石橋みちひろのブログ

「つながって、ささえあう社会」の実現をめざす、民主党参議院議員「石橋みちひろ」の公式ブログです。

今週は、北陸へ行きます!

2009-10-12 23:03:11 | 活動レポート
全国キャラバンも、皆さんのおかげで順調に進んでいます。これから直面する一つの大きな壁は・・・『寒さ』でしょうか。常夏の国・フィリピンに3年間住んでいたので、冬の生活は久しぶりなのです。しばらくは、身体の調整に手間取るかも知れません。

さて、今週は北陸行動です。大まかな日程は、下記の通りです:
10月13日(火曜日) 富山(富山、高岡)
10月14日(水曜日) 福井(鯖江、敦賀、福井)
10月15日(木曜日) 石川(金沢)
10月16日(金曜日) 石川(金沢、小松)
北陸三県には、5月に一度、お邪魔しているのですが、その時はNTT労組と情報労連の役員の皆さんへの挨拶のみで、組合員の皆さんにお会いできませんでした。今回は、多くの仲間の皆さんにお会いできそうなので、期待しています。
では、北陸の皆さん、よろしくお願いします!



保育所の設置基準規制を緩和~でも最低基準はしっかり担保して欲しい

2009-10-12 22:05:04 | 雑記
毎日.jp(10月12日)
『保育所:政府、設置基準規制を緩和へ 待機児童解消狙い』
http://mainichi.jp/select/today/news/20091012k0000m010119000c.html

保育所の待機児童の増加が再び社会問題化する中で、政府は保育所の設置基準規制を緩和する方向を固めたようです。現行、北書の設置基準は、児童福祉法に基づいて厚生労働省の省令「児童福祉施設最低基準」で規定されています。これを見直して、自治体が設置基準を条例で自由に決められるようにする、というのが今回確認された方向性です。

確かに、児童福祉施設基準で定められている保育所の設備や職員の基準の中には、中央で一律に決めなくてもいいような項目が入っているかも知れません。ただ、これを全廃して、すべて自治体に任せてしまっていいかどうかというと、正直、疑問が残ります。全国で一律に守られるべき最低基準だけは、労使代表を交えた話し合いで決めておいて、自治体はそれ以上の基準の実現を目指す、という形の方が望ましいのではないでしょうか。

そもそも、「設置基準が厳しい」というのは、誰の目線での判断なのでしょうね。設置基準が厳しすぎて民間では出来ないというのなら、公的資金を投じてでも(質を落とすことなく)保育所を増やすべきだと思うのですが・・・。皆さん、どう思われます?



チャインドネシア!?

2009-10-12 21:53:15 | 雑記
日経BPネット(10月9日)
「チャインドネシア」~アジア経済の「伏兵」はインドネシア
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20091009/187882/?P=1

インドネシア好きの皆さん、この記事をぜひ。ASEAN(東南アジア諸国連合)の中ではむしろ問題児の一つだと思われてきたインドネシアが、ここにきて俄然、注目を浴びてきているようです。今後のカギは、経済発展の成果がどこまで国民・社会に分配されるか、でしょうね。



ハローワークで「ワンストップサービス」!

2009-10-12 14:59:00 | ニュース
読売オンライン http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20091011-OYT1T00547.htm

菅国家戦略相が、緊急雇用対策の一環として、ハローワークで職業斡旋、住居の確保、生活保護の手続きなど、複数の制度申請を行える「ワンストップサービス」を導入することを表明したそうです。いい方向ですね!