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散歩のコースはどこですか

79歳の老人です。2年前まで現役で仕事をしていましたが、今は、趣味の
囲碁と読書と旅行などのほか朝の散歩が楽しみです。

反日種族主義の牙城が慰安婦問題だ

2020-05-25 09:45:51 | 日記
コロナの緊急事態宣言が本日に東京地方と北海道で解除になり、ついに日本では、元の暮らしが戻ることになった。この2カ月間、図書館が閉鎖されて、本を借りることもできず、ついに、本を買ってしまったが、話題になっていた韓国の李栄薫と言う人が書いた反日種族主義を読んだ。この本は、韓国の初代大統領の李承晩を再評価しるために設立された、李承晩学堂の校長が編集したもので、韓国の嘘をつく国民と政治を歴史を振り返って書いている。この象徴が、慰安婦の問題であり、現在、新聞やテレビなどで報道されているように、政治的に組織化された委員会の長に騙されたことを元慰安婦がでっち上げられたと判り、問題となり始めた。韓国では、騙すことは、一般的で、偽証罪で起訴された人が、1400人/年で日本の172倍だとのこと。嘘と詐欺が蔓延している中、社会的信頼度が落ちている中に、この慰安婦問題は慰安婦を、日本軍が送り込んだとして性奴隷的記事にしてでっち上げたのだ。昔から慰安婦は、戦争時には付いて回るもので朝鮮戦争の折には、韓国の慰安婦が米軍を相手にしていた事実やベトナム戦争で派遣した韓国軍は、現地でベトナムの慰安婦を相手にしたではないか。著者は、韓国の現状では、国際的には、信用されないことを痛感していることで、この本を出版したらしい。しかし、この本を読んだ人の中には、理解した人もいるが、この反日に染まって、北を見ている現状の人には、受け入れられずにいる人がまだ多いようだ。しかし、この著者は、初代の李承晩は、戦後独立した後、戦前のように日本に支配されない国家を造ろうと動き始め、李承晩lineで有名にった日本海の上に自国の線を引いたのだ。しかし、彼は、米国へ留学し、自由国家を目指していたことで、共産政治の金日成を敵対視していた。しかし、その後の北を向いた大統領になって政治が反日種族主義へ傾いていったことが、韓国を現在のようにしていると指摘しているのた゛。



老化の象徴はトイレの回数だ

2020-05-21 09:32:45 | 日記
朝の雨の散歩は、傘をさしてであるが、多摩川の土手を歩いている人は、ほとんど
見当たらない。今日から、関西では、緊急事態宣言が解除するとのこと。でも、やはり
東京の関東と北海道は継続した。まだ、当分、外出を控えなければならないようだ。
昨日の報道では、緊急事態宣言が発令してからのテレワークが、2.5倍になり、会社の約65%.が自宅からパソコンで仕事をしているとのこと。昨日、娘と中学1年生の孫が遊びに来たが、話を聞くと、学校は休みだけれども、スマホで先生からの指導で宿題が出て、自宅での勉強をやっているとのこと。スマホを持っていない人には、学校から配られているそうで、動画で送られてくる先生の顔を見ての勉強らしい。ここにも、コロナによる影響の変化が出てきているようだ。先日の我が家のon-lineの開通したのもマンザラではないようだ。最近、夜間に起きてトイレに行く回数が多くなって来た。ほとんど2回になり、一日に8回以上となっている。これは頻尿で夜間尿の症状だ。これも、昨年までは、ほとんど無かったものが、今年に入ってから急激に増えて来た。歳をとって来た証拠であろうが、膀胱が固くなってきて、尿がたまる場所が小さくなってくることが原因らしい。これも加齢のせいと諦めるのではなく、我慢することのトレーニングも必要とのこと。皆が集まった時に、友達が遠距離の旅行でバスを使うのは、尿の心配をいつも注意し、いざとなった時のための対策を行って乗車するとのことを聞いていたが、私も、今後の旅行には、その必要があるかと思い始めた。しかし、紙おむつにはには、御遠慮したいものだ。

