今、群馬県の高崎から、山梨県の甲府へと向かっているところです。高崎から新幹線で東京に出て、中央線で新宿へ。新宿から甲府行きの特急に飛び乗って、車内で買った駅弁で腹ごしらえして、ホッと一息つきました。甲府到着は、今から1時間半後の21時20分頃。それまでには、今日の活動報告を書き終えることができる・・・といいですね~。
さて今日は、第2クール上信越行動の四日目(最終日)、群馬県域での行動でした。群馬にお邪魔するのも、第1クールの10月中旬以来、久しぶりのことです。
朝はまず、NTT労組・上信越総支部高崎分会にお邪魔して、総支部や分会役員の皆さんのご協力をいただきながら、門前挨拶行動を行いました。今朝の挨拶行動には、群馬県選挙区選出の富岡ゆきお参議院議員も参加。二人で一緒に、皆さんにご挨拶をさせていただきました。昨晩、高崎に到着した時には大雨だったので、天気を心配していたのですが、今朝はなんと快晴! 朝日の当たる中で、気持ちよく声を上げさせていただきました。
門立ち終了後、富岡参議院議員を交えて分会の皆さんと懇談した後、挨拶周りに出発。まず最初に、運輸労連・群馬県連にお邪魔して、役員の皆さんにご挨拶。続いて、連合高崎地協に表敬訪問して、地協議長としばしの間、懇談させていただきました。そして、わざわざお集まりをいただいたNTT労組退職者の会・高崎地区協の皆さんにお会いして、皆さんに日頃のご支援のお礼と、最終盤に向けての決意を述べさせていただきました。

続いて、情報労連・通建連合−東京通建労組和興支部の高崎部会に伺ってご挨拶。さらに、望観荘にも立ち寄ってご挨拶してきました。
それから高崎を離れて、前橋へ。
まずNTT労組・上信越総支部−前橋分会の元総社に伺って、お昼休みにお集まりいただいた組合員の皆さんにご挨拶。さらに、勤労福祉センターに集まって下さったNTT労組退職者の会・前橋地区協の皆さんにお会いして、ご挨拶させていただくことができました。

その後また高崎へ戻って、情報労連・通建連合-東京通建労組池野支部の高崎部会でご挨拶。そしてそのまま、今日の集会の会場へと向かいました。
今日は、情報労連群馬県協およびNTT労組群馬県グループ連絡協議会の共催で、二つの大きな場をつくっていただきました。
まず第1部は「政治学習会」。役員の皆さん約60名がお集まりの場で「どのようにしたら政治は豊かになるのか」というテーマで約40分間、講演させていただきました。私が特に強調したのは、「社会対話」の重要性です。社会・経済政策の決定プロセスにおける政労使の三者による社会対話、さらには、賃金や労働条件や雇用環境の決定プロセスにおける労使の社会対話(労使交渉や協議)、その二つの社会対話が高いレベルで存在し、尊重されている政治システムこそ豊かな政治であり、私たちがめざすべき政治の姿ではないか、という考えを中心に皆さんにお話させていただきました。

そして第2部は「総決起集会」。再び、富岡ゆきお参議院議員と一緒に、7月本番に向けての決意を述べさせていただきました。集会の最後には、団結ガンバローで、会場の皆さんから大きな激励と力をいただきました。皆さん、どうもありがとうございました。

そして、総決起集会終了後、山梨県の甲府へ移動して今日の行動を終了しました。このブログ、甲府到着までにほぼ書き上げることが出来ました。良かった!
以上、第2クール上信越行動の最終日、群馬県域での活動報告でした。明日は、甲府をスタートに山梨県域での行動です。