
金曜日の事でした。
異様に頭が痛くて出勤前に頭痛薬を飲み、おさまらずに昼食を必死で食べ津通訳を飲んだところまでは良かったのですが・・・そこから一気に吐き気は襲ってくるわでも吐けない・・・胃が重いなどの諸症状に悩まされ、再度、胃腸薬を飲み、それでも収まらずに仕事の細かい段取りもできず苦しんでおりました。
よほど変な顔をしていたのか、先輩が上司に報告してくださって、即帰れとの許可をいただきついでに月曜日のお休みもいただきました。
それから、地をはう想いで医者に行き・・・その前にバレンタインの発送を済ませ(できたんだなコレが)お医者さんに行く頃になんだか体が楽になってきました。
お医者さんの話では・・・
「頭痛から来るのかな?」
「はあ・・・まず頭が痛くって」
「一番痛いのを10としたら今はどれくらい?」
「・・・7・・・くらい」
「薬は、何時飲んだ?」
「朝の7時と1時に、2回。市販○○○です」
「今4時だから・・・そろそろ切れてくるか・・・。」
「胃が異様に重いのと吐き気があるのが、今仕事場でお腹の風邪がはやっているので・・。」
「熱は?」
「37度・・・。」
「う~ん、それかな。」
「・・・それ・・・」
「薬を出しましょう。ピークは今日中のはずだけど、暫く胃の調子悪いとおもうので気をつけて。」
「ありがとうございました。」
いつも思うのですが、こんなもんなのか?内科医さんって・・・。
まあ、大人相手だから症状の緩和が第一だし、本人が熱はあっても意識はあって自分の症状を訴えられるんだったら、聴診器を当てることもなく脈も取らずにコレで済むのかしら?
・・・腑に落ちないというか、でも、症状は緩和された・・・。
長年通っているおかげかもしれない。
もしかしたら、自分は風邪じゃなくて不定愁訴だったのだろうか?などと思ってしまうhonyaでした。

しかし、頭痛だけはナントカしたいのです。
あたま殴られたみたいに痛くなって、そこから気分は悪くなるしやってられない。
鎮痛剤もあまり飲むと効果がなくなってくると聞いていたので飲まないでがんばろうと思っていますが、最近効きが悪いような・・・いやいや、我慢我慢。
これ以上効きが悪くなると肝心の時に偉い高い薬に取って代わられるのです。
抗生物質もどうやら効きが悪い体質のようで、手術したとき最初に投与された薬が効かず(後で知ったのですが)40度前後の熱が3日以上続いて抗生物質を変更するのに時間がかかり5日目に熱が下がって体が楽になったと思ったら、38.5度だったあの衝撃を忘れられません。
これ以上鎮痛解熱の薬は強いものを使えないので、今は、少々頭痛くても我慢です。
最近、お仕事もアルバイトに変わり週3日になったので体は楽なはずなのに、時々どっかんと頭が痛くなります。年ですかね~とほほ。
しかし、ホントにウィルス性胃腸炎だったんだろうか?
単に、冷えただけだったりして・・・。
不可解。



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