東海行動の初日、三重で行動してきました

今日から1週間、東海地方での行動です。まずは、三重県域での行動ということで、昨日の夜から三重の津に入り、朝一番、津で活動を始めました。今日は生憎の空模様で、終日、雨。でも、それほど強い雨ではなかったのは幸いでした。

朝、NTT労組東海総支部・三重分会の浜田分会長（三重県域エリア長、情報労連三重県協議長）にわざわざホテルまでお出迎えいただいて、一緒に三重分会へ。三重分会のある津桜橋ビルでの門前挨拶行動で、一日のスタートを切りました。悪天候にも関わらず、分会役員の皆さんが総出でビラまきをして下さいました。ありがとうございました！

続いて、三重県域の挨拶回りへ。今日は、津を皮切りに、松坂、伊勢、阿児（志摩市）、四日市と移動しながら、下記の組織の役員＆組合員の皆さんにご挨拶しました：

<NTT労組>
　・東海総支部　三重中分会（丸の内）
　・東海総支部　三重分会　松坂部会（石津）
　・東海総支部　三重分会　伊勢志摩部会（阿児）
　・東海総支部　三重北分会　（四日市元新町、四日市三ツ谷）
　・退職者の会　南勢地区協（地区協総会）

<情報労連>
　・通建連合　日本電話労組　三重支部
　・通建連合　シーキューブ労組　三重支部

生まれて初めての三重県は、新しい発見の連続でした。(1)県庁所在地である津の駅前が、思いの外、静かだったこと、(2)津はウナギの消費量が全国一で、町中にたくさんうなぎ屋があること、(3)松阪は街中だけ一見すると、かの有名な松阪牛の産地には見えないこと、(4)伊勢の町並みがとっても昔風情で、情緒があること（ぱっと見の印象ですが）、(5)そして石油化学産業中心の四日市の財政が予想以上に厳しいこと、などなど。地元の皆さんには「？」な印象かも知れませんが・・・。

明日は、静岡県での行動です。静岡も、4月以降の行動では初めての訪問なので、楽しみです！

「小学五年生」「小学六年生」の休刊

「小学五年生、小学六年生、休刊へ　小学館が発表」
　http://www.asahi.com/culture/update/1026/TKY200910260317.html?ref=rss
　（asahi.com　2009年10月26日）

子どもの頃、毎月、小学館のこの雑誌を楽しみにしていた皆さんも多いと思います。私もその一人です。うちの息子は、イタリアで、お爺さんが送ってくれるこの雑誌を楽しみに読んでいました。

時代が変わった、と言えばその通りなんでしょう。それでもやはり、寂しさを感じますね。