奥飛騨の熊牧場へ行ってきた。
熊牧場のHPはこちら 。
赤ちゃんグマを抱っこしての記念撮影が可能で目的はもちろん赤ちゃんグマを抱くことにあった。
撮影に参加している赤ちゃんグマは3匹いて、スタジオに連れてこられたときはどれも動くぬいぐるみ
抱っこさせてもらえたのはコカブ君という男の子でミルクを飲んだ直後とのことでオネム状態
熊牧場のブログにも寝ているコカブ君の写真がアップされているけれども、こんな感じ。
実際はクチワをされ、洋服を着せられているのだけれども、あまりの可愛さにメロメロ
クマの子は超絶可愛いと聞いていたけれども、噂通りの可愛さだった
名古屋テレビの取材も来ていて、もしかしたら夕方のニュースで流れるかもという説明を受けたけれども、実際に放映されたのは他の方々だった。
九州では既にツキノワグマは絶滅している可能性が高いということなので、ツキノワグマの保護についても色々と考える良いきっかけだった。
クマが出没すると殺処分となるケースが多いけれども、麻酔銃で眠らせ、山に返すという取り組みを推進しても良いと思うし、ツキノワグマは本来、臆病とのことなので、人間側の対策として、報道などでも紹介されている熊除けの鈴を活用したり、ラジオをつけたまま山に入るなどの方法も有効だと思う。
またコカブ君に会いに行きたい。