ダ、ダイエットの始まりだぁああああ!居間で寝ていると騒々しい家族の笑い声・・・「ぎゃはははっははっ!」寝ぼけ眼に映る 私への注目。私:「ううんっ ほたえなや!?うるさかぞムニャムニャ」と寝ブーで応える......
炭水化物夜だけ抜きダイエットをしてから もう1年経つのだなぁ~
確かに、体重は10㎏近く減って ずう~っと キープはしているが、運動せぬので
爽快感が全く無い・・・やっぱ 運動せんと。
このダイエットは 寝てる間に痩せる方法で、夜みたいに動きが少ない時は
エネルギーを貯め込まぬ様にするやり方なのだ。朝、体重計に乗ると
夜、量った時に比べ必ず減っていなければアウトなのだ。
これをキープしてゆく・・・
朝昼は動いてエネルギーを消費するのでコメは喰うが 動かない夜はエネルギーのもと
になる炭水化物は採らないっちゅうわけ・・・
人間ちゅうのは 寝てる間もちゃんと カロリーを消費しとるんだな・・・
つまり、睡眠にも体力がいるっちゅう事かな。だから 余計なエネルギーは
蓄えんようにする。余ったエネルギーは脂肪として蓄えられる故にデブになるのだ。
昔から「腹が減る」ってえのは空腹の表現だと思われてるが、
本当の意味は、消費し過ぎで「腹が痩せる」という意味じゃ~なかろうか・・・
それにしても、寝るのにも体力が必要!
爺ちゃん 婆ちゃん達は、早寝早起きだもんな~言い換えると 睡眠時間が短い・・・
って事ぁ~ 体力が衰えているのかもな
若者なんか、寝れと言われれば 疲れて居なくても 一日中寝ることができる。
「早起きは三文の徳」とか「朝寝は時間の浪費である。これほど高価な出費は他にない」
とか、だいたい こりゃあ 商売人の言葉だ。
それも 雇う側・・・
昔から言う格言っちゅうのも、案外 人間を働かせるための口実だったのかも
知れないなぁ~ 何故、そげな事を言うか?っちゅうと 俺が知ってる 宗教屋は
人には「私の睡眠は3時間だ」と言うとったんだが そんなに動けば ゲッソリ
痩せて居たはずなのに 太っとったもん~旨い物喰っとったんだろうなぁ~
子供心に思った「言う割には 太っとるやんけっ!ご病気じゃねえか!?」ってね・・・
そう口にしたら 母に打っ飛ばされるわけだが。(父は同じ事、言っていたけどねwwww)
そしたら「罰が当たる~ウ!」とてんやわんやの大騒ぎになるわけだが・・・
そんな もんさ~
ホラ~ 大人が、イチャイチャするために「子供は早く寝るが良い子」みたいなさ~
だから 格言の修正!「動かざる者 米を喰うべからず」 こりゃ 誰の言葉かって?
拙者の言葉だよ・・・
米はポパイのほうれん草みたいな物なんだな~ありがたやありがたや