Honyaraka Room ~おもいもまたつれづれ~

お星様になったボタンインコ「ぴーすけ」と「ちーちゃん」そしてセキセイインコ「青すけ」へのお便りブログになりそうです。

キロロのCDとゴキブリホイホイ購入

2007年03月25日 | 日々雑感
のち

 インフルエンザで苦しんでいる間に、お家の方ではゴキブリが出現したと大騒ぎ。
 主人も目が悪いので、瞬間見つけるモノの次の動作が遅れて逃げられたらしい(なんでだ・・・

 ということで、回復祝い(?)に下の街のスーパーへ買い物に行きました。
 
 ゴキブリホイホイを・・・買いに・・・。

 それも、昨日土曜日に買い物に行って買い忘れ、「しまった~」と臍をかんでいたらその日に購入した主人のビジネスバッグにショルダーストラップが入っていなくて再度今日同じお店に行くことになったのでした。
「きっと、お家がゴキブリホイホイ忘れたからもう一度買いに行くように仕向けたんだ・・・ごめんよ、忘れて。」
 そういう事を主人に言うと、「かもね~」と鷹揚に笑っていました。
 だって、お家は動けないんだから私たちが買いに行くしかナイのである。
 最近、お家がやっと家族になってきた気がする。
 だから、病気だけでなくちょっとばかりお家のお掃除がたまってくるとお家は私の目の前に綿埃をこれでもかと見えるように出現させる。
(さぼりをお家のせいにするとは・・・書いてて情けない・・・ごめんよ・・・)

 でも、ゴキブリホイホイを買いに行くだけでのお出かけのつもりが、キロロのCDが出ているとやはり主人がインターネットで見つけて、「それじゃあ、一緒に買いに行くべぃ」と、お山を下りました。

 街は、桜も咲き始めて春がやってきています。
 冬のコートも、もう、直してイイかな?

 おりていく途中のお家では木蓮の真っ盛り。
 お山には、山ツツジが咲き出していました。

 春がやってきました。(花粉と黄砂も・・・クシュン)



インフルエンザの猛威

2007年03月25日 | 日々雑感


 週半ばまでのお天気とは裏腹に、本日は春の嵐のようなお天気です。

 つい先日まで、インフルエンザA型にかかり苦しんでいました。先週の金曜日にお仕事の帰りになんだか体中が痛いのでお医者さんに寄ったら、38.5℃の熱が出ていました。
「インフルエンザだろうな~」とお医者さんは言っていたのですが、その日はまだ菌が出ておらず、翌日、もっとしんどくなってもう一度行くとしっかり菌が検出されました。
 お仕事場もインフルエンザの嵐だったようです。(私と同時に何人か罹患していたらしい・・・。)
 この冬は、丁度予防接種の時期に調子が悪く注射できてなかったので、猛威にあっけなく降参しました。
 風邪でこれだけ苦しんだのは、10年ぶりくらいです。
 12~3年前は、連続で3月末に大風を引き込んでいました。
 熱も39~40度近く上がって、フラフラしながら医者へ行きそれでも会う人には「いつも元気そうだね」と笑顔で挨拶され・・・。
 (40度の熱が出ていると言えず、笑ってその場をやり過ごしたが、やはり腑に落ちないモノはあった)
 
 今回は、タミフルの報道のまっただ中それでも回復のためにはタミフルが一番早道で涙をのみ恐れつつタミフルを飲みました。
 異常行動は出なかったかというと・・・多分出てないのですが、熱のせいか言動はちょっとおかしかったようです。(家人曰く)

 そして、なんとか復活して23日に仕事に行ったら今度はお仕事場でお部屋の模様替えに巻き込まれ、直ったばかりの風邪の上に埃まみれのお部屋の中で「アレルギー」が見事に発症!
 やっと直った水っぱながまだとまりません・・・。
 埃が~~~体の中にまだ埃があるぅぅ~~~~。

 鼻が異様に痒く、鼻水が止まらず・・・ぐぅぅぅ・・・たすけて・・・。

 春は、花粉症の季節なのですがその上に、病あけ初日にほこりっぽいコトされちゃぁ・・・堪らない・・・。
 何人か居たはずの病人達もみんな悲しそうに部屋の模様替えに参加しておりました。マスクしても、ダメなくらい埃だらけになってしまった・・・。

