こんにちは(^-^)
少し蒸し暑い 唐津の午後です。
目の前では幼稚園から帰ってきた娘が美味しそうにおやつを食べています。
4才。冬に5才になる娘。
「ねえねえ、お兄ちゃん達は帰ってきたら何食べるの?」
そんなかわいいことを気にしながら
美味しそうに食べています。
大人にとっては些細なことも
気になって仕方ないのでしょうね^^
皆さんの子どもの頃の記憶は
いつから始まっていますか?
私は2才です。
初めて、大好きな家族のおうちにお泊まりしたときのこと。
夜中に「帰る」と泣いたこと。
それからけろっとして寝て起きたあとは
「帰らない」と泣いたこと。
断片的な記憶ですが、
そこにきっと、父や母の語り(あのときこうだったのよ~というような)が入って、
多少は美化されて?
大切な思い出として残っています。
3才の記憶はもう少しはっきりしています。
近くのスーパーに三輪車で一人で出かけ、
父と母が必死で探していることは知らずに
いつもの母の真似をして
次から次へとかごに商品を入れ
レジに並び、
店員さんが困った感じ…
その時に、父と母が飛び込んできた!
両親がその商品を買わずに
棚に戻した記憶も。
あのときの顔は二人とも怒ってました(*^^*)
目の前にいる4才の娘は
大人になって
この何でもない日常のひとこまと、
珍しくとても穏やかな(笑)
私の笑顔を思い出してくれるのかな~
そんなことを思う午後でした(^-^)
さぁ、ピアノに行ってきます♪
中島直子