暫く、コンプーターをのぞけない日々が続きました。
急に寒くなったためでしょうか・・・急に頭痛に襲われまして(頭痛に意志はないから、襲うってのも変かな?)それが、1週間ほど続きました。
そして、おととい。
あまりの痛さにストーブの前で座り込んでたら・・・急に気分が悪くなって・・・トイレへ直行。(うにょうにょ)
トイレから出て、「これは・・・いかん。でも、こんな時間からじゃ医者もやってないし、でもこの頭痛と嘔吐感はやばいいのでは?」
しんどい頭でぐるぐる考えておりました。
とにかく、頭痛薬を飲んで・・・ぐおお・・・首も痛い、背中も痛い・・・堪忍してくれ~。
honyaは、実は低血圧の偏頭痛もちだったのですが、子供が生まれて太ってからは血圧も人並みに上がり偏頭痛も暫くオサラバしてたのでこんな痛いのは5年ぶりほどでしょうか。
家に常備の頭痛薬を飲んでもおさまらず唸っておりました。
しかし、家事は容赦なくやってくるモノで「ば・・・晩ご飯だけでも・・・。」と息子にお許しを得て「レトルトカレー」にしたのです。
んが!
カレーの匂いにまたくらくら。
おまけに、「お母さん、このカレー酸っぱい・・・。」
息子の言葉に賞味期限を見ても異常ない。しかし、彼が酸っぱいというのなら酸っぱいんだろうと、別のモノに急遽変更。
息子に食べてもらって、連れ合いの分もレンジでチンできるようにしているところに我が家の大黒柱がご帰還。
いつもは食べ物を前に嬉しそうにしている人間が、よほど具合悪そうだったのでしょうか?「もう、いいから。早く寝なさい。」
との有り難い一言。
「んじゃ・・・ごめんして。」
と、這々の体でベッドに行きちょっとだけ聞いてきた頭痛薬のおかげで休みました。
しかし、その間の記憶がこれまた異様に曖昧模糊。
実は、食事を作った下りは覚えているのですがその前の状態が・・・思い出せない。
と、言うことでかかりつけの医者に行きましたらば。
「大丈夫だと思うけれど・・・MRIとっとく?」
(聞くことなのかな~、患者が判断することかな~・・・と感じつつも)
「先生、どうしましょう?」
「予約しよう!」
「それではお願いいたします。」
「それでね、薬は・・・バフ△リンか・・・これでイイ?」
「バファリン・・・効きません。できれば、もうちょっと強いのを・・・」
「セ○スか・・・いつもは何飲んでる?」
「いつもは、セ○ス。でも、それが効かなかったので・・・。」
「んじゃ、ロ○△ニン・・・。で、だめなら偏頭痛のこの薬。」
「はい。」
「大丈夫だとは思うけど、兎に角セ○ス飲んで一時間たっても効かなかったら、これ飲んで。一錠飲んで効かないときは二錠。でも、一日の許容量は二錠までだからそれでもダメなら、もう一度いらっしゃい。」
「はひ・・・。」
そう言われて、お家に帰る前に自販機で水を買って最初のロ○△ニンを飲みました。効き目は・・・効いたと言えば効いた・・・でもなんだか頭も首も肩も重い、おまけにやっぱり胃も重い。
偏頭痛のお薬を飲むべきか迷いましたが、今はお我慢しています。
一日二錠が限度って言われたら、「最終警告」みたいでいやじゃあないですか。
ということで、今日はMRIに行ってきます。
しっかし、「たかが頭痛でお金のかかる事よ」と思いつつも、「脳梗塞なんてなったらヤダからちゃんと受けに行こう」と思います。
そう、あられもない状態で倒れることだけは避けたいhonyaでした。