人たち。
結果、1-0で負けてしまいました。トーナメント故、これで名古屋遠征は終わりです。
負けてしまったは悔しいですが、次につながる遠征であったと思います。十分に勝てた試合でした。あと一歩応援が及ばず、といったところでしょう。
記念に一枚。本当はここにもう一人加わるはずなのですが、その話はまた誰かがしてくれるでしょう。
これにて解散、秋の札六ドームまで各自帰省なりしてオフを過ごせ、という次第です。
私の体験した数奇な(?)旅はまた次回にでも書きましょう。
ご機嫌よう。
三年目 玄
おまけ。ハッチャケシー(2)とハナッチャケ(2)