初めて、パプリカの酢漬けを作りました。
レシピも見ずに作るところが、私なのですが・・・。
何を発心したのか、昨日の夕方に赤と黄色のパプリカを4つと白ワインビネガーとレンゲ蜂蜜を購入し、家に帰って魚焼き機でパプリカを焼き、適当にビネガーに蜂蜜をつっこんでタイムを放り込み付け汁を作り一日寝かせました。
暑いときにつくればよかった。
私は酸っぱいモノ好きなので、けっこうお酢のきいたのを作るのですが、他の家族は甘いモノ好きで、彼らの舌に合わせると、お酢に一手間も二手間もかけないといけないので、彼らにはエビ(私は苦手なのですが)のフライで許してもらいました。
台所にエビの香りが漂っていたので、私はひたすら翌朝の酢漬けに心をとばせてエビ臭に耐えました。結構残りますよね、殻剥いてワタ取ってすると・・・く~つらい!(エビ、堪忍してくれ!作ってもらうのは大好きだが、作るのは辛いんだ)
できあがった酢漬けは、ナイス酸っぱさ!
ええ加減な作り方の割には、私はこれとご飯で暫く過ごせそうです。
しかしながら、やはり他の家族には「すッパー!」と一言。
甘いじゃん、蜂蜜入ってるんだから!この微妙な酸っぱさが・・・××。
こうして、ここにパプリカの酢漬けは私一人の宝物と化したのでした。
しゃんしゃん。
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