セライタリアからカーボン・レール製のサドルが出ている。
日本での価格は２万円ちょっとで重量は１５０ｇ。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/gottsu/gsl034.html
Bromptonはサドルを持って運べるよう、サドル部分に指が掛かるよう工夫が施されているのだけれども、サイクルしぶやさんのカーボン・ポストに変更した場合、サドルを持った持ち方はあまり推奨できない（確認済み）ということなので、軽量化のためサドルでの持ち運びは完全に諦め、一気にサドルの交換まで実施してしまえば５００グラム近い軽量化が可能となる。
良い自転車だけれども、お金が掛かる。
今日、Bromptonで初めて輪行通勤を試してみた。
その結果分かったこととして、
・Brompton は重い。
・購入した「カバー＆サドルバッグ」はＰハンドルには少し小さいようでカバーの脱着に時間が掛かる。（慣れていないということもあると思う。）
・ＳバッグでもＡ４サイズのノートＰＣは十分に入るが、ＰＣにインナーケースを付けた方が安全。
・Ｐハンドル自体は乗りやすく良いのだけれども、毎日の輪行通勤となると重いのでＭハンドルが良い。
といったところだろうか。
オーダーを掛けるとき、チタン・フレームにすべきか迷ったのだけれども、毎日のことなのでチタンにしておくべきだったと思う。
とはいっても今の自転車と付き合っていくと決めたので、現在考えている最初の軽量化はシートポストの交換とサドルの交換。ボーナスが出たら早速実施する。ペダルも一部にチタンを使ったもう少し軽いものがあるようなのだけれども、３万円近くするのでパス
ハンドルはＭタイプに交換するかもしれない。
土曜日、近所のスーパーで防犯登録をしてもらうことができた。
神奈川県の場合は以下のＵＲＬから防犯登録所を探すことができ、前もって電話で確認してから登録のお願いに行ったので事務手続きはとてもスムースだった。
http://www.kanajibou.jp/
費用は５００円。
一応、Invoiceとか通関の際の書類なども全て持って行ったのだけれども、身分証明書の提示と自転車本体の車体番号の確認だけで登録してもらうことができた。
シールは自分で貼ったのだけれども、お店でシールをはがされた状態で渡されて慌てて貼ったので少し斜めになっててしまった
まぁ、登録されていることはしっかりと確認できるようになったのでいいでしょう。
登録を受けてくれる所が近所になかったらどうしようかと思ったけれども、無事見つかって良かった
ちなみに登録所まで初めてBromptonに乗って行ったのたけれども、ギアを-12%でオーダーしたので、一番重いギアにしても十分使えるし、一番軽くして近所の坂道を登ってみたけれども自転車から降りることなく登りきることができたので、実用性は十分。
とはいってもまだたいした距離は乗っていないし、輪行通勤で実験してみなければ分からない部分も多々あると思う。
夜走ってみたのだけれども、SONのハブダイナモは抵抗がなく、ＬＥＤも明るくて最高
オーダーするとき安いシマノ製にするかどうかで迷ったけれども、ＳＯＮのハブダイナモにしておいて良かった。
本当は自転車を軽くしたかったので、ハブダイナモ自体を付けるかどうかで少し迷いがあったのも事実。ただ、通勤で使う以上、ライトは必須。電池交換のことを考えたらハブダイナモがベストな選択だったと思う。
でも自転車は軽量化したい。
サイクルしぶやさんのカーボン製ポストが気になる
Brompton のスペアパーツについてメーカーのサイトを調べてみた。
チェーンは以下のURLでスペックを確認できる。
http://www.brompton.co.uk/extranet/downloads/Q_Parts_pdf/ds-chain.pdf
私のモデルは「TWO rear sprockets」の44Tなので９８リンクが付いているということになる。
同じように調べるとリア・ハブは、「for BWR 6 speed」に該当。
http://www.brompton.co.uk/extranet/downloads/Q_Parts_pdf/ds-rspr.pdf
スプロケットは以下のＵＲＬの情報から13/16Tが付いている様子。
http://www.brompton.co.uk/page.asp?p=3070
Derailleur configurations (2- & 6-speeds)
Special Brompton sprockets, 13/16T on 6-speed bikes and 12/16T on 2-speed bikes?
チェーンテンショナーは２種類あるのだけれども、私のは「Derailleur」タイプなのでタイトルで「Derailleur chain tensioner」というものを確認すればスペアのパーツ番号が分かる。
http://www.brompton.co.uk/technical/spares/category.asp?q=T5
インジケーターは「スターメー用インジケーター・チェーン」が付いているので下記ＵＲＬからパーツナンバーを探せば該当する製品が見当たる。
http://www.brompton.co.uk/technical/spares/category.asp?q=H2
定期的に交換すべき部品のパーツナンバーはこれでだいたい確認できたかな
オーダーしたレザーフレームガードが送られてきたので、早速取り付けてみた。
フレームを保護してくれて良い感じ
目下の悩みはブレーキの左右反転（アメリカ式）問題。。
心理的にどうも気に入らない。
ケーブルをオーダーしてゴールデンウィーク中に１時間ほど時間をとって、付け替え作業を実施するか、新品なのだからこれ以上余計なお金は使わないでそのまま乗るか…
ケーブルを付け替えるのであれば、ブレーキ・レバーも交換した方が良いような～
あまり自転車にお金を掛けていられないというもの本当のところ。
