もしも、私が映画監督で ヒッチャカメッチャカでどうなるかわからん
映画を作るとしたら 役者に、台本を渡さないかもしれない・・・
映画の題名は「民衆」とか「人間崩壊」ぷぷぷぷ
役者はまず 自分が悪者か善人なのかを確認しようと
必死になるだろうが 「縁に触れるまま 演技してみい！」と
メガホンで叫ぶのだ。小道具にゃ 酒・遊興・金・女・権力・名声を
トラップとして仕掛ける。絶望には インチキ宗教を・・・
もう コレだけで悲劇映画のあらすじが決まるのだ。
人生に置き換えて 自分が悪だと認識して生きて行けば
必ず性分、容姿にその性質が具現化され、他の人々は
当然、そんな、わかり易い人間にゃ警戒するのだが、
洗脳された人間は違う。自分を善人と思い込みながら
悪事に加担するから厄介なのだ。なので、影響が大。
一般的な映画やドラマは一目見て ネタがばれてしまうように
演者さん達をデフォルメ化して 観客にわかりやすくしているのだ。
役作りなんてのも あるわけだから・・・
（表現とは、判りやすいのが 一番なので こりゃ 当たり前の話）
娯楽の世界はこれで良いとおもう。
だが、リアルな現実・人間社会は違う。
未来を決めて行くのは 台本なしで 生きている人間達なのだ。
例えば、
トある 宗教団体なんて、民衆や世界平和がどうじゃこうじゃと
自分達以外の団体は邪道だと自信を持って独善的だったのだが、
いつの頃だったが、クルリと本性を変えて 権力の手先に寝返って
しもーた。始めは善として活動してきたのに 残念な話。
ありゃー、念じていたものが「金持ちになりたい」だったので
権力という縁に触れた時に、想いが具現化されちまったんだと
おもう。残念ながら 金持ちになれるのは、限定数みたいだ。
後は、搾取されっぱなしで気の毒な話なのだ。
本気で世界平和を願うのならば その行き先の間違った船から
下りなければ ならんだろう。でも 下りることはできない・・・・
自分の判断が信用できないし 仲間はずれが怖いのだ。
長きに渡り 船旅をつづけ いつまでも辿り着かない
（幸福）とやらに振り回され 途中下船するってえ事は
取り付く島もない底知れぬ海に身を投げ出すような感覚なのだろうな。
だが、何の為に経典を読んでいるのか・・・
他力本願を否定している筈なのに・・・
すべて他力に依存しているからこうなるのぢゃなかろうか。
今、権力中枢では 誰が見てもわかり易いほど 翼賛体制になろうとしている
テレビマスコミを規制する動きは 危険すぎる事態なのである。
（マスコミの抵抗が本物であれば良いのだが・・・と穿った目で見てしまう私・・・アー嫌だ嫌だ
）
ネタばれなのに・・・歴史に無知な（台本無し）人達は、振り回され 悪役を
演じようとしている。※台本無しを歴史と並べて宗教としたかったが
そりゃー肝心な時に、機能していないのは 周知。
時代は繰り返すというが 歴史知らずは台本を持たぬ役者のような者・・・
史観が達者なら、だれが悪者で誰が善良な人間なのか 明らかなのだ。
あたしゃーリアル宇宙映画の観客（神仏）達に嫌われたくないね。
※神仏とは現在、宇宙に遍満する まだこの世に出ない、未来人なのかも・・・
だから 神も仏も居ないってこたァ ある意味 少子化に通じる事なのだ。
聡明であれ・・南無・・・
PS 誰も責任とらん 空手形、うたれんように！宇宙銀行は空っぽだけんね
又又追伸 昨夜、ご婦人が2名程 我妻の下へ訪ねてきた。
名前を聞いて 相手に不足なし！と思ったので 会話に割り込んで入ったね
「興味ある 話題なので 私も同席させて頂きますよ」とね。
主張は・・・
公○党が、付け加えた新三要件とやらが戦争に巻き込まれない抑止になると力説
していた・・・アホか！文章を少し付け加えて変えただけで 何のツッパリにも
ならんだろう。それじゃあ 特定秘密保護法の下に何とでも理由はつくじゃァないか
ありゃあ イラク派遣を人道復興支援と言い換えたようなもの。防衛省を
「国際貢献省」と言い換えようとしたようなものなのだ いつもこうだ
「誑かすなっちゃ！」
兎に角、世間体で、一応 反対したよという姿を見せただけで
なんの突っ張りにもならぬのだ。また こう言うんだろうな「しぶしぶ合意」
「条件付で合意」「難色を示す」・・・ｗｗｗｗもう沢山だ！
スポンサーになっているラジオ局では「公〇党の抵抗で・・・」を連発！
「嘘をつけ！どうせ出来レースだろうがっ！」とぼやく私。
相構え相構えて、とわり（遊女）を我が家へ寄せたくもなき様に、
議論して 追い払ってやった。
彼女たちは 決して悪人ではないが 洗脳されているだけだ。
皆が、ダンマリを決めるからこそ 判っていないのだ。
非を責めまくったら 涙を溜めて、二度と来ないと約束してくれた。
いやーうれしい限りですな！
補足だが この会の殆どの人達は善人で優しい人達だからね・・・
お間違えないように。