我が家もon-lineの会議の環境が完成

2020-05-16 09:55:51 | 日記
最近の話題としては、39県で緊急事態宣言が解除されて、これからは、新しい暮らし
の仕方が公表された。特に、これからは、仕事も、学校も、on-lineで自宅で行うことが
あげられている。しかし、我々、高齢者はなかなか、試行しようと思ってもいなかった矢先に、山小屋での飲み会の仲間から、on-lineでの飲み会に切れ変えようとの提案があった。その環境としては、ノート型パソコンには、全面にwebカメラがあることをを知っているかとのことで、私のパソコンを調べたら、確かに、全面の上部に埋め込まれていることを知った。このことを連絡すると、試しに、on-lineの環境を作ろうと言うことで、次の日に、お互いにスマホで確認しながら構築することができた。スタートボタンから必要なアプリをダウンロードして、彼から指示のあったミーティングIDとパスワードを設定し、ミーティングに参加するのボタンを押した瞬間、相手の顔が画面に現れた。環境が完成した瞬間であった。久しぶりの感激である。通信関係のことは、多少は判るが、ここ15年以上タッチしていなかったので、若さを取り戻したように感じる。これで、いつも、集まる山小屋の仲間でのON-LINE飲み会の準備は出来たのであるが、残りの2人の環境がそろわなければ、完成ではない。残りの人の環境は、スタンドアロンのパソコンのため、webカメラを取り付けなどが必要であるとのことで、それが完成するまでは、まだ少々かかるようだが、東京では、まだ緊急事態宣言は、しばらく続きそうであるので、その解除までには、on-lineの飲み会が可能であろうか。




今年の異常気象が始まった

2020-05-12 09:34:53 | 日記
                                雪の富士山から降りてくる筋雲
昨日は、ついに30度を超えて、春になって最も早い夏の日になった。今日も朝ら
暖かい気温で、コロナも吹き飛んで行けばと思う。東京では、昨日のコロナの感染者が15人と減少が続いている。これが続き、緊急事態宣言も早々に解除されることを
祈る。昨日の朝の散歩で、写真のように、多摩川の土手からの雲の動きが異常であったので撮った。真っ白に積もった雪の富士山から、関東へ頂上から放射じょうにおりてくる筋雲が見られた。これも異常気象の現われであろう。そのためか、その日の気温が
ついに、30度を超えてしまったのだ。今年の夏と秋の気象は、昨年のような、風水害に
見舞われないか心配になってしまう。このコロナと重なっての異変に見舞われたらと
思うと恐ろしい。早く、コロナだけでも、収束してくれることを祈るだけである。PCR検査が唾液で出来ることが判り、これを採用すれば、相当に検査が楽になると報道している。早急に厚生省は認めて、一般の病院でも、インフルエンザの検査と同じように
簡単に検査が出来、陽性者は直ちに隔離する体制を確立してもらいたいものだ。

母の日に思う

2020-05-08 09:57:51 | 日記
             母の日のカーネーション
今日は5月に入って最も清々しい春の朝になった。朝は14度と幾分すずしいが、午後は23度で湿度が44%と年間で最も快適な一日になるようだ。5月10日は母の日であるが茨城の長男の家から母の日へのカーネーションが送られて来た。毎年贈られてくるのを上さんは楽しみにしているようだ。母の日と言えば、私も、熊本の実家から東京に出て来てから、結婚してからは、毎年、母の日には、カーネーションなどの贈り物をしていたのを思い出す。この母の日がいつ頃造られたかをインターネットで調べてみた。この母の日は、アメリカで1908年で老人ホームで過ごしている母親に花を送って感謝をすることを行ったことを昭和24年に日本で取り上げて、5月の第2週の日曜日に実施するようになったとのこと。日本では、戦後、沢山の祝日が出来たが、この祝日には、はいならないが、世界の出来事を取り上げて、いろいろの日を造っているのであるがこの母の日もその一つである。ひな祭り、母の日、父の日、バレンタインデー、ハーロイン、クリスマス、山の日、海の日、などすべてが商売に繋がっている。これも、戦後の経済の向上につながったのであろうか。日本は昔からいろいろと外国のものをうまく活用することに秀でているのではあるがよく考えるものだ。






コロナの大恐慌の後に到来する世界の動きはどうなるのだろう

2020-05-05 10:01:14 | 日記
昨日、第二回目の緊急事態宣言が発せられた。5月末までの延期である。この状態が続くと、日本のGDPはマイナス24%になると言っている。これは、まさに1930年にアメリカの大恐慌の再現となりかねない。アメリカで発生した大恐慌は、株価の大暴落になり、フィバー大統領が何もてを打たなかったことが、原因としているが、この時の
出業者が1600万にもなったと言う。このようなことが、コロナの収束後に起こらないとは言えない。特に、日本の場合、貿易に依存しているので、若し、各国が鎖国の状態を行い、特に食料品の輸出を止めたならばと思うとおそろしい。これは、現在の観光やサービス業の停止どころではなくなるだろう。例えば、日本にマスクが不足して困っていた時期には中国では、コロナの発生に対して、大量に製作していた工場に対して
外国に売らない政策を取ったのである。そのため、先日のテレビでは、中国のスーパーでは、マスクがどこへ行っても買えるとのこと。また、そこでは、日本商社が依頼していた日本向けの表示のマスクが売られていた。このように、今後の世界の動きは、
どのように動いてゆくか判らない。

