こんばんは!
日本音楽脳育協会認定佐賀教室ほんわか中島直子です。
最近、夜空を見上げるのが習慣になってきました。
月がとてもきれいで。
そのまわりで星が小さくもキラキラと存在を伝えていて。
ゴミ出しが夜なんです、私の住むところ。
よく付き合ってくれる次男と手を繋いで空を見上げながら、
「あのお月さまと、あのお星さまは
近くなのかな? すごく遠くなのかな?」
「めっちゃ 近いやん?」
そんな会話も楽しみながら(*^^*)
…思えば、もっと子どもたちが小さな頃は。
そんな余裕はなく。
音脳レッスンの中ではたくさん!
月や星や自然をテーマにするので身近にはなっているけど、
実際、手を止めて、
ゆっくり心を向けて、
空を見上げる………
何度、あったかなぁ(*^^*)
夜になると、得体の知れない不安が襲ってきたり、
嫌な自分と向き合わざるを得ないほどの静けさを感じたり、
1日の疲労がドッッッッ !! とのし掛かるような、
そんなこともあるかもしれません。
昼間、頑張っていたんだもの。
向き合う間もなく次から次へと頑張っているんだもの。
夜、ダブルでトリプルでパンチ受ける気分にもなりますよね。
身体も心もへとへと。
すごくすごく昔の記憶。
6才の記憶ですが。
「真っ暗」ではどうしても眠れなくて、
お友だちのおうちに泊まりに行ったときに
そのお友だちの家では、寝るときはお部屋の電気を全部消すようにしていたので、
わがままを言って、
懐中電灯を借りて、枕元に置いて寝させてもらったことを覚えています(*^^*)
(私の代わりに、きっと、お友だちが眠れなかったと思います(^^;)
真っ暗は苦手。
なので、早く暗くなる冬も苦手。
(一番は寒いからですが)
それでも最近。
夜になると、空を見上げる。
人がくれるあたたかい言葉や眼差しとは違うけれど
月や星や、
見えない日は雨や風、他にも…
空を見上げたら
包み込んでくれる何かに出会えると
思います。
言葉なくても、
生かされているというメッセージ。
今、地球のここに居ていいんだよ、
というメッセージ。
夜が不安なあの人へ。
届きますように。
おやすみなさい。
良い夢が見れますように。