ほんわかと健康に暮らしたいと願う日々

アラフォー・働く母。3世代同居プラス犬と猫。毎日があっという間に過ぎていきますので、その忘備録と愚痴(笑)。

断捨離の兆候

2014-11-18 10:35:37 | 掃除


ここ数年来のMYブームである断捨離

1人せっせと片づけをしていました。

片づけ方法にも変遷があり、最初はとにかモノを仕舞い込み、とりあえず片づけたことに

していましたが、それが次にモノをとりだすと、仕舞い込んでいたモノがぐちゃぐちゃになって

また元のもくあみ。イライラ感だけが増すという感じでした。

不思議なくらい心がスーッとする断捨離 (王様文庫)
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三笠書房


その次にようやく思い至ったのが、

「いらないものは捨てちゃえばいいんだ」ということ。

さんざんっぱら整理整頓の本や断捨離本を読んでいたにもかかわらず、それが理解できたのが最近。

で、せっせこと捨てて、掃除して。でも時には必要なものまで捨ててしまうということも発生します。

そんな私を主人は冷たい目線で眺めてました。

ワタシも掃除をしてもちらかされる。そのことに小言を言いまくり、掃除をすれば疲れるので主人に

当然八つ当たりもしますから。


そんな主人が最近、仕事部屋を片付けました。これって奇跡!?

また我が家は新聞を2誌とっています。主人が仕事上必要な記事をせっせとピックアップして切り抜きしてスクラップしてます。

でも隅から隅まで読み込むのは時間がかかります。そんなこんなで、どんどこたまっていく新聞の山。


11月時点で、今年1月のまだ読んでない新聞があったりもします。

そして主人から思いもかけない一言が出ました。

「年内に片づけないと 気持ち悪い」


気持ち悪い ですよ!?

主人の口からこんな言葉がでるとは思わなかったです。

わーい、どんどん片づけて

ちなみに主人の両親は片づけ大好き。そのDNAはいずこへ?とひそかに思っていたのです。


ものがあふれて、「あれがない、どこへ行った?」と探す時間のロスは膨大なものでした。

それが解消されればどれだけ楽になるか。


今日、仕事先でお邪魔している会社の社長サンがせっせと片づけをしていました。

この社長さんも忙しすぎて整理整頓ができておらず、机周りが恐ろしい状態でした。

机をどけた時、

「気持ち悪いね」

あまりの惨状にでた社長の一言です。


周りで整理の傾向。

これが長続きしてくれることを願います。

わたしのウチには、なんにもない。 「物を捨てたい病」を発症し、今現在に至ります
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エンターブレイン

最近見つけた本。『わたしのうウチには、 なんにもない』

ここま出来たらやりすぎですが、片づけの参考にはなる本です。



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