「ビンダルーペースト」 料理
ゴールデンウィークは、毎年ご近所さんと数家族でバーベキューに行きます。
いえから歩いても行ける近さに小金井恩賜公園があるので、毎年恒例の行事となっております。
で、ビンダルーペースト
ビンダルーペーストは、玉葱なんかのスライスに混ぜ合わせて、インド料理屋さんのカレーなんかに付いてくるピクルスのようなものを作ったり、カレールーのように使って、カレーを作ったりする調味料だそうで、かなり有名な調味料だそうです。
私はサッカーを観ないので、良くは知りませんが、イングランドチームの応援歌にも
ビンダルー!ビンダルー!と掛け声があります。
多分、その前の歌詞のウォータールーの韻を踏んでいるのだと思います。
ま、そんな訳で脱線しますが、イギリスでは、カレー料理が非常に一般的らしく、大英帝国陸・海・空軍では、かなりカレー料理が多いらしいです。
もともと、日本にカレーが入ってきたキッカケも、大英帝国海軍の教えを受けた大日本帝国海軍が採用したのが始まりですし、今でも、英国の軍隊が出てくる本を読むと、少なからず兵士がカレーを食べるシーンが登場します。
そんな訳で、イギリスでは非常にポピュラーな調味料なのかもしれません。
因みに、私のすきなカレールウとカレーパウダーは英国製であります。
さて、タンドリーチキン・・タンドーリチキン?ドッチが正しいのかな?
タンドーリとはインド独特の釜の名前だそうですが、タンドーリなのか・・タンドリーなのか・・・?
兎に角、ビンダルーペーストとヨーグルトを1:1くらいで混ぜ合わせます。
そして塩を少し強めに振りかけて1日置いたチキンに塗るようにまぶします。
で、又1日置きます。
その際、チキンのモモ・ムネ・両方あると良いですし、骨付きの鶏を用意するともっと良いですよ。
ところで、なぜ、塩分を強くした下味を付けるかというと、ビンダルーペーストはあまり塩味が付いてませんし、そこへ塩の入っていないヨーグルトを混ぜるのですから、食べたときに味が非常に薄くならないように、チキンには塩を少し強めにして下味をつけてください。
あとは、炭で焼くだけ。
しかし、家庭でオーブンで焼いても、かなり美味しくできます。
オーブンで焼くときは、じかにテンパンに置かないで、ちょっと工夫して中に浮かすようにして焼くと上手く焼けます。
金串等を打ってから、大根や人参で下駄を作って、それに串を挿して持ち上げるようにォすると簡単に浮かすことが出来ます。
つまり、上の写真のレンガの部分を大根や人参等で作ればOKと言う事であります。
で、大根や人参には串が刺せるので、余計はずれにくく簡単に焼けます。
お試しアレ
引き続きビンダルーペーストです。
今回は、これで玉葱のピクルス・・と言うか、和え物・・と言うか、そういうものを作ってみました。
材料はこれだけ。
試しに作ってみるので、あまり大量につくって不味かったら大変です。
ですから・・・・・これだけ。
玉葱は八割り、ピーマンは輪切り。
塩を振ってかるくもんでやります。
しんなりして来たら、ビンダルーペーストを和えます。
味を見ながら塩加減を決めて、すこしレモンをたらします。
ビンダルーペーストは各種スパイスは判るのですが、なにかマメのような匂いがします。
原材料は唐辛子、各種スパイス、胡麻油、酢、コーン油等です。
このマメみたいなのはコーン油の匂いカナ?
で、兎に角辛いです。唐辛子全開です。一口で汗が噴出します。
これに、マーマレードとかチャツネとかの甘いジャム系を足してもOKかな?
立夏です。夏到来です。
ビールのお供に如何ですか?・・・・でも、味の保障はできませんよ。
いえから歩いても行ける近さに小金井恩賜公園があるので、毎年恒例の行事となっております。
で、ビンダルーペースト
ビンダルーペーストは、玉葱なんかのスライスに混ぜ合わせて、インド料理屋さんのカレーなんかに付いてくるピクルスのようなものを作ったり、カレールーのように使って、カレーを作ったりする調味料だそうで、かなり有名な調味料だそうです。
私はサッカーを観ないので、良くは知りませんが、イングランドチームの応援歌にも
ビンダルー!ビンダルー!と掛け声があります。
多分、その前の歌詞のウォータールーの韻を踏んでいるのだと思います。
ま、そんな訳で脱線しますが、イギリスでは、カレー料理が非常に一般的らしく、大英帝国陸・海・空軍では、かなりカレー料理が多いらしいです。
もともと、日本にカレーが入ってきたキッカケも、大英帝国海軍の教えを受けた大日本帝国海軍が採用したのが始まりですし、今でも、英国の軍隊が出てくる本を読むと、少なからず兵士がカレーを食べるシーンが登場します。
そんな訳で、イギリスでは非常にポピュラーな調味料なのかもしれません。
因みに、私のすきなカレールウとカレーパウダーは英国製であります。
さて、タンドリーチキン・・タンドーリチキン?ドッチが正しいのかな?
タンドーリとはインド独特の釜の名前だそうですが、タンドーリなのか・・タンドリーなのか・・・?
兎に角、ビンダルーペーストとヨーグルトを1:1くらいで混ぜ合わせます。
そして塩を少し強めに振りかけて1日置いたチキンに塗るようにまぶします。
で、又1日置きます。
その際、チキンのモモ・ムネ・両方あると良いですし、骨付きの鶏を用意するともっと良いですよ。
ところで、なぜ、塩分を強くした下味を付けるかというと、ビンダルーペーストはあまり塩味が付いてませんし、そこへ塩の入っていないヨーグルトを混ぜるのですから、食べたときに味が非常に薄くならないように、チキンには塩を少し強めにして下味をつけてください。
あとは、炭で焼くだけ。
しかし、家庭でオーブンで焼いても、かなり美味しくできます。
オーブンで焼くときは、じかにテンパンに置かないで、ちょっと工夫して中に浮かすようにして焼くと上手く焼けます。
金串等を打ってから、大根や人参で下駄を作って、それに串を挿して持ち上げるようにォすると簡単に浮かすことが出来ます。
つまり、上の写真のレンガの部分を大根や人参等で作ればOKと言う事であります。
で、大根や人参には串が刺せるので、余計はずれにくく簡単に焼けます。
お試しアレ
引き続きビンダルーペーストです。
今回は、これで玉葱のピクルス・・と言うか、和え物・・と言うか、そういうものを作ってみました。
材料はこれだけ。
試しに作ってみるので、あまり大量につくって不味かったら大変です。
ですから・・・・・これだけ。
玉葱は八割り、ピーマンは輪切り。
塩を振ってかるくもんでやります。
しんなりして来たら、ビンダルーペーストを和えます。
味を見ながら塩加減を決めて、すこしレモンをたらします。
ビンダルーペーストは各種スパイスは判るのですが、なにかマメのような匂いがします。
原材料は唐辛子、各種スパイス、胡麻油、酢、コーン油等です。
このマメみたいなのはコーン油の匂いカナ?
で、兎に角辛いです。唐辛子全開です。一口で汗が噴出します。
これに、マーマレードとかチャツネとかの甘いジャム系を足してもOKかな?
立夏です。夏到来です。
ビールのお供に如何ですか?・・・・でも、味の保障はできませんよ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます