挫折を経験した人は、精神的に強くなるって
言われるが、当事者の苦しみや辛さは
本人しかわからない。
3月2日のA判定の話の記事で、
A判定なのに大学に落ち、
今年挑戦した知り合いの人の子の
結果がようやくわかった。
結果は合格
良かったあ ほっとしました。
話を聞いてずっと気にしてた。
なぜ結果連絡が遅れたか?
1年間予備校で必死に勉強し、
成績も上がり、昨年度受けた大学よりも上位の大学を受けたが、
前期試験で不合格で、後期試験で合格したから連絡が遅くなった。
ん? 予備校のことは知らないが、
学生の成績を分析して合格する大学を決めるはずではないのか?
失敗してるし・・
後期試験で合格したから良かったが、
ご両親は生きた心地がしなかったでしょう。
ということは、彼は2度挫折したことになる。
この挫折をばねにして、大学を出て立派な社会人
になって欲しい。
って、普通ここで投稿は終了するが、
ここからが本題です。
今までは前振りです。
実は、挫折を経験してます。
やっぱりショックだった。
悔しくて泣いた思い出がある。
まあ他の行き先があったから、
進路は決まってた。
あの挫折は役に立ったかというと、
大いに役に立った。
あの苦しみからすれば、
社会人生活の仕事上の苦しみなんか
たかが知れてた。
そう 強い人間になった。
うつにもならないし、
過去は振り返らないし、前向きな思考が基本です。
それは挫折したから得たものでしょう。
結論は、挫折してもくじけたらいけない。
きっと将来に役立つ。
それを信じて前に進んで欲しい。
この言葉を挫折した受験生に送りたい。
がんばれ 受験生
あなたの努力は報われる時が必ず来る。
それを信じてください。
なんか真面目な記事になったなあ