同僚がAudiの500万円以上する車に乗っているのだけれども、聞くとオイル交換は不要とのこと。「減ったらディーラーで補充すればよく、オイル・メンテなんか考えたことがない。」と話していた。
私はといえば、ターボ車なので5000キロごと、または半年ごとにきっちりと交換しているのだけれども、日本車でも同じようなことはできないものなのだろうか?
オイル交換1回でオイルが4リットル以上入ってしまうので5千円以上の出費となる。
今までは半年に1回だけの交換でよかったけれども、月2千キロ以上走るので、オイル交換にかかる費用も馬鹿にならない。
日本車もAudiと同じようにしてくれれば良いのだけれども、使っているオイルが違うのだろうか?
といったことを考えながらも、あと3週間ほどしたらオイル交換の時期がやってきます。
ドイツ車は、ロングライフオイルを使用しているため約2万キロぐらいで交換となりますが、費用が2万円/回とかなり割高です。さらにオイルの消費も激しく、はずれを引くと かなりの頻度でオイルを補充しなくてはならないです。
結局のところ、長く車を乗りたいのであれば欧州車は維持費用が高いのでお勧めできないというのが私の見解です。
ただ、フィーリングは日本車に無いものをもっているので、費用面で工夫できればおすすめです。
貴重な情報、どうも有り難うございます[E:sign01]
Audiもオイル交換が必要なのですね。
でも私の車よりはロングライフ設計なようなので、若干、スバルのターボ車よりは安いかもしれません。
ただ、オイルの消費は経験したことがないのでその辺は日本車は優秀なのかもしれませんね。
年間3万キロ以上走行するので、低燃費の車に変えるかどうかで悩んでいます。移転がなければ車を買うかどうかで迷うことは無かったと思います。
fiat500も一応候補なのですが、アルファロメオに乗っていた同僚の話からイタ車の品質について考え中です。
コメント、有難うございます[E:smile]
同僚がアルファロメオ2台(AT車)を乗り継いでいて、2台とも走行距離が7万5千キロでミッションが壊れたと嘆いていました(笑)
私のレガシィも10万キロちょっとで1stと2ndにギアが入らなくなり、ミッションを交換しているのですが、私の場合は長年のシフト・チェンジでシンクロが駄目になったのが原因でした。
ここ数年は、レガシィを維持するのに毎年20万から50万(ミッション交換時)くらいディーラーに払っています。
街で見かけることのない車なので、燃費が良ければ維持し続けたいのですけれども…