ふるさとは誰にもある。そこには先人の足跡、伝承されたものがある。つくばには ガマの油売り口上がある。

つくば市認定地域民俗無形文化財がまの油売り口上及び筑波山地域ジオパーク構想に関連した出来事や歴史を紹介する記事です。

江戸時代の信仰 千社詣と筑波山神社の千社札

2020-06-07 | 茨城県南 歴史と風俗
江戸時代の信仰 千社詣と千社札講(こう)  講とは、講とは、一定の構成員が寄り合って懇親し、共同飲食する集まりである。 信仰的(宗教的)なものと、経済的なものに大別される。  信仰的(宗教的)はもの、次の4つに分類される。  ・田の神講・山の神講・七三夜講、庚申講、日待講など          古くからの信仰がもとになったているもの。  ・氏神を中心にその氏子が結成し . . . 本文を読む