馬 能力主義


馬の能力を過去レースより分析。人気馬の信頼度や穴馬の盲点を見極める

9月10日  中山競馬場  紫苑S

2022-09-10 08:48:17 | ギャンブル

■中山競馬11R


◾GⅢ 紫苑S



◆収支はさておき、ようやく最近ちょこちょこ的中し始めました。
ようやく不得意な夏競馬も終わって舞台は中央へ。

まずは明日の3歳牝馬GⅢ、紫苑S。

頭数こそ手頃ですが、2歳女王のサークルオブライフや、オークス2着馬のスタニングローズが出走で、中々見応えがありそう。

ここは実績最右翼、人気でも、




で、手堅く勝負。
2歳時は取りこぼしもありましたが、
こぶし賞勝利後、フラワーCで重賞制覇、そしてGⅠオークスで2冠馬スターズオンアースと差のない2着。
トントン拍子で出世、
春の時点でほぼほぼ完成形かなと。
個人的な評価はかなり高めです。

今回は前哨戦ですし、川田JでもなくレーンJでもなく
こぶし賞で勝った坂井瑠星で、勝負気配こそ薄いですが、仕上がり8分でも力上位、馬券内には来てくれると思います。

対してサークルオブライフは、ハプニングがあったとはいえ、オークスは惨敗。成績は右肩下がりなのは気になります。
仕切り直しの一戦ですが、陣営の歯切れも悪く、人気を考慮すると積極的には買いづらいイメージです。


フェアリーSでスターズオンアースを破っているライラック、フラワーC2着馬のニシノラヴウインク、チューリップ賞4着、サウンドビバーチェ辺りが続く人気も、激走の予感がありそうな人気薄妙味馬がチラホラといるので、
手広く流したいところ。