お盆の恒例として、主人と自分の実家に行ってきました。
自分の方の実家は、弟夫婦も来ていてとても賑やかでした。
主人のお休みの関係で日帰りだったのですが、久々に出会う甥っ子姪っ子が大きくなっていて安心しました。
帰りに通った海沿いの高速道路で、子どもと海を見ていましたら工業地帯があって、そこが建物に沢山の照明が点在していて、暗い中遠くから見ると大きなクリスマスツリーのようでした。
子どもと二人で、ファイナルファンタジーのワンシーンの様だと話していました。
今まで何気なく通ってきた高速ですが、昼と夜とでは大違いの風景に接して、感動するやら自分たちの暮らしているところにどれだけ無関心だったかなど、いろいろ思いをはせる帰り道でした。