ほりのすけ国史 (わがくに)の祖国大日本の歴史講義配信

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すめらぎ(天皇陛下)前編

2019年09月19日 | すめらぎ(天皇陛下)前編
すめらぎ(天皇陛下)


「天皇」は「すめらみこと」ではなく「すめらぎ」と読むべきなのである。


「天皇」は「てんのう」と読むのが
一般的である。

また訓読みしても
「すめらみこと」と読む場合が多い。

「すめらぎ」はあまり耳にしない人も多いことだろう。

しかし「天皇弥栄」という形で使用する場合、「天皇」は「すめらみこと」ではなく「すめらぎ」と読むべきなのである。

 まず「てんのう」は中国の音であるため、
祝詞などでは大和言葉を用い、
訓読みすべきである。

だが、それでも「すめらみこと」「すめろき」「すめらぎ」など、
読み方は複数あり、しかも読み方によって意味が異なる。

続く



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