コロナに打ち勝つにはプライバシー防止法を無視すべきなのか

2020-05-02 09:33:10 | 日記
今日から5日間の連休にはいったが朝の散歩では、ほとんど道を歩いている人は見かけなかった。緊急事態宣言が5月末まで延長さけるようだが、高齢者の我が家では、あまり影響はない。いつもの生活の延長で、サンデー毎日の状態であるから。先日、中国の現在の状況と発生の封鎖のの時期を比較したテレビを見た。中国は、共産党独裁の国であるからか、発生が明らかになった1月には、ただちに、武漢を封鎖し、感染者を病院へ隔離し、治療にあたっただけでなく、感染者を見出した場合には、その人がどこに住んでいるかをスマホで明らかにするだけでなく、若し、その人が感染した場合は、その人がどのような人と接触したか、どの場所にいったか、などの経路をたどったかを表示し、感染を拡大しない方法を取っていた。また徹底的な消毒を実施し、人が触るものには、直接触らないことを実施していた。現在もマスクと消毒の徹底がかかせないようだし、また、電車の中て゜もスマホで自分が歩いた経路を記憶させる手段を政府が作り上げ、もしその人が感染したならば、その経路を追跡する手段を確立していた。このような手段で急速に感染の発生を抑えることが出来たと思う。しかし、日本では、このような、個人の行動をGPSを使って記憶させることは出来たとしても、プライバシー保護法からできない。このことから、コロナの感染がどのような経路で発生したかを追跡できず、発生不明の人が現在も多くなっている。これは、中国のような、プライバシー保護よりも、国が第一の政策を、日ごろから実施していたためコロナにも役立っていたと思われる。すなわち、警察が不満者を抑え込むことや共産党に対する不満の記事をスマホから削除する情報統制などいち早く個人行動を監視する体制ができあがっていたのだ。しかし自由主義の欧米でコロナの感染が、長期になり、パンデメックに陥っているのは、やはり、プライバシーまで立ち入ることができないことが、原因していると思われる。このような、状況を早く打ち破って、いくことがこそが、自由主義の国々にとっては、中国の体制を否定することになると思うのであるが。




コロナ対策は政府から代わって地方の若手の知事に任せるべきだった。

2020-04-29 10:20:30 | 日記
                     我が家の前の道路に咲く花みずき
今日は、朝から穏やかな暖かい春の天気で、今散歩から帰ってきたところだ。多摩川の土手をジョギングしている人が50m間隔ぐらいで行っているがやはり少なくなった。最近、コロナ対策の反省がテレビで話されているが、政府のやり方が、感染の拡大をその進行の度合いを見ながらの政策で実施したおかげで裏目に出て、緊急事態宣言の遅れから4月に入ってからの急激に感染者が増えて来たことを批判されている。この緊急事態宣言を早く出すべきだと唱えていたのは、小池東京都知事と大阪、北海道、宮城などの若手の知事たちで、北海道の知事は、既に北海道での外出禁止の徹底で、モデルとしてその拡大を抑え込むことに成功していたのだ。しかし、この3月にはいっても、すぐに発せられず、花見を実施することになり、このため、急激に感染者が増えて来たことから大都市だけの宣言に踏み切ったのである。しかし、これも、遅すぎて、地方からの感染者の増加になり、ついに全国へと発令するに至ったのだ。この状況が現在のゴールデイウィークの日まで続いているのであるが、5/6までの緊急事態宣言ですむであろうか。ある医師会のグループでは、無理との結論を既に出している。もしこの収束が遅れた場合、いつまで、学校や中小企業や商店などの閉鎖が続くのか判らない。このことを今、反省するに、2月に発生した、隅田川での屋形船での発生の頃に、徹底した発生の体制を若手県知事の言っていたような対策を取っていたらなら、今頃は、韓国と同じように、外出で出来ていただろうと思う。私がブログで、韓国では、ドライブスルーで車から、短時間で検査キットを使って、感染者を見出し、その人達をすぐに重傷者と軽症者に区別して、軽症者は、病院ではなく、隔離施設で様子を見る体制を取っていた。この方法を日本でも取っていたら良かったと思う。しかし、政府は、これを行わず、検査キットを避け、時間のかかる、PCR検査を保健所経由で実施していたのだ。このことで、感染路が不明の人が多くなり、ついに、感染者の拡大を招いてしまったのだ。しかし、世界のパンデミックを見るに日本では、死亡者が少ないのが、随一よいことだが、これは、日本国民の清潔感の習慣と医療体制の充実で防げているのであろう。しかし、いつまで、この状況が続くのか心配だ。




