ぴーすけ&ちーちゃんへ
久し振りに報告するのが、悲しいお知らせになりました。
青すけくんが、二人のそばに行きました。
ちーちゃんは、青すけ君をよく知っていますよね。
ちーちゃんが、青ちゃん家族のみんなからご飯をもらう方法とか教えてくれたもんね。
青ちゃんは、5月のはじめに腹水がたまって、お医者さんに通っていました。
来たときから、精巣関係に病気ありと言われていたのですが、なんとか、嘴の色も青く戻り、表情もとても優しくなり、家族も喜んでいたのです。
4月の末に定期検診に行ったときは、ちょっと太ったかな?
といわれていましたが、しばらくして腹水がたまり始めました。
お薬を飲み、2回腹水を抜いて、治療を続けていました。
昨日の夜に、ママ達がお家に帰ってみると、足の状態がとても悪く、左足がちゃんとつけないような感じでした。
それでもとにかく、上に上ろうとしたりケージを動こうとするので、落ち着かせて、パパとお兄ちゃんが本日病院に連れて行ってくれました。
先生がおっしゃるには、腹水は減っていて体重も32グラムに戻っている。足の状態は、腎臓付近に神経が通っているので、腎臓が腫れて神経を圧迫しているのか、それとも痛風かなので、関節の状態を見てあげて欲しいとの事でした。
お昼にお家に帰って、少し疲れたのかケージの下でゆっくり休んでいる様子だったそうです。
心配だったけど、パパとお兄ちゃんは先生のお話なら、そんなに心配しないでも良い、帰ってから青ちゃんが一番養生できるようにしてあげようと、先生に教えてもらって保温用の虫かごの用意もして、家を出たそうです。
きっと、青ちゃんは二人を見送って、ゆっくり眠りについたんだと思います。
そして、そのまま、深い眠りについたんだと思います。
ぴーすけがお兄ちゃんの大学の合格を見守って待っていてくれたのと同じに、お兄ちゃんの就職の合格を確認し、おばあちゃんの体の回復を確信し、眠りについたんだとママは思います。
あなたたちは、どうしてそんなに健気なんでしょう。
可愛く、愛情深く、そして最後まで野生の気丈さを忘れず、意地っ張りで可愛い。可愛い可愛い小さい人たち。
ありがとう、青すけ。
あなたを職場から無理矢理連れ帰って、良かったよ。
お互い、短いかもしれないと予感しながら楽しい幸せな日々を過ごせたね。
大好き、青すけ。優しくて、意地っ張りで、賢い、青ち先生。
どうぞ、ゆっくり眠ってください。
ママは、泣くけど心配しないで・・・時々遊びに来てね。待ってるね。
ぴーすけ、ちーちゃん、青ちゃんのことよろしくお願いします。
青ちゃん、お疲れ様。ゆっくり眠ってね。
ママより
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