職場の人との話で、
その人の実家が売れたって
話を聞いた。
今までいろんな人の話を聞いたことがあるが、
そんな素晴らしい話を聞いたのは初めてだった。
介護施設に両親が入ってるので、
実家には誰も住んでなく、
家族全員で話し実家を片付けて
売ることを決定したとのことでした。
父親の抵抗があったが説得してなんとか円満に売却。
いくらで売れたかさすがに聞けなかったが、
かなり喜んでたので納得のいく金額だったのでしょう。
これはいい話です。
買った人は若夫婦とのことでした。
お互いWin-Winです。
職場の人はスッキリとした、
いい顔してたなあ
実家を処分した人の話で、
一番最後にその処分が困るのが
写真だそうです。
うーーん確かにわかる。
写真はそう簡単に捨てられない。
でも、昔のアルバムが10冊以上あったら、
それを自分の家に持ち込まなければならない。
対策として、膨大な写真から、残したい写真をピックアップして
1冊のアルバムにまとめて、他の写真はすべて年始の神社でお焚き上げ
してもらう。
写真には念がこもってるものもあるから、
これがベストです。
これは他人事ではない。
頭の片隅に入れておかないといけないでしょう。
データ化するにしても、将来見るかどうかも怪しい…
写真なら見ます。 子供が七五三の時の家族写真等が残す写真でしょう。