■大井競馬11R
◾SⅢ フジノウェーブ記念
◆距離、騎手、移籍2戦目と、すべての面で条件好転のルーチェドーロが中心で良さそう。
前走は明らかに忙しく、手探り感満載の1000m重賞で、モサッとでて不利な後方からの競馬を能力だけで4着に押し上げた。
同じく中央から移籍後2連勝、前走は1800ながら楽勝しており、地方では能力上位。再度距離短縮がカギ。
生え抜き地方組はハルディネロが筆頭格。
1400では大崩がない上に、大井コースに限れば、オール連対中。
古豪リンゾウチャネル、リコーワルサーが続くがこちらは距離短縮で1400の適正が課題。
ここに成長株の4歳勢ハートプレイス、ワールドリングがどこまで迫るか、こちらは距離延長で粘りきれるかがカギ。
あと一頭、気になる大穴を含めた争いと見る。
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