北海道大学応援吹奏団

北海道大学応援吹奏団の団員によるブログです!

あつたあつたあーつた

2015年09月14日 03時30分26秒 | 32代
さて、準硬式野球の応援が終わり、各自解散となりました。僕は愛知に身寄りがいるわけでもなく、とっとと安く帰りたかったため、翌日のフェリーで北海道に戻ることを選びました。

他の人たちの旅は、また語ってくれることでしょう。

とりあえず、今夜泊まる場所がありません。
しかし、そこは豊田市、渡りにプリウス。今やOBである平田さん(4)の祖母宅に泊めていただくことになりました。

とりあえず腹が減ったので名古屋名物を食べたい。名古屋といえば、味噌……
味噌煮込みうどんだー!


松橋というお店に行きました。

うまく麺を掬えない、内原(3)

平田祖母宅に寄ったあと、ある応援団OBの方に会いに行きました。


100代、101代リーダー部長の北沢さんです。お仕事が忙しい中、時間を作ってくださいました!
仕事場が豊田市のようで、平田さんのご実家の数ブロック程度に住まれているそうです。
現在の仕事のこと、知り合いのその後、現役に向けてのことなど色々話してくれました。新幹部職は面白いからどんどんつくれ、だそうです。
ほんのわずかな時間でしたが、色々話せて楽しかったです。北沢さん、ごっつぁんです!

さて、翌日。泊まった応吹面々の、内原と淳之介が先に帰省しました。残ったのは僕とかでん(3)、それに平田さんです。この三人で、名古屋~苫小牧のフェリーに乗ることにしました。

出港まで時間がだいぶあるので、名古屋観光を。そして、またある方とお会いする約束がありました。
とりあえず鶴舞公園へ。つぼイノリオが歌うところです。まっぺんやったろみゃか関ヶ原。やっとかめ。

噴水。結構古い。


実家から加古が送り込まれます。帰省中なのに全身グッズ。

今回お会いしたのは、OBの花田さん!
名古屋工業大学にて、研究員をなさっているそうです。札幌にいるころはちょくちょく応援に来てくださいました。今回も時間があれば行きたかったとのことでした。お久しぶりです。


中華屋さんへ行きました。台湾ラーメンを食べながら色々お話ししました。
そして、本題。なんと、花田さんが、実家に眠っているテナーサックスを寄贈してくださる、とのこと!ありがとうございます!現在団員にテナーサックスの奏者はいませんが、これから練習してモノにしたい、という団員はたくさんいます。早く応援に使ってみたいものです。

花田さん、色々とありがとうございます。
ごっつぁんです。

さて、一行は、熱田神宮へ向かいました。


放し飼いの鶏。神様のつかいとも言われるし、野良鶏とも。


正面からは畏れ多いので、横から本殿をパチリ。

触れると肌がよくなる水。目を洗うと目がよくなるそうです。

宝物殿に足早と向かう文系諸氏。

休憩所にて抹茶とお菓子を食べるかでん(3)

一通りみたら時間がきました。加古はそのまま実家に帰りました。
いよいよ、この夏3度目のフェリーです!

3人かと思ったツアーは、思わぬ伴侶を得ます。


寮生の山本拓(4)氏。帰省帰りだそう。せっかくなので一緒に旅を続けることにしました。


カメラを向けたらすぐにポーズをとってくれる、拓さん。



橋の下をスレスレで航行するフェリーです。名古屋港は、光が多くて綺麗でした。


しかし、台風通過に伴い、船は常にめちゃくちゃ揺れていました。波の高さは3メートルから4メートルらしく、常に前後に音を立ててゆらゆらしていました。フィンスタビライザーは装備されているのですが。

フェリーにも娯楽はあります。例えば、テノール歌手のコンサートがあったり、映画「新 猿の惑星」がやっていたり、ゲームセンターがあったり。


やったぜ。


安いテレビ番組の演出みたい。

上の年目しかいないし、どうせなら奮発しようぜ、と僕は思いまして、


船上ディナー!!バイキングです!!いや、ビュッフェか。食べる食べる。満足行くまで食べました。

そんなわけですが、僕たち、応援が終わったわけではないのです。苫小牧に着いた夜に、積丹半島の西側、原子力発電所のある村、泊村でアイスホッケーの東北戦がありました。苫小牧から泊って、どんだけ距離あんねん。台風で遅れているのに間に合うのは無理でしょ。

間に合ったのです。そこにはまたあるOBの手がありました。

総務部長兼逓信大臣 菊池玄之介(3)

おまけ。北沢さんの働いてらっしゃる前にて。
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