 早く花粉が終わって、埃の季節も去って欲しいと思うのですがすると雨がやってくる・・・低気圧で又咳が・・・ごほごほ・・・。
 一体、いつになったら私の体は落ち着くのでしょう・・・。
 友人が、「ハワイに住んだらいいんだ、季候も良いし」と宣ってくれますが、英語もろくにしゃべれない私がお金もないのにハワイで住めるか!
 全く・・・honyaは日本人だから日本で穏やかに生涯を送る方法を捜します。
 とにかく、インフルエンザと掃除のおかげで劇的に酷くなった咳と鼻水を抱えて、ほぼ2週間・・・PCからはなれておりました。

 しかし・・・インフルエンザ・・・侮りがたし!

 

眼科とドライアイ

2007年03月08日 | 日々雑感


 何のこっちゃのタイトルですが・・・。
 
 実は、最近PCをやってると左目がうるうるになってくるので困っていました。
 おまけに痒いし、これはてっきり花粉症だと諦めて市販の花粉症用の眼薬を買ってさしていたのですが、どうも埒があかずに、痛みとかゆみと涙は日増すばかりで、ついに諦めて医者に行くことにしました。

 3月7日(水)は、一度お世話になった眼科さんがいつのまにやら休診日に変わっていたので、諦めてお山の麓にある駅の上に出来た「お医者さんブース」(何軒かのお医者さんが一緒にやってるところのようなもの)に行ってみました。
 眼科は、開業したてのようで「○○眼科」とは書かれていますが、なにやらスタッフさんも馴れてない様子で「・・・しまった・・・」と思ったのですが、受付もしちゃったので診察を待ちました。
 ほんでもって、診察してもらったのですが、このお医者さんが本当に見るだけでどんな処置もしない医者でした。(患者を治す気がなさそうな医者という感じ)です。
「アレルギーですな、薬をだしましょう。」
「どんなぐあいなんでしょうか?」
「・・・・」
「何が原因でしょうか?」
「ココでは、判断できません。ここは、そういうトコロではありません」
(じゃあ、どんなトコロなんだ?)
 こんな会話を医師として診察室から出ました。
 スタッフさんに「こちらへどうぞ」といわれて、コンタクトを合わせている人と一緒のデーブルで待っていたら「実は、ここは、保険がききません。処方箋もでません。薬はあるのですが、100%実費になります。」と・・・見て貰ってから衝撃の一言!
 
「こ・・・ここは、保険がきかない眼科なのですか?」
「そうです。」
「そんなこと、事前に言われませんでしたが・・・。そんなことなら、診療受けていませんけど・・・どうなってるんですか?」
「しばらくお待ち下さい」
それから5~10分待たされて・・・。
「お薬は、保険適用ではないですが医療機関で貰うのとお金は変わりません。」
といわれて、診察料と薬代の精算を待っていたのですが10分待っても全然音沙汰がナイ上に、目の前のカウンターでは私に出す薬の値段を調べている始末。
(こりゃとんでもないところに来てしまった・・・。)
 薬一つの金額の設定も出来ていなく、その上、スタッフが医療用の請求のPCの入力すらも解っていないたどたどしさ、幾ら開業したての医院でもコレはあまりにお粗末すぎる。(退散した方が良さそうだ)そう思った私は、「薬は結構です、とにかく診察料をお支払いします。」と申し出て請求された2,000円を払って出ました。
 それにしても、このブース怪しい。何種類かのお医者さんがお部屋を持っていて、総合受付のようなトコロがあり、ここで予約を入れて画面に自分の診察番号が出たらそこへ行く。ここまでは、大きな病院も似たような仕組みがあるので「これは、都合が良い」と思ったのですが・・・なんだ、この不手際さは?
 総合案内に責任者のような方がいらっしゃったので、どうなっているのか聞くと。
「実は、あの眼科は現在開業を申請中でまだ許可が下りてないんです。開業までの猶予期間といいますか、だから保険適用が出来ないんです。」
(早くソレを言ってよ~、だったら、行かないわよ~っつ。!)
 というか、そんな開業の許可が下りていないトコロで、医療行為しても良いのか?コンタクトは、いいのか?
 なんだか、疑問は山ほど頭をグルグルしたのですが、其所を早々に立ち去ることにしました。
 最後には、責任者の方が「診療費を返しましょうか?」というので・・・領主書も貰ってるし余計怖くなって、「みてもらったのは事実なので、結構です」と伝えてその場所を後にしました。
 そんでもって、本日、子供がお世話になった眼科へ行ったところ、「ドライアイ」が酷いとのこと。
 その所為で眼球に結構傷が入っていて、痛みと涙が出るのだと教えていただきました。勿論、その場で生理食塩水で眼を洗い、薬を入れていただいて、目薬の使い方も教えていただき、治療の方針も説明いただきました。
(そうだよな~、コレが、医者だよな~。じゃあ、昨日のはなんだっただろ?)
 疑問に思いつつも、多分その場所は私にとって鬼門になりそうなので、二度と近づかないことにしますが・・・しかし・・・世の中いろんな経験をするモノです。
 お医者さんは、セカンドオピニオンを求めたり何軒か回ってみるのが必要だと言われますが、いいお医者さんにどうやったら出会えるかが、患者側としての鍵だと思います。
 とりあえず、お仕事でPCを見ることが多いので、お家では出来るだけ控えないと行けない状況になりました。
 今もうちながらウルウルなのですが、ブログをかいてしまいました。
 花粉症も大変ですが、この年になって世間様がもっと若い時期から困っている「ドライアイ」なるものになるとは思いも寄りませんでした。
 年ですかね~、それとも、若いときには気がつかなかっただけかにゃ?

