07年ソロキャンプ…その2。

過酷な仕事にもめげず、今年2回目のソロキャンプを強行。道南は気温が低そうなので、北をめざし10:30出発。
天気は最高、富良野でコーヒーを飲み、美瑛のケンメリの木の横で一服(観光バスがすごいので逆サイドから)。

今日の泊まりは上川ファミリーオートキャンプ場です。

ひとまず町内の鶴の湯(しぶい)でひと風呂浴びて、夕食の用意です。今日の秘密兵器は不思議なめし袋です。ギガパワーストーブ"地"を愛用していますが、米を炊こうとすると火加減が難しく失敗する確率高でした(焦げるし)。これは熱湯に20分つけるだけ!

準備は米をいれて串でとめるだけ。

水が沸騰したら、レトルトカレーと共にいれてしまいます(一石二鳥)。ビール+キュウリでひたすら待ちます。

おお、できあがり!(袋はこのまま容器としてもつかえるそうな)

手間いらずのカレーのできあがりです。容器に焦げもないので、洗うのも楽勝。今回の絶対おすすめ品です。

ビールを飲み終えた時、キャンプ場には私一人なのに気がつきました…

次は知床横断道路を目指します!(寒いかな…)

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コメント
 
 
 
湯とり式 (ユウ)
2007-07-01 10:56:57
はじめまして!
北海道は、やっぱりいいですね~!
特に二枚目の写真なんか、めちゃくちゃプロモーションチック。ポスターになっていても違和感ないですね。
炊飯はシェラカップ中心だったので、美味く炊けるように今までいろいろ試行錯誤していました。あるとき偶然に知った江戸時代に一般的だった炊飯方法”湯とり”を使ってみると、山頂だろうが低地だろうが失敗ない。これは米よりも水をかなり多めに入れて、グラグラと2~3分沸騰させ、頃合を見計らって湯を捨てる。その後、弱火にして、スプーンで1分ほどかき混ぜ水気を飛ばしてから蓋をして、火から下してタオルなどで保温して10分蒸らす。

これで、美味しいご飯が炊き上がります。江戸時代は、これが一般的な炊飯方法だったようです。
 
 
 
すごいっすね~ (Howesound)
2007-07-03 21:54:28
>炊飯方法”湯とり”を使ってみると、山頂だろうが低地だろうが
>失敗ない。

すごいっすね~ぜひ試してみます。仕事の関係でしばらくツーリングにはいけそうもありませんが、楽しみです。

北海道は今が最高のシーズンです!
 
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