Honyaraka Room ~おもいもまたつれづれ~

お星様になったボタンインコ「ぴーすけ」と「ちーちゃん」そしてセキセイインコ「青すけ」へのお便りブログになりそうです。

1日早いですが、新年バージョン

2006年12月31日 | 日々雑感


 ここ2,3日雪がちらついているhonyaのお山です。

 風邪が治りきらないのに、年末はやってくる。
 正月もやってくる。

 ということで、とにかくブログ画面を正月に変更しました。

 やっと年賀状もうち上がり(20枚ほど足りないこともここに来て判明し・・・
 なんとか、年越しのまねごとだけは・・・なんとか・・・ごほごほ・・・

 まさか、クリスマス後に引いた風邪がココまで体に響くとは思いませんでした。
 今日も解熱剤を飲まないと、どうも平熱近くにはおりてくれません。
 風邪引きのママに主人の実家に寄せて貰っていいものか悩みどころなのですが、主人はどうやら気にしていないようです。
 おかあさんにうつらないように気をつけないといけませんゴホゴホ。

 新しい年を迎えるにあたって、どうも新年の節目という大事をきちんとしようという性根が不足しているhonyaです。
 風邪の生ばかりとはいえませんが、なんとか、今年も無事に終えて来年も頑張っていい年になりますようにと祈っています。
 いい年になるかどうかは、自分次第。
 前向きに、己を自省してそして前向きに。

 イノシシの年だけに、突っ走るのもアリかもしれませんね。

 幸多き春をお迎え下さいませ。

   

風邪ひきました・・・ゴホゴホ

2006年12月27日 | 日々雑感


 妙なお天気の1日でした。
 
 クリスマスから風邪を引き込み、クリスマスの翌日に38.5℃の熱を久々にだしました。
 いやはや、なんだか背中が寒いと思っていたら・・・体がだるいと思っていたら・・・こんな事に。
 久々の38度代の熱だったので、しんどかったです。
 何がしんどいって・・・家事がしんどい。
 子どもはそれでも気遣ってくれているのですが、大きなもう一人の大人が・・・使えません・・・。
 
 例え、嫁が38度の熱を出そうが、苦しんでようが
「御飯は?」
 食べ終わったら、食卓の上に茶碗と皿と箸が残っている・・・・・・おい・・・。
 家に一人しんどい人間が居たら、普通は自分のことは自分でやるよな・・・。
 普通は・・・。

 こんな時です、honyaがつれあいより1日でも早く死んでやると思うときは!

 1日でも早く死んで、家のことを一切合切自分でやらせてやる!
 どこに何があるか、教えないで上げ膳据え膳で暮らさせて、さっさとポックリ逝ってやる!

 熱を出しても寝込めない世の中の主婦は、多かれ少なかれこんな事をチラッと考えたりするのでしょうか?
 私は、する。
 主人に感謝はしているが、私は、主人より先にポックリ逝くことを切望する!

 クリスマスが終わって正月前に・・・なんでこんなこと・・・。
 人間、気弱になるといけませんな。でも、まだしんどい・・・ごほごほ・・・ 

クリスマスイブなのだ

2006年12月24日 | 日々雑感


 寒くなってきました。
 しかしながら、今年は暖冬のせいか、どうも年末という気がしない。
 おまけに、年が入ってくるとクリスマスというイベントにもウキウキしない。

 全く困ったモンです。

 余所様は、ウチナリエとかいって自分のお家を電飾で飾ったり、リースをドアにかけたり、庭木に飾りをしたりとクリスマスを楽しんでお祝いする準備万端なのに、honya家では私がどうも・・・。
 
 「誰だよ~一体、日本にクリスマスなんて持ち込んだのは!honyaは仏教徒だからクリスマス別にお祝いしなくて良いのだ!」
 などと、ちょっとしんどいモード。

 昔から、サンタさんはお家には来なかった。
 両親がクリスマスプレゼントをくれたので。
 サンタさんは、自分には関係なかった。
 幼稚園がカトリックだったので、イエス様の劇やらマリア様の歌は歌った。
 イエス様の誕生をお祝いした。

 どうも、日本のクリスマスはなんか違う。本義がない。
 どうせ祝うなら、ちゃんと本当の事や風習を知って祝いたいと、最近つくづく思うのです。
 お正月が、そうだものね。それぞれのお家でやり方があって、昔からの日本の家庭が続けてきた習慣が息づいている。
 クリスマスもできれば、そうしたい。
 宗教も関係ないトコロでやるクリスマス会も、なんか違和感を感じてしまう今日この頃のhonyaです。

 年ですかね・・・。クリスマスより年末年始の事が気になる。

 ともかく、イエス様明日誕生日なんだね、おめでとうございます。
 マリア様、世界が平和になるようにお守りください。
 私もお祈りします。
 どうか、世の中が優しく平和になりますように。

 あああ~~~年賀状書かなきゃです~~~ぅ

 
 

