散歩のコースはどこですか

79歳の老人です。2年前まで現役で仕事をしていましたが、今は、趣味の
囲碁と読書と旅行などのほか朝の散歩が楽しみです。

後期高齢者でAIを説明できる人がどれほどいるのか

2019-08-25 08:49:49 | 日記

雲ひとつない青空の天気だ。朝の散歩は、これからは、だんだん快適になるだろう。

昨日の晩は、丹沢の麓の山小屋で、いつもの昔勤めた会社の4人での合宿で、楽しい

日を過ごしてきた。山麓に青根地区の役所が経営する銭湯(いやしの湯)で体を

癒したあとは、いつものように、山小屋でのビールでの乾杯である。そうしていると、

近くの農家の1年ほど前に会ったことのあるAさんが我々が来るのを知って、自分の

畑から取って来たカボチャやキューリの野菜を持ってきて土産だと言って持ってきた。

この後は、夕食を取りながらの取り止めのない雑談である。この中で、我々の書く、

ブログの膨大なデータはどこに保管されているかとの話となるが75歳以上の4人で、

はっきりと説明できる人はいない。しかし、ブログを数年間前から行っているこの山

小屋の主のSさんがおもむろに紙の上にボールペンでそのを絵を書いて説明した。

私も、沢山のプロバイダーの集まりのグループが繋がっていて目的に合わせた場所に

記憶されているとは思っていたが、これもSさんのレベルである。それにしても、

現在のAI環境で、どのようなデーターの動きになっているのかを知っている人が

どれほどいるのであろうか。我々の高齢者の者には判らない。我々の育ったのは

アナログ技術であり、その実現したものの中身の仕組みを理解しなければと常に

考える。しかし、ソフトウエアのデジタル技術のAIの世界では、アナログ技術

は通用しないようだ。これも、半導体技術の進歩で、記憶容量が膨大になったと

同時に、処理スピードが上がり、瞬時に検索できるようになってきたことから

生まれてきていると思う。しかし、高齢者にはついていけない。