え～くそ まっちろか おまんまが 喰いてえだ～
おっかあ～ まっちィ～ろか おまんまを 喰わしてケロ～
炭水化物ダイエットを未だに続けている私・・・
妻には 「リバウンドが酷かろうがっ 極端な事するより 運動ばせんね！
お米はしっかり食べんとっ いかんよ。」と言われる。
この私がドス・・・若け～ときは 危機意識を持ち 格闘技・命だったはずの
このワシが運動不足とは・・・
それにしても 歳を取ると 銭が絡まんと 身を惜しむのどすなぁ～
少年時代は 毎日片道1時間かけて（それも歩きで）
通学し、おまけに 早朝 宗教新聞誌を配達させられておりましたので
ガリガリに痩せてはいましたが（弱っちく見えたんだろうなぁ～）
足腰が異常に強く鍛錬され 成りばかりデカい栄養事情の良かった市内の連中と
取っ組み合いをして バンバン投げ飛ばしておりました・・・
（市内の学校にゃ～給食がありましたからねぇ～）
柔術やっとったら かなり良いとこまで行っていたんだろうと思いますが
スタイルが悪くなると母親が反対しましたね。
（どの道、短足は長時間の正座のせいじゃろうがい！）
えっ！？いつの時代かって？ たのきん世代ですよ たのきん！タヌキじゃ～ねえっすよ。
リアル金八先生世代ですタイ。おおっ そうだ、金八先生って言えば～
武田鉄矢さんの実家の前を通り 何故か 生きておられる お母さまに向かって
「おふくろ様・・・気立ての良い 女性と知り合いますように」と願をかけ
その2年後に、武田さんの御実家（タバコ屋さん）のご近所に住んでいた
妻と知り合うわけですなぁ～ （嗚呼～感慨に耽る）
えっと なんの話やったっけ・・・
ダイエットだっ そう、ダイエット・・・
こげなこっちゃあ いけません。
工場の庭先で ハイキックをやっとりましたら・・・
何処かの爺さんがヤッテきて こう言うのです。
爺さん：「ｓｋｄにでも入団したとね・・・」
私 ：「ｓｋｄっちゃ～ 頭に鶏の羽根のごたあとばぁ～くっつけて舞台にあがって
横一列で生足を露出して 足を高くあげるやつね？わしゃ おなごじゃないですバイ！」
爺さん：「・・・・・」
私 ：（何ば 言いよるとかいなっ！それに いつの話かいなっ）と笑いの展開も無いまま
唯 ひたすらに おにぎり一個恋しさに ハイキックば、続けるのでありました。
「フン！フン！フン！」
済まねえ 爺さん・・・俺は今、それどころじゃぁ～ないんだ。
昔ぁ～石高支給だったっちゅうに 米を口にせん 自分に疑問を持ち始め
日本人としての誇りを取り戻す為に 蹴りの練習をしておるのドス。
これは 決して 敵を倒す為にやっとるのではなく 既婚者でありながら
やっぱ 異性の目を気にして やっとるのだとすると そりゃあ 貴殿（じいさん）の
言うように 本質ぁ～ＳＫＤなのかも知れん・・・世の中、男ばかりだったとしたら 布袋さんの
腹であろうが 百キロ越えであろうがぁ～気にはしない筈だ。
そう！本当は貴殿のご指摘が正しいのかもなっ！
って アホかっ！（いいんだよ 独り言だから）
何？じぇ～ん じぇ～ん面白くないっ！？ そりゃあ 糖質が足りておらんからでしょうなぁ～
ごめんなさい。