ほたての缶詰

「ほたて缶」　　魚介系缶詰

最近仕事を変えまして、ちょっと慣れるまで忙しく、更新がなかなかできません・・・・ま、だからと言ってだれも気にしていないとは思いますが・・

で、今度の仕事は朝が早い（7:45分には仕事場に着いていなきゃなりません）ので、呑んですぐ寝られるウチノミをすることになります。

菊水ふなぐちに嵌っちゃったこともあり、これはこれでウレシイのであります。
で、ふなぐちを呑みながら・・・・パッカァ～ンとやるワケであります



老舗マルハのほたての缶詰であります。

貝柱の缶詰というのは生とも干物とも違う、なにか独特の味わいでありますね～



硫酸紙に包まれた貝柱は5個。
5個で３２０円、一個64円・・・高いか安いか・・・・そんなことはどうでも良いことであります

原材料は塩と砂糖とホタテだけ・・・この茹で汁みたいなのはホタテから出た水分かな？これが美味いんですよね～・・・ラーメンとかクラムチャウダーとかに入れちゃったら・・ウマイダロウな～



なんとも綺麗な身と、滋味亜溢れる茹で汁・・・これマヨネーズに合うんですよね～
昔、テレビのCMで、故伊丹十三氏が、大根の千切りとホタテの缶詰とマヨネーズを合えた奴を勧めておられました。
これ、美味しいのですが、こういうのは「ほぐし身」の缶詰でやったほうがイイデスで～

ですから今日はチョロっと醤油を垂らしただけでそのままいきました。



繊維質の歯ざわりと、イカにちょっと似ている風味・・・・酒に合うんだよな～
誰でも一度は食べたことがあるホタテの缶詰・・・・どうです、味を思い出しました？



ところで悪霊になっていない生前のヤマサンが、田舎から朴葉を一杯取ってきてくれたので、甘口の味噌を朴葉に塗ってから、豚ロースの薄切り、長ネギ、豆腐、椎茸なんかを載せて、朴葉焼きみたいなものを作ってみました

炭の上で焼いたら、灰が飛び散って部屋が大変なことになっちゃうので、テフロンのフライパンの上でやってみました。



甘口の料理にも合う甘口の菊水・・・・ウマインダナ～これが！

秋です・・・・酒が美味いド～!!!