乗っている車の走行距離は既に14万キロに達していて、今までに修理、交換したパーツは以下の通り。
- スターター(リビルド品 1回)
- オルタネーター(リビルド品 2回)
- 燃料ポンプ(9万キロで交換)
- ミッション(リビルド品 1回)
- クラッチ、フライホイール、レリーズベアリング、レリーズシリンダー、クラッチ・カバー
- エアフロ
- タイミング・ベルト、ウォーター・ポンプ、オイル・ポンプ(9万キロで交換)
- ラジエター(社外品の新品)
- ラジエター・ホース(2回)
- バッテリー(4回)
- タイヤ(215 45R17 数回)
- ブレーキ・ホース(2回)
- キャリパー・オーバーホール(3回)
- マスター・シリンダー(ブレーキとクラッチをそれぞれ1回)
- ブレーキ・パッド(前後輪で1回)
- フロント・ブレーキディスク(1回)
- 各種ブーツ類(やぶれる都度)
- エンジン、デフ、ターボなどのオイル漏れの修理(発見の都度)
- プラグ交換(9万キロで交換)
この中で一番高額だったのが約12万キロでのミッションの交換で、クラッチの交換と一緒に作業してもらって40万円の出費だった。リビルド品のミッション自体の価格は20万円だったのだけれども、工賃が高くて40万円となった
ミッションは消耗品という意見もあるけれども、40万円の出費は痛い
交換ではなくオーバーホールも考えたのだけれども、ディーラーではオーバーホールの経験者がいないということで、新品同等のリビルド品を使うことにした。
そもそも今の車を新車で購入したときから買い換えるつもりはなかったので整備し続けているのだけれども、長距離通勤で利用するとなるとパーツ交換の頻度が早くなり整備費用が物凄いことになりそう
で考え始めるのが中古の軽のセカンドカーの購入なのだけれども、新たに駐車場を借り、任意保険に入り、2台体制での車検を実施していくのと、今のまま1台体制で整備しながら通勤に乗り続けるのとでどちらが経済的に得なのだろうか
軽自動車を買うのであれば、軽くて速いという情報のあるミラバン5MT(NAエンジン)の中古モデル。
任意保険も三井ダイレクトなら軽貨物でも年齢割引などができるというし、経済的負担はそれほど多くはなさそう。
ミラバンの魅力は燃費。リッター20キロは走ると思うし、レギュラー仕様というのは通勤で使用するのであれば必要不可欠なのかもしれない。
いま乗っている車はハイオク仕様で高速ならリッター10キロは走る。利点は2リッター・ターボー・エンジンでカタログ上は280馬力あるので首都高の流入はパワーで調整可能なので大変楽。
ミラバンで首都高・横羽線への流入ってどうなのだろう
軽のターボ車にはときどき乗っていて、首都高に乗ることもあるのだけれども、ターボが付いているので、緊張はするけれども、特に危険を感じたことはない。
ミラバンで毎日、首都高通勤している人のブログなどないものだろうか
最近の軽自動車は安全性が高いので、その面についてはあまり心配していない。
今の車を買い替える可能性についても考えていて、その場合の候補は、いずれ販売されるかもしれない今乗っている車種のディーゼル・モデル。
ヨーロッパでは既に販売されていて、リッター17キロ以上走るらしいし、日本では軽油が安いので燃料代の面からも嬉しい。
最近、限定販売され始めたFiat500 TwinAirの5MTモデルも良いかもしれない
http://www.fiat-auto.co.jp/product/twinair/
電車で2時間かけて通勤するのと車で1時間通勤するのを選ぶのなら、多少の出費はあっても私は車での1時間通勤を選びます
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