ふるさとは誰にもある。そこには先人の足跡、伝承されたものがある。つくばには ガマの油売り口上がある。

つくば市認定地域民俗無形文化財がまの油売り口上及び筑波山地域ジオパーク構想に関連した出来事や歴史を紹介する記事です。

 第51回 筑波山梅まつり開園 ガマ口上はどこで? 

2024-02-23 | イベント

 第51回 筑波山梅まつり開園 

第51回筑波山梅まつりは、2月17日(土)から3月17日の間、開催される。 
2月17日、9時30分から観梅広場で開園式が挙行された。

第45回~第47回梅まつりでは、観梅広場に特設ステージを設け、
ガマ口上や楽器演奏、舞踊、太鼓演奏及びマジックショー等を実施したが、
第50回から実演場所は観梅広場でなく、休憩所下の空き地に変更された。

  
現在、白梅は5分咲きである。

  1 観梅広場 来賓席 
    「筑波山ガマ口上保存会」代表の椅子がない。何で? 



  2 実行委員長挨拶   

               

  3  観光大使 

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  5 ガマ口上は、休憩所下の空き地で実演  


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恥を知れ!
ガマの油売り口上の実演場所の変更

 第50回及び第51回の梅まつりの開園式に、
筑波山ガマ口上保存会の代表者
は参加していない。
  ”声” がかからなかった。呼ばれなかったのか?

 

 ガマ口上保存会設立の目的は何だったのか、
役員、特に大久保会長は梅まつりの魅力化向上に無関心だった。
 現状は保存会設立の趣意を忘れ、
筑波山観光の魅力度向上や誘客効果を上げるため何をすべきかとの意識が欠落している。
 大久保会長等役員会の消極・退嬰的な取り組みが、
梅まつりだけでなくガマまつりに際して  ”足枷” だったことを恥じるべきだ。
 
     
  

 

   お問い合わせは、筑波山ガマ口上保存会へどうぞ!    

〔関連記事]  
 コロナ禍後の第50回筑波山梅まつり 筑波山ガマ口上保存会は”蚊帳の外” 

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