昨日、出張で大阪・梅田へ泊まったのだけれども、晩御飯は悩んだ末、前回串カツを食べた弁天町の串長さん で食べることにした。
というのも梅田で串かつ屋さんを探すと色々とネットではでてくるのだけれども、美味しいかどうかも分からず、入って美味しくなかった結果、串長さんにしておけばよかったと後悔するのも嫌なので、少し離れているけれども電車に乗ってお店まで行くことに決定。
１８時過ぎにお店に入るとまだお客さんは誰もいなくて、マスターが私の顔を見るなり、「お久しぶりです。」と声を掛けてくれた。
軽く雑談をしたあとで、れんこん、うずら、ゲソ、たこ、白ねぎ、たまねぎ、ずりから、牡蠣、なんこつ塩焼きを注文。
ずりからは忘れられない味で何なのか聞いてみたところ、砂肝とのこと。大阪では砂ずりと言うらしい。
なんこつ塩焼きもコリコリしていて絶妙な焼き加減が香ばしさを引き立たせ、また食べたくなる美味しさ。
電車に乗って弁天町までやって来た甲斐があった
宿は梅田の東急インを予約していたのだけれども、梅田の地理に不案内だったので、大阪駅から宿に着くまで１時間くらいかかってしまった
宿を探している間、弁天町のベイタワーホテルへ泊まれば良かったと少し後悔
次回、大阪出張があるようであれば、梅田は外すかもしれない。
迷った挙句、ピンク色のお店がたくさん並んでいる通りに迷い込み、梅田の裏側をほんの少し覗いたような気分。
とても綺麗なお姉さんがお店の前に立っていました