Honyaraka Room ~おもいもまたつれづれ~

お星様になったボタンインコ「ぴーすけ」と「ちーちゃん」そしてセキセイインコ「青すけ」へのお便りブログになりそうです。

お仕事を考える

2007年08月24日 | 日々雑感


 恐ろしいほどの雷の一夜を過ごして、やっぱりさっきも変な雷の音がしていたhonyaのすんでいるお山です。

 タイトルのことですが、お仕事って難しい。

 いろんな種類のお仕事があって、そこには多種多様のやり方や人間関係があって、ついでにいうと、よほどのスペシャリストを必要とする仕事じゃなければ交代は可能で・・・。
 honyaは、いま、自分のお仕事について悩んでおります。

 honyaのお仕事は、絶対自分でなければやれない仕事ではなく、それを担当した人が、仕事の内容を理解し、自分ありに工夫してやっていけば誰でもやれる仕事です。そのやりかたは千差万別あるし、きちんと周囲と同調してやっていけばなんのことないお仕事です。
 そのお仕事を引き継ぐことが、今のhonyaのお仕事だと思っているのですが、思い切ってこの一年でひきついでしまうか、もう一年がんばるか、悩んでおります。
 やり過ぎると、いけない。
 ほかのみんなが、自分もやらないといけないという意識がなくなるから。
 でもやらないと、前に進めない。

 お仕事自体は、とっても普通の事務なのですが、さじ加減が難しい。
 
 そう、私がいなくても誰かがやる仕事だからと割り切れば事は簡単なんだが、どうにも・・・うむむ・・・というシチュエーションが多くて、手を出してはいけないと思いつつ裏で手を回したりしてしまう。
 自分の仕事をバトンタッチしたり、仕事を引き継ぐというのは自分が仕事をやっていく上でとても重要なことで、改善点や今まで見つけられなかった事を見つけていける貴重な機会なので・・・がんばって引き継出井来たいのですが、次のお仕事をお仕事場と交渉するに当たって、いろいろと悩むこともあります。
 「いなければいないで、自分たちで回すわよ!」
 という思い切りも必要なのですが・・・うにゅう~~~・・・。

 雷のとどろく最中、頭グルグルのhonyaでした。

 うえ~~ん、頭の中が落雷中ですぅぅぅぅ~~~。こんなじゃ、人事にも相談に行けないよう~~~うえ~~~ん。

 

夏休みも終盤戦

2007年08月17日 | 日々雑感


 酷暑だの炎暑だの聞き慣れない言葉が飛び交う日々です。
 40℃を超す気温とか、熱中症の話題とか、暑くなっている地球の影響だという方々の意見も聞こえてきます。
 作用があれば反作用もあって、もしかしたらこの炎暑の後すごい寒いことになったり、もっと怖いのは台風じゃないかと心配しています。

 honyaのすんでいるお山のほうでも、5年周期とか10年周期とよく言います。
 そろそろ雪が多い年になるとか、前の台風から数えて5年くらいだから、今年は雨風が多いかもしれない・・・とか・・・。
 それが正確ではないけれども、用心しとこうという話になります。

 でも、環境破壊は別ですよね。
 できるだけ、自分たちが生きている環境を守ることが自分たちの生存の安全性を高めることになるんだから、絶対にがんばって環境は守らないといけない。
 お盆も過ぎて、いろんなところで花火大会やお祭りがあって・・・その後のゴミのすさまじさ。
 昔からお祭りはそういう部分もあったんだろうけれど、こんなにひどい状態ではなかったと思います。
 なんだか自分たちの欲の凄まじさを赤裸々に見せられている気がします。
 お祭りの実行委員会の方が、「ゴミはここに捨てていって持って帰らないでくださいといっています。」とおっしゃっていました。
 持ち帰りにすると、ご近所の家の前に捨てるからだそうです。
 なんか・・・恐ろしい。家庭で最低限の礼儀を教えてもらっていない人々の割合が確実に増えてきているような気がします。
 不法駐車の問題も多いです。迷惑駐車の最大の問題は「ちょっとだけならいいや」とか「他の人もやってるんだからいい」という考えの方がとても多いことです。これも、困りものです。
 それも、子供に説明するようにいっても大人は駄目です。
 警察も何で取り締まらないんでしょうか?
 絶好の収入源じゃないですか。レッカー車を総動員し、不法駐車保管専用の場所も借りてせっせとお金儲けに励めばいいんです。
 そのお金をお祭りの警備や深夜までの警備や不法駐車の取り締まりなどに当たってくださった方々の人件費に当てればいいんです。
 どうせ、祭りに行ってたら不法駐車した自分の車がどうなっていてもわかんないんですから・・・それをなぜやらないんでしょうか?疑問です。
 大人がこんなにいい加減なことをやっていて、その姿を子供に見せて、それで子供にちゃんとしなさいといっても、全然説得力ないですよね。
 これは、自分にも言い聞かせないといけないことなのです。
 自分は一人で生きているわけではない、必ず他者・社会と関わって生きているんだから、その中で生きるための社会のルールは守ることが義務である。
 でなければ、この社会で生きていく権利は保障されない。

 逆になってはいけないのです。

 義務を果たすからこそ、権利が与えられる・・・このルールを守っていきたいと思うhonyaでした。
 暑い夏に、暑苦しい話題でしたかね?

 
 

久しぶりに画面更新

2007年08月13日 | 日々雑感


 猛暑を通り越して酷暑の感があるこの頃ですが、皆様いかがお過ごしですか?
 honyaのすんでいるお山の中腹も全然雨が降りません。
 恐ろしいくらいに降らないので、
 「やっぱり、おかしい・・・」
 と 今頃になって思い始めている遅いhonyaです。

 お山の天気は、いつも晴れて上々でも一日一度は夕立が来ていました。
 それが今年は、そんなに来ない。
 いつも3時か4時頃に、麓の町は大丈夫なのですがhonyaの家のあたりは雷が鳴って一雨来て涼しくなるというのがいつものパターンでした。
 なのに、雨が来ないから気温は高いしむ~~んとするし、少しばかり変な気分の日々を送っています。

 なんとかがんばっている高気圧がどいてくれたら季節は流れるのかと思いきや、その後ろに台風が・・・うぐぐ・・・これ以上被害が出たら・・・。
 でも、雨が降らないと別の被害が出る。
 こう、適当なお湿りとか、適当な台風とかってないかしら。

 つくづく、「人間って自分の都合ばっかりいうよな~」とぽやんと考えるhonyaでした。

 でも・・・暑いよ・・・。