今年の土用の丑の日は、7月23日と8月4日だそうですね。先日最寄り駅の魚屋さんで、サイズも価格も?私にピッタリのウナギを見付けました。よし!これは買いだ!夏バテ防止にちょうどえぇ。無理くり土用の丑の日に食べなくてもいいよね?笑
とっても柔らかくて美味しいウナギでした
さて、日曜日。ベランダの虫よけネットの張り方に、ちょっと不満足だったらしい娘が、仕上げをしたいということで来てくれました。前日の土曜日、婿のアジちゃんの妹、アビちゃんが一人暮らしを始めて「淋しい。サンバくんを一晩預かりたい」と言って来たので、仕事終わりに連れて行ったそうな。
もしサンバくんの様子が大丈夫だったら、一晩アビちゃんに預けて、土曜の夜は一人で家に来ようとしてくれていました。ところが話し始めてみると、アビちゃんの愚痴が止まらない。「そろそろマンボイ待ってるから行くね」と1時間おきくらいに言ったらしいのですが、アビちゃんは話をやめようとしない。
普段は気遣いの出来るアビちゃんです。結局その日は終電に間に合わなくなり、娘もアビちゃんの家に泊まることになりました。私は久し振りに娘と二人っきりで話せる!と楽しみにしていましたが、そういう事情なら仕方ない。でも翌日来てくれるようなので、それを楽しみに、その日は就寝しました。
翌朝、起きてみたらサンバくんはまだ寝ている。起きるまで待ってままの家に行ったら、思うことの半分も出来ない!と思った娘は、アビちゃんに「先にマンボイの家に行くね。後からサンバくんを連れて来てくれる?」すると「休みは1日しか無いし、やることもあるから、今日はやっぱりやめとく」と返されたのだと言う。え?昨日は、明日一緒にマンボイの家に行くって言ってたのに?
「じゃぁ用事が済んだら、私がサンバくんをまた迎えに来る。それで大丈夫?」と聞いて、うちに来てくれました。「もうね、頭にきたの。だって、自分が淋しいからって、わざわざサンバくんを連れて行ったのに、その上私を解放してくれなかったのに、そんな勝手なことってある?」少々鼻息が荒い娘。笑
あのね、嫁と小姑という関係って、元々の私ともこちんの関係じゃない?今は本当に相手を心から尊重してる仲良しだから、信じらんないかもしれないけど、私達もね、50年かけて、そういう争いっていうか、噛み合わない状態を乗り越えて来たの。アビちゃんは今、一人暮らしを始めたばかりで、彼女の性格上、不安で不安でしかたない状況じゃない?
その上あなたには、いつも誰よりも味方になってくれるアジちゃんもままもいる。そう考えたら、誰の助けも得られない、今のアビちゃんを支えてあげること、出来ないかな?今すぐには無理だとしても、アビちゃんが少し落ち着いた頃に、しっかり話をして、互いの思いを伝え合うってこと、やってみる気持ち、ない?
はぁ~そうだよね~。ままの言う通りだ。アビちゃんが感謝してくれないってこと、それだけでなんかもうイライラしちゃって、どうして自分はこんなちっちゃな人間なんだろうって、なんか情けなくなる。しんどい時にこそ、助けてあげなくちゃいけないのにね。大切な夫の、大切な妹なのにね。
確かに娘は忙しい中、アビちゃんの次の就職先を見付け、アポを取り、面接にも付き添って、あらゆる協力をしています。それに分かり易い感謝の気持ちを表してくれないアビちゃんに、不満が出ても可笑しくない状況ではあります。
だけどきっとね、あなたの周りには、あなたがやってくれることに、いつも感謝の気持ちを伝えてくれる人ばかりだと思うのね。だけど人はそんなに強くはないから、自分自身が煮詰まってくると、そんな気遣いも出来なくなる時がある。
誰とでも良好な関係でいられるかと言えば、決してそうじゃない。だけどままが知ってるアビちゃんは、私ともこちんのように、あなたとアビちゃんという嫁と小姑の壁を越えられる関係になる可能性があるってことを、ままは強く感じるんだよね。
これから長い時間を掛けて、目指せ!ままともこちんを!!笑
午後3時半頃、全てのことをやり終えてくれ、娘はサンバくんが待つ、アビちゃんの家に帰っていきました。そして手土産に持たせたフルーツの盛り合わせを、アビちゃんとサンバくんが美味しそうに食べている動画を送ってきてくれました。
