ハンチョウ、犯人の車はエンブレム変更

　昨日から「ハンチョウ」が始まりました。

　犯人が盗んだ現金を運ぶのに使っている車がアクセラ。
　しかし、フロントのエンブレムはマツダマークではなく、TとMを縦に組み合わせた、架空のデザイン。

　警察車両のマークXはそのままだから、犯人が使っている車でマイナスイメージになってはいけないという配慮なんでしょうね。

　2回目以降も、ちょっと気にしてみたいポイントです。

生中継せず、ダイジェスト

　Nスタを見て、かなり驚きました。

　NHKの相撲中継、中止だという会見の様子が映りました。
　ぎりぎりまで待って結論を出すのは、中継するという方向だと思っていました。

　ただ、昨日のNHKスペシャルを見て、
　まだ名前の挙がっていない力士で賭け事をしていたケースがありそうなことや、
　武蔵川理事長の強気の様子を見ていると、
　さすがにこれではひどいと感じました。

　維持員席の問題もクリアされていませんしね。


　午後6時台にダイジェストがあるならば、取組の結果はわかります。
　会場の雰囲気もある程度わかるでしょう。
　
　最初の何日かは、どんな様子かダイジェストを見ようと思います。

CMは画面一杯のもあります

　昨日から全部、上下に黒帯が入るのかと思ったら、
　CMでは画面一杯に表示されるものがありました。

　よかった、よかった？

　CMは音量も上がるし、画面も広がる。
　そのイメージでしばらく経過することでしょう。

　

白杖歩行アシスタント

　昨日のNHK新潟のニュース内で、
　白杖歩行アシスタントを取りあげていました。

　歩行訓練士と視覚障害者の間に入って、白杖歩行の指導をする人。

　新潟県の歩行訓練士は二人だけだと思います。
　25年ほど前に高田盲学校に在籍されていた方々です。

　今は、視覚障害教育現場から離れています。

　白杖歩行アシスタント制度は全国初と、山田幸男氏が話していました。
　それは苦肉の策であって、決して胸を張れるものではありません。

　神奈川県の七沢ライトホームを見学した時に、歩行訓練士の方が複数職員として働いているのがとてもうらやましかったです。

　新潟県でも、歩行訓練士の育成、そして職場の確保ができることを、願っています。

相撲協会は閉鎖的でない（理事長談）

　

　昨日のNHKスペシャル、大相撲の特集。

　武蔵川理事長がずっとスタンバイ。
　一区切りごとにコメントを述べていました。

　その中で強い発言が。

　「相撲協会は閉鎖的ではない。閉鎖的とはどういうことを言うのか。稽古だって無料で誰にでも開放している」と、力強く言い切ってました。

　また、力士への指導・監督にしても、
　「部屋つき親方を含め、すべてラーメン一杯でもおごってもらえば報告させている」と、武蔵川部屋の指導・監督・管理の徹底を強調していました。

　「厳重注意で済ます」といった最初の調査。
　内々の話にしましょ、というのは閉鎖的の一つだと思います。

　力士の行動を把握している武蔵川部屋でも野球賭博をやっていた力士がいました。

　武蔵川理事長（協会全体）の考えていることと、周囲（外部）が思っていることには、とても大きなずれがあって、かみ合う余地がないように感じました。

新潟シティマラソン10kmにエントリー

　10月10日の新潟シティマラソン10kmにエントリーしました。

　名称変更し、コースも変わりました。
　新潟マラソンが始まった時は、10月10日が体育の日。
　今年は、ちょうど10月10日が日曜日。
　いいタイミングでチェンジしましたね。

　フルマラソンも魅力のあるコースですが、
　10月31日の柏崎マラソンに挑戦するので、
　新潟シティマラソンは10kmでスピードに挑戦です。

生活排水による水質汚染

　6月のカレンダー、裏面に、生活排水による水質汚染のことが出ていました。

　環境問題＝二酸化炭素、そんなイメージの昨今。
　地球に優しく、環境に優しくと言うのなら、水質汚染も大きな問題。

　魚が住める水にするために必要な水の量
　しょうゆ1杯15ml　おふろ×1.5杯
　みそ汁1杯200ml　おふろ×4.7杯
　牛乳1杯180ml　おふろ×9.4杯
　てんぷら油1杯500ml　おふろ×330杯

　こういう数字をしょっちゅう見ていた時期がありましたね。

　今も変わらぬ課題です。
　生活排水気をつけます。

ライダーの年齢構成比

　ライダーの年齢構成比が月刊宝島に出ていました。

　2009年で
　10代　4%
　20代　8%
　30代　16%
　40代　23%
　50代　47%

　50代が一番多くて、断然多いんですね。
　同世代としてとてもわかる気がします。

　バイクは魅力的でしたから。
　
　10代や20代の若い層には、ナナハンブームなど、言葉すら知られていないでしょう。
　二輪は転倒したら危ないという評価は、ナナハンブームの頃にもありました。
　それでも、スピード感や風を切る快感。
　それを知っている50代の人たちは恵まれていると感謝した方が良さそうです。

再調査は100万円以上の理由（推察）

　昨日のNHKスペシャルを録画しました。
　見始めてビックリ。

　再調査は、花札等の賭けは100万円以上が回答の対象。
　取材に答えた力士は、
　「数万円程度の額だったからそれに該当しないから、してないと回答」

　再調査で該当者なしというのも当然ですね。
　実際取材に答えた力士が、
　「自分以外にもそういう力士はいるだろう」と言っていたし。

　なぜ100万円以上か？
　白鵬が半年に１回程度、数万円。
　そうすると、１年に20万円以内。調査対象が過去5年間だから、合計しても100万円以内。
　
　こうしておけば白鵬が出場辞退等の処分を受けることがないという、策略でしょうかね。
　単に数字から思い浮かんだことですが。

　武蔵川理事長は、冒頭の言葉で、
　「戦後最大の危機」と言いました。戦前にもっとすごい不祥事があったのでしょうか？

　NHKの司会者は
　「相撲界始まって以来の危機」と言ってました。
　そこにも、大きな温度差を感じました。

「何とか言えば」「ワン」

　今朝もいつものように、
　次女と三女が激しい戦いごっこ。

　われ関せずと、離れたところにいる次男。

　次男に、
　「見てるだけでなく、何とか言えば」と言ったら、
　おもむろに、次女と三女に近づき、
　「ワン！」

　なんと、戦いごっこは終了。

　言葉が通じた！
　
　すごいグッドタイミングの、爆笑的一コマでした。