棚からぼたもちという諺があり、
意味をパプちゃんに訊くと、
「思いがけず幸運に恵まれることを意味する慣用句です。
特に努力せずに嬉しい結果や利益を得る状況を指します。
この表現の由来は、棚の上に置かれていた牡丹餅(ぼたもち)が
偶然落ちてきて、それが口に入るという状況を描いたものです。
牡丹餅は昔の日本で高級な食べ物とされていました。」
とある。
今まで生きてきて、「棚からぼたもち」みたいなことはあったが、
それは努力して得たものです。
話は逸れるが、由来のところで、偶然落ちてきたぼたもちが
もしも、口の中に入ったら喉に詰まって窒息して命の危険がある。
この諺は死んでる。
そんなこたあない 笑
さあ 本題はここからです。
このブログを読んでる人はわかるが、
かみさんが大変な思いをして
ようやく手にした相続金の一部を、
贈与税がかからない範囲でもらうことになった。
これは、かみさんの意思です。
それを断る理由はないし、喜んで受け取ることによって、
かみさんは喜ぶ。
今まで亡くなった妹のマンションの遺品の片付けや
食器や服の処分などにかなりの時間と労力に対する御礼
と相続したマンションの売却の件の協力依頼なのです。
自分が仕事で得たお金や資産所得で得た報酬ではないので、
これは、棚からぼたもち的なお金です。
そのお金の使い道をどうするか?
特定口座の株売買でキャピタルゲインを得てるが、
マイナスの銘柄もあり、
それを損切りした分として充当するか?
それは負けた気がするので無理!
マイナスになってる銘柄を見て、
自分の愚かさを反省する材料として見てるところがある。
かといって、近所の散髪屋さんのマスターみたいに
100gの金の地金を買う気も全くしない。
その散髪屋さんの話はまたアップしましょう。
また、驚いてしまった。
話を戻すが、
ただ、金に関連して、金に連動したインデックスファンドを
購入することを検討した結果 購入を決定
考えてみると、酒は飲まないしタバコも吸わないし、
ギャンブル(競馬 競輪 競艇 パチンコ オンラインカジノ)は
怖くて行かないし、外食をしたとしてもほとんど配当金で払ってるし、
住宅ローンもないし、コンビニやコーヒー店も滅多に行かない。
お金は好きだが、もうそんなに増やそうと思わなくなった。
これからも地味に働き労働収入を得ながら、
時期が来たら不労所得の年金をもらう。
さらに配当金収入や金売却金やインデックスファンドの
定率売却金もある。
空からお金は降ってこないが、
お金を大事に使うと降ってくることがある。
あっそうだ この前5円玉を拾ってあげたからなのか?
その御礼なのか
そんな単純な話ではないでしょう。
それよりも、これからは亡くなった義妹のマンションの
売却が懸案事項です。
部屋内は随分片付けたが、大きな家具や家電を処分して、
空っぽの状態にして、不動産会社に相場よりも安い金額で
売却するのがいいのか?
このような問題を、かみさんと検討しないといけない。
お金なんかどうでもいいから、一刻も早く売却して
自由になりたいというのが、かみさんの本心です。
それに向けて、ひとつひとつ懸案を片付けていくしかない。
これも他者貢献です。
人にために貢献すると、きっと良いことがある。
これがこの記事の結論です。