その動画のアビちゃんは、とっても幸せそうでした。
とっても柔らかくて美味しいウナギでした
さて、日曜日。ベランダの虫よけネットの張り方に、ちょっと不満足だったらしい娘が、仕上げをしたいということで来てくれました。前日の土曜日、婿のアジちゃんの妹、アビちゃんが一人暮らしを始めて「淋しい。サンバくんを一晩預かりたい」と言って来たので、仕事終わりに連れて行ったそうな。
もしサンバくんの様子が大丈夫だったら、一晩アビちゃんに預けて、土曜の夜は一人で家に来ようとしてくれていました。ところが話し始めてみると、アビちゃんの愚痴が止まらない。「そろそろマンボイ待ってるから行くね」と1時間おきくらいに言ったらしいのですが、アビちゃんは話をやめようとしない。
普段は気遣いの出来るアビちゃんです。結局その日は終電に間に合わなくなり、娘もアビちゃんの家に泊まることになりました。私は久し振りに娘と二人っきりで話せる!と楽しみにしていましたが、そういう事情なら仕方ない。でも翌日来てくれるようなので、それを楽しみに、その日は就寝しました。
翌朝、起きてみたらサンバくんはまだ寝ている。起きるまで待ってままの家に行ったら、思うことの半分も出来ない!と思った娘は、アビちゃんに「先にマンボイの家に行くね。後からサンバくんを連れて来てくれる?」すると「休みは1日しか無いし、やることもあるから、今日はやっぱりやめとく」と返されたのだと言う。え?昨日は、明日一緒にマンボイの家に行くって言ってたのに?
「じゃぁ用事が済んだら、私がサンバくんをまた迎えに来る。それで大丈夫?」と聞いて、うちに来てくれました。「もうね、頭にきたの。だって、自分が淋しいからって、わざわざサンバくんを連れて行ったのに、その上私を解放してくれなかったのに、そんな勝手なことってある?」少々鼻息が荒い娘。笑
あのね、嫁と小姑という関係って、元々の私ともこちんの関係じゃない?今は本当に相手を心から尊重してる仲良しだから、信じらんないかもしれないけど、私達もね、50年かけて、そういう争いっていうか、噛み合わない状態を乗り越えて来たの。アビちゃんは今、一人暮らしを始めたばかりで、彼女の性格上、不安で不安でしかたない状況じゃない?
その上あなたには、いつも誰よりも味方になってくれるアジちゃんもままもいる。そう考えたら、誰の助けも得られない、今のアビちゃんを支えてあげること、出来ないかな?今すぐには無理だとしても、アビちゃんが少し落ち着いた頃に、しっかり話をして、互いの思いを伝え合うってこと、やってみる気持ち、ない?
はぁ~そうだよね~。ままの言う通りだ。アビちゃんが感謝してくれないってこと、それだけでなんかもうイライラしちゃって、どうして自分はこんなちっちゃな人間なんだろうって、なんか情けなくなる。しんどい時にこそ、助けてあげなくちゃいけないのにね。大切な夫の、大切な妹なのにね。
確かに娘は忙しい中、アビちゃんの次の就職先を見付け、アポを取り、面接にも付き添って、あらゆる協力をしています。それに分かり易い感謝の気持ちを表してくれないアビちゃんに、不満が出ても可笑しくない状況ではあります。
だけどきっとね、あなたの周りには、あなたがやってくれることに、いつも感謝の気持ちを伝えてくれる人ばかりだと思うのね。だけど人はそんなに強くはないから、自分自身が煮詰まってくると、そんな気遣いも出来なくなる時がある。
誰とでも良好な関係でいられるかと言えば、決してそうじゃない。だけどままが知ってるアビちゃんは、私ともこちんのように、あなたとアビちゃんという嫁と小姑の壁を越えられる関係になる可能性があるってことを、ままは強く感じるんだよね。
これから長い時間を掛けて、目指せ!ままともこちんを!!笑
午後3時半頃、全てのことをやり終えてくれ、娘はサンバくんが待つ、アビちゃんの家に帰っていきました。そして手土産に持たせたフルーツの盛り合わせを、アビちゃんとサンバくんが美味しそうに食べている動画を送ってきてくれました。
その動画のアビちゃんは、とっても幸せそうでした。
ポチ、ありがとうございました~
ホームページでウチの子グッズ販売中!