 眼科怒濤の二日間でした。

 


携帯オーディオプレイヤー

2007年03月05日 | 日々雑感


 夜中になって、携帯オーディオプレイヤーの録音をやり出す。
 4日は、晴れているにもかかわらず結構頭痛が激しく結局鎮痛剤のお世話になってしまいました。
 つまるところ、薬が効いてきたのでやり出したわけですが・・・確か購入したのは12月・・・。
 ・・・ふ・・・3ヶ月ほど放り出しておりました。
 現実には、音楽を入れるだけで持って出ようともせずに・・・唯一持って出ようと計画していたお出かけも、お家の用事でポシャる予定です。
 何のために買ったんだか・・・。
 これも、電気屋の広告がいけない!
 そんでもって、金曜日の夕方と土曜日の朝に逐一その電気屋の広告に某所に隠り眼を通す誰かさんが・・・うぐぐ・・・
 まさに、猫に小判・豚さんに真珠
 折角なので、ブログを書くときに利用している次第です。
 今日初めて一時間以上使用している・・・利用頻度が上がらないうちに、生産中止になる羽目になるのが目に見えている、honyaの使い方です。

 友達は、いろんなところでこういうプレーヤーを使って音楽を聴いたりしています。しかし、honyaは只でさえぼんやりで、どうも耳が上手く聞こえない。難聴とは違うのですが、聞こえないモノは聞こえないという変なトコロがあって、外部からの情報をきっちり聞くようにして行動しないと、困った事をしでかしそうなのでお外にこういうモノを持って出歩けないのです。
 都合、家で使うことになり・・・パソコンを叩くとき位しか聞かない。
 家にも一応のプレイヤーがあるので、敢えてコレを使うこともない・・・つまりは使用頻度が下がると・・・。
 全く、何で買ったんだか・・・トイレで頑張っていた人が、コレを見つけて「安い!」と一言のたまい、某メーカーのモノを持っているにもかかわらず別のメーカーのファイル形式のモノを欲しがったからに他なりません。
 ミニSDとやらにデータが入っているので、パソコンに保存していた音楽を取り出して移植中。
 昔のアニメソングやら、懐かしい曲を取り込んでいるので、懐メロプレイヤーとなりはてています。
 元々、古いテープに録音している音源をデーターとして残して光媒体に記録して保存しておきたいというhonyaの希望から来たオーディオ購入がなんでこっちに行くやら・・・また、お金を貯めてテープに録音している貴重な昔の音楽をこっちに取り込んで光媒体に取り込んで残していきたいモノです。
 しかし・・・こんな使用頻度ではとてもじゃないが一年で減価償却はできない。
 別に商売してないのでいいんだけど、今度買う大きい方のコンポは小さい携帯オーディオプレイヤーに左右されそうです。
 まずは、この機械の取扱説明書をしっかり読んで使いこなさないと・・・でないと子どもに取り上げられそうです。
 ・・・年寄りには文明の利器は、扱いづらいです・・・まったく・・・。