ゲーム機に踊った1日

2006年12月02日 | 日々雑感


 本当に寒くなってきました。多分今夜は0℃近くまで気温が下がるんじゃ無いかと、風の音を聞きつつぶるぶる震えています。

 本日、○天堂さんの新しいゲーム機を買いに、一家で麓の街へ行きました。
 なんといっても、ゼルダと抱き合わせでないといけないパパは、燃えていました。燃えてる割に、世間知らずというか・・・「本当に買いたいなら朝の6時頃にはお目当ての電気屋さんに行ってないと整理券もらえないよ」と思っていたhonyaでしたが、多分、穴場だと睨んでいたちょっと遠目の電気屋さんでもやはり整理券は配り終えられていました。
 電気屋さんについたのが、9時前。
 (まあ、当然だわな~)とhonyaが思っていたところ、並んでいた列から一人のおばさまが声をかけてくださって、一家で2台買うつもりで整理券をいただいていたのを譲ってくださいました。
 ありがたや~~~
 整理券をもらって並んでいる人々の最後尾に行くと、店員さんが事情を問うてきたので、説明をしました。
 また、この店員さんも・・・ちょっと頭が四角な方だったので、「整理券の番号順に列の中に入ってください」との指示。
 (いや~~~ちょっとソレは、非常識でしょう。だって、そのために早くから並んでらっしゃるのに・・・)
honya:「券は、販売の台数のみしかないんですよね?だったら、順番は一番後ろで家結構です。この券を持っていたら、兎に角買えるんですよね?」
店員さん:「・・・そうです」
honya:「だったら、順番を抜かして間に入れていただくのはあまりにも失礼なのでここでいいです。」
店員さん:「しかし、券の順番が・・・。」
honya:「番号順かなんかで呼ばれるんですか?」
店員さん:「再度、購入のための整理券を配りますのでそのときの順番が・・・」
honya:「???」
店員さん:「ちょっと、指示をもらいます。」
 と携帯電話。
そして、「此処で並んでいて良い」とのお許しをいただき、最後尾へ。

 そんでもって、整理券をいただいて10時開店のお店だったのが9時40分から販売を開始しますとお店を開けました。
 しかしながら・・・販売するのに時間のかかること。
 10人づつ入れます、と店員さんの指示に従っていたのですが、ゲーム機を買いたい人が次々私たちの後ろにやってきては、何故か最後尾の宿命で「整理券がないと買えないそうです」とか説明をhonyaやもう一人2度目に配った整理券を持ったお嬢さんがやって下さいました。
 時には、怖そうなおじさんがやってきて、honya達の持っている整理券を睨むし、店員さんに文句言うし、人は並ぶし。
 店員さんも、店の中の対応が大変だけど後ろに並ぶ人達にちゃんと「売り切れ」のインフォメーションをせずに中途半端で客を待たせるモンだから・・・困ったチャン。
 店の中に入っても、客と売り場(2階にある)との導線を考えずにゲーム機購入の列を作るモンだから10時過ぎて一般客と混乱するし、おまけに、長いこと登り階段の途中で待たせるという、店にあるまじき危機管理のなさ。
 あのにゃ~ただでさえ販売に時間かかりすぎているのに、途中で客並んでるが貧血起こして階段から落ちたらどうすんだよ。
 せめて、ゲーム売り場の目の前にある3階からの下り階段に客を誘導して、腰を下ろせるようにかんがえられないかね?
 などと、集客に対する対応のまずさが目立ったお店でした。
 流石、穴場と見込んだ店のことはある・・・大勢の客(といっても、ゲーム機50台分の購入客・・・)の対応に馴れてないのがよくわかる。
 店は広いのに、客に対して売ろうとかアピールしようとかの熱意がないというか、あくせくしてない店なんだよな・・・ココ。
 しかし、人の情けで整理券を譲ってもらった怖ろしくラッキーな身には、文句を言うことはできません。
 只有り難いの、一言で・・・子どもにも「このお返しを3倍くらいにして他に人へ譲らないとな」と話していました。
 しかし・・・懲りてないのがウチのおっきい子ども。
 自分が欲しがった機械の癖に、整理券は持たないで子どもに持たせて「落とすな」とか言うし、やっと機械を手に入れたのに「ヌンチャク」(というコントローラー)ももう一つ欲しいので別の店に行くと言うし・・・
 本当に・・・懲りてない・・・。
 自分も新しいゲームが出たら、出来るだけ初日に手に入れたい気持ちは山々なれど、家族連れ回してひた走りはしないぞ・・・ねぇ・・・。
 まあ、いつもは偉そうにしている(我が儘言うときも偉そうだが)オッサンの子どもの部分を見たというか、欲がある分突っ走ってるというか・・・オッサンが子どもになったら、自分の子どもより手が付けられないコドモだったことを、再認識しました。
 それでも、初日にゲーム機が手に入ってよかったよかった

 これも、人の情けのおかげです。
 私たちも、人に優しく。人とのつきあいを大切にしようと、しみじみ有り難いと手を合わせた日でした。

 しかし・・・しんどかった・・・・。