医療用品の購入はコロナで通販ネットはパンクの状態だ

2020-04-24 09:24:35 | 日記
              我が家の庭の花みずき
朝からすがすがしい天気で、我が家の小さな庭にも花みずきが咲いているのを散歩から帰りに写真を撮った。福生市でも昨日ついに1人の感染者が出たことを知った。昨日は、驚いたことに、あのハナマル劇場の司会の岡江久美子がコロナで死亡したのを知った。まだ若いのに、コロナの恐ろしさを痛感した。先日の4月10日に、我が家の上さんから、シャープがマスクを発売しているからパソコンで申し込んでほしいと頼まれて操作したが、全国からの申し込みが殺到して、ホームページはパニック状態で、ついに5月末に受け付けるとの表示であった。翌日の新聞では、一度に申し込みがあったので、コンピーターのトラブルが発生したとのこと。やはり、マスクの不足はこのような状況なのかと驚く。これ以外に、先日は、やはり、ハンドジエル消毒液と除菌液を通販でfaxで申し込むことをトライした。申し込む用紙に用品名を書き、fax装置の差しこみ口に挿入して、操作したが、相手話中で通じなく、午後から何度もトライしたが、ついに夜の11時過ぎに受け付けてくれた。もし、受け付けていなければ、困ると言うことで、その翌日に、パソコンで、この二品種を通販でコンビニ決算で申し込んだが、その確認のメールが今だない状態である。やはり、通販ネットもオーバーになっているのか、コロナの影響がここまで至っているのだ。  

日本の感染症への危機管理の貧弱なのは何が原因しているのであろう。

2020-04-18 08:46:17 | 日記
        公園で咲き誇るチューレップ
本日は朝から激しい雨で散歩は控えることとした。最近の報道で感じることは、日本のコロナの感染症対策の貧弱なことだ。私が発生の2月頃にブログで書いたようなことを今だ達成していない。この当時、日本より遅れてコロナの爆発的な発生になった韓国が、いち早く、この封じ込め対策を取って、現在は、収束に至っている。これは、やはり、国の政策が緊急体制に日ごろからの備えができていたことに尽きる。すなわち、韓国は北朝鮮からの脅しを常に受けていた。原子爆弾、ミサイル攻撃、毒ガス、生物兵器などと陸続きの大陸でいつでも攻撃される危機に対しての防備体制である。コロナのようなウィルスにたいしては、数年前SARSの感染の時に、その恐ろしさを経験していたのだ。そのため、ただちに、外出禁止と感染者を徹底的に追跡し、その拡大を停止するために、スマホなどの情報網を利用することと簡易検査キットを使い、疑わしい人はドライブスルーで車にのったまま検査できる体制をとっていた。これに対して、日本では、島国で、危機管理体制は貧弱で、平和ボケしていたのであろうか、カジノの開設などと経済拡大対策に力を入れていた。しかし、今回のコロナの想定外の問題には、その対策にたいしての経験に、乏しく、当初から緊急事態宣言も発せず、その感染の拡大状況を監視しながら、熱の出た疑わしい人のみを保健所が長時間かけてのPCR検査を実施しての対応のみであった。このことは、世界で実施しているような都市封鎖の対策はできないとから日本の衛生管理の良さをいかして、急激な感染(パンデミクス)が起こらない緩やかな感染に期待し、その内に特効薬やワクチンが出てきて、医療崩壊を防ぐことができるとの政策をとっていたと思う。しかし、欧米のパンデミクスの状態と、東京のような大都市の感染拡大を見て、ついに緊急事態宣言を発令した。しかし、今後、日本が現在も、人と人の接触を8割減らせと仕切りと言っているが、完全に経済活動を停止していないので、精々6割でとまっている。このままでは、収束はできず、この状態が長期にわたって続くと専門家はのべている。しかし、この日本の方法は、時間稼ぎには、功を奏しているのではないか、その内に特効薬とワクチンが出来て、通常のインフルエンザと同じように係り付けの病院で検査でき、陽性になっても、死亡には至らない状況になることを狙っているのかとも思われる。これが旨く行ったならば、世界は、日本の対策を良しとするだろうが、果たしてどうであろうか。現在、日本が他の国と比べて、救われるのは死亡者が少ないことだけだが。

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