なんか、男の子向けの漫画ばっかり読んでいるhonyaですが・・・これも面白そう・・・と、最近購入しました。
小学館コミックス
「正義警官 モンジュ」(宮下裕樹さん)
対犯罪用汎用兵器ロボのモンジュは、対犯罪用汎用兵器ロボのプロトタイプ。導入された初期は、本庁の花形エリートとして職責を全うしていたが、このロボが大量生産のラインに乗って改良を加えられ、最先端のロボができるにつれて肩身が狭くなりとうとう肩たたきにあって、田舎の派出所勤務になりました。
相方の山岸巡査は、国民の公僕とは思えないほどの勤務ぶり。このままでは、正義感あふれる優秀なロボ警官としての一生を全うできるかどうかあやしいモンジュであった・・・。
・・・エネルギーが核燃料のモンジュ君。相方の山岸巡査は、最近抜け毛で悩んでいる。
思わず、後ずさりしそうな皮肉です。
まだ2巻までしかコミックスが出ていないので、これからが楽しみなお話です。
honyaは、ロボットモノが好きなので・・・ついつい、男の子マンガに走ります。
モンジュが、そのままシリアスだったら昔はやった石ノ森章太郎センセイの「キカイダー」になっていたかもしれませんが、ギャグ。
そこが、また良いのかもしれません。人間以上にヒューマンなモンジュのお話が楽しみです。
しかし・・・最初字が汚かったのに「二太郎」をインストールしたら文章も文字も上手くなったというモンジュ・・・それ、あり?