ふるさとは誰にもある。そこには先人の足跡、伝承されたものがある。つくばには ガマの油売り口上がある。

つくば市認定地域民俗無形文化財がまの油売り口上及び筑波山地域ジオパーク構想に関連した出来事や歴史を紹介する記事です。

2024年8月25日 筑波山神社 まつりつくば で開店休業 ”極楽とんぼ”がやって来た

2024-08-26 | 保存会・役員会

2024年8月25日 筑波山神社の風景 

台風一過、蒸し暑かった。
久しぶりに筑波山神社の駐車場が ”空” になっていた。

24日、25日はつくば市最大の夏祭り「まつりつくば」
県内の人は「まつりつくば」に足が向く。
登山客は殆どが他県の人で、その
数もパラパラだった。
本日は、”開店休業” の気分だった。

1 

2 


 3 白雲橋コースを歩く人を見かけなかった。 


 4 登山客を見かけない、誰か来ないかなと待っていた。 

5 暑いので休憩を兼ねて寄って行く人もいた 


6 目が不自由な人、耳を澄ましてガマ口上を聞いていた。
  神経を聞くことに集中させているので、情景が眼に浮かぶと言っていた。
    邦楽家 宮城道雄の言葉を思い出した。
 どこかの ”極楽とんぼ” と違うのだ。
 帰るとき、階段の手すりまで同行して見送った。  


眼があっても見えない”トンボ”もいるようだ 
 丁度1年前の8月22日、つくば警察署に行き
同月20日に開催されたガマ口上保存会の総会資料として会員に配布された
「脱会通告書」と「脱会の経緯について」なる文書を刑事に見て貰った。
その警察官は私のガマ口上を見た人で「(刑法上)一線を越えているな」と言った。
  
その後の、つくば警察署の対応の一端について、
7月14日開催されたガマ口上保存会の総会に出向き
参加者全員に聞こえるように
「このような事(総会)をやるような状況ではない」と言った。

警察に何か動きが有ったのか、
”極楽とんぼ” の仲間が慌てたようにやってきた。
居合わせた者は、「様子見だ!」「探りに来た」と言った。
じたばたするなという事である。



〔参考〕 
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