ほりのすけ国史 (わがくに)の祖国大日本の歴史講義配信

皇紀2679年 世界最高世界最古の皇室を持つ祖国

聖帝明治天皇陛下の川魚好き第二弾

2019年08月15日 | 聖帝明治天皇陛下の川魚好き第二弾
聖上(明治天皇陛下)は鮎を始め川魚を大層お好みで、
琵琶湖のひがひの如きは聖上の御好みと言ふので、
鰉といふ文字が出来たので御座います。

……又平生御好みで召上られる鮎なども、西京の桂川のと、
東京の多摩川のとは確つかりと御味ひ分け遊されました。

御給仕の私たちに、時折、鮎の御料理を下され、
「其場で食べて、どちらが桂川か多摩川か申し当てゝ見よ」など仰せになつた事さへありました。

児玉四郎『明治天皇の御杖』東山書院 昭和五年 p97-98

 特にお好みだった川魚は、
琵琶湖産のビワヒガイという体長13センチほどのコイ科の小魚で

とうとう魚偏に皇で「鰉」ヒガイという字がつくられたということです。

鮎も召し上がって産地を
言い当てるほどでした。

 それにも関わらず、連光寺村での鮎漁天覧は一度限りでした。

次に連光寺村を訪れるのは、やはり兎狩りのためだったのです。

この兎狩りへの明治天皇陛下のと西郷隆盛がよく狩りをしたからみたいです。

皇紀2679年わが国繁栄

修身の一番目に書かれていること

2019年08月15日 | 修身の一番目に書かれていること
修身の一番目に書いてあることです。

世界の皇帝や国王の國は一番目に書いてありますね。
世界で一番古い皇室の天皇家は
国民へのおもいは素晴らしいものがあります。

☆ 第一 【天皇陛下】☆

明治二十七、八年戦役の時、天皇陛下は、八ヶ月の間、広島にあらせられて、戦の御指図をあそばされたり。

この時の御座所は粗末なる西洋作りの一間のみなれば、あまりに、ご不自由なるべしとて、宮内省よりも、内閣よりも、御建て増しのことを、たびたび、申し上げしが、
陛下は「今日の場合、これほどの不自由、何かあらん。」と仰せられて、御許しあらせられざりき。

また、早朝より御寝なるまで、御軍服を脱がせ給わず、御指図をあそばされ、その御いそがわしさは、まことに、おそれ多きことなりき。

天皇陛下は、かかる御不自由を忍ばせたまいて、御勉強あらせられ、ひたすら、国威の盛んならんことをはかりたまえり。

我等臣民たる者、謹んで、
その御徳の高きを仰ぎ奉るべきなり。

皇紀2679年わが国繁栄

世界が絶賛したわれら日本の修身

2019年08月15日 | 神武天皇陛下の東征に金鵄(きんし)金色のとびが勝利に導いた
明治四十一年に英国ロンドン大学で
国際道徳教育会議が開かれました。

そこに提出された
われら日本の修身教育は各国の注目を集め、道徳教育の粋として絶賛されました。

以来、多くの国が範を
われら日本の修身教育に求め、
修身を参考に道徳の教科書を編んでいるのです。

このことは各国の道徳教科書を見れば、容易に跡づけることができます。

そのことを知らないのはわれら日本人だけです。

世界が絶賛して素晴らしい人間教育の修身を復活しましょう。

「修身書」は、まさに明治天皇陛下の『教育勅語』を実践するための手引書のようなものです。

 戦前は国定教科書ですから、みんな同じ教科書で学んだわけです。

教育現場の荒廃が叫ばれる今日、我々の先人がどうやって立派な崇高な精神を持ちえたのか?
それは修身の果たした役割が大きいです。

今の教育が自分勝手で親不孝で無責任につながっています。

「修身教科書」を復活しましょう
実際の教科書には挿絵があって、それを説明する形式の部分もあります。

世界が絶賛して素晴らしい人間教育の修身を復活しましょう。