イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

とけない雪

2018-01-28 09:05:23 | 雑感
 屋根の雪が減っているのに、道路の雪がとけません。

 一度アスファルトが出れば、ちょっとした日射しでも熱でとけるんだけれど、ツルツルに凍った雪では、日射しが出てもとけません。

 車通りが多い道路は、すでにアスファルトが出ているので走ることもできますが、そこへ行くまでのツルツル道が危険です。

 転ばぬように、気をつけて。
 2月に入れば、立春もすぐです。

今日6勝のルメール騎手、明日の重賞が…

2018-01-27 20:33:04 | その他のスポーツ
 C.ルメール騎手が、今日だけで6勝。
 当然、明日の根岸ステークス(GⅢ)も期待されるところですが、JRAのHPを見たら、ルメール騎手が乗る予定だったベストウォーリアは出走取り消し。
 理由は「右後肢フレグモーネのため」
 フレグモーネは「皮下の組織に見られる急性の化膿性疾患」

 現在1番人気はサンライズノヴァ。戸崎圭太騎手、今年の重賞4勝目なるかという注目点です。

屋根からの落雪

2018-01-27 20:06:03 | 雑感
 走りに出る前に、玄関先の駐車場の除雪。
 凍っている圧雪を、板状にしてはぎ取る感じ。

 真冬日からは脱出で、屋根の雪が落ちそう…。
 と思って、玄関の階段を上がったらドスン。
 落ちてきました。

 もうちょっと待ってくれるか、先に落ちてくれたらいいのに…。
 自然現象にそういう願いは通じません。

 玄関先をふさぐように雪が落ちる設計に問題ありというのもあるんだけれど、しかたないです。
 滝に打たれたと思って、精神統一。ちょっと一息入れてから、走りに出ました。

雪が残る東京、雪が降る京都

2018-01-27 18:45:14 | その他のスポーツ
 ウイニング競馬で東京競馬場が映った時、雪が残っていてちょっとビックリ。
 もうないだろうと思っていたので、
 かなり降ったことがわかりました。

 一方、京都競馬場は11Rの時に、かなり雪が降っていて、それもまたビックリ。

 寒さはどれくらいなのか。馬も騎手も大変そう。

 雪のため開催できないということも過去にあったし、驚くほどのことはないのかもしれないけれど、日本海側だけでない「冬」を実感しました。

豊山、今場所3度目の物言いで勝ち越し

2018-01-27 18:39:28 | その他のスポーツ
 豊山が大翔丸に勝って、幕内で初の勝ち越しを決めました。
 物言いがつく際どい一番。
 豊山は今場所3度目。
 取り直しになった一番は負けたけれど、今日を含め軍配が自分に上がった2番は、そのまま勝ちとなりました。
 自分も落ちているけれど、攻めた分ぎりぎり勝っているというのが共通点だと思います。

 取り組み後の談話では、豊山は「もう一丁かと思っていた」、大翔丸は「自分が早いのはわかっていた」
 二人とも自分で下がりをとっていたし、決着してたかなという印象はありました(取り直しの場合、下がりのないことがほとんどですが)。

 この先は、右膝のテープがとれて万全の体調で上位に挑戦できるようになることを期待します。

親方の現役時代のしめこみ

2018-01-27 18:28:05 | その他のスポーツ
 全取り組みが終わってからの優勝に関する話で、栃ノ心のしめこみは親方が現役時代に使っていたものだと。

 微妙に想像し難い部分もあるけれど、栃ノ心が願ったそうです。
 栃乃和歌のしめこみ、あんまり覚えがないけれど、黒のイメージです。
 栃乃和歌が現役時代、大阪場所前に春日野部屋の稽古を見に行ったことがあります。出張で大阪に行った際、仕事の前に朝稽古を見ました。
 栃乃和歌は関取ですから、白い稽古まわしで仁王立ちしているだけ。
 それが実に安定感あって、見事でした。そちらの印象は今も強く残っています。

 いつか、優勝力士を出したかったというコメントも伝えられましたが、自分のしめこみを使っているのはともかくとして、大怪我からの復帰そして優勝というのは、誰にとっても感慨深いものだろうと思います。

 30歳という年齢は若いとは言えないけれど、十両で全勝優勝した力士は大関以上になったというのを継続できるような期待を持たせる今場所です。

突っ張り合いから左四つでも栃ノ心

2018-01-27 18:18:34 | その他のスポーツ
 栃ノ心と松鳳山の一番は、突っ張り合いから始まって、松鳳山が優勢だったけれど、土俵際で栃ノ心がうまく残しました。
 そのあとは、左四つになって栃ノ心としては逆の四つですが、まわしを取れば栃ノ心。
 寄り切って優勝を決めました。
 手刀を切って懸賞金を受け取り、もう一度頭を下げて、いつものしぐさかもしれないけれど、今日は特に印象深いシーンでした。

 明日の対戦相手が遠藤と発表されて、栃ノ心が知っていたのかどうかわかりませんが、どちらか勝てばいいというのはわかっていることだから、「勝てば優勝というのは考えないようにしていた」というインタビューの答えは、そういう境地に入ることのできる状況だったのだと思います。
 
 優勝が決まった状態で、遠藤戦。遠藤は10勝ならば新三役が見えると思うので、好取組になるはずです。

女子生徒が男子生徒をいじめた?

2018-01-27 11:46:20 | Weblog
 先入観を持ってはいけないのでしょうし、まして固定観念はまずいと思うけれど、地元紙に女子生徒が男子生徒をいじめている動画が流出して、該当の県立高校がいじめと認めたと出ていたのが、どういうこと??という受け止めです。

 いじめの内容は物を投げつける。
 確かに、それだと男女の体力差というのも関係ないかもしれないし、当たったら大けがするかもしれません。

 それでもやっぱり、何だか想像しにくくて、そういう時にはネット情報。流出したのですから、何か関連するものがあるだろうと。


 ありました。動画もあったし、学校名や生徒名まで出ていました。
 白新線沿線。阿賀野川の近くです。
 女子生徒が投げたのは、けがの心配はないでしょう。
 いわゆるsanitary itemsです。広げて…。
 そういうことしますか……。
 いじめというのは定義がわからないけれど、いやがらせ?

 新聞記事としては書きにくいのかもしれませんが、それだと学校側が説明するのもしにくいでしょうね…。

 諸々の意味で、驚きです。

狗で「いぬ」

2018-01-27 10:01:44 | TV・映画
 昨日のBSプレミアム「大岡越前4」、サブタイトルは「奉行の狗」でした。

 「いぬ」の漢字を「狗」とするのは、意味があるのだろうと思います。

 ドラマの中でも、盗人だってそんな「いぬ」になるのは外道だ、というようなセリフもありましたから。

 幕府の「いぬ」とか、使われ方はよくないことが多いです。
 今でも官憲のいぬというような使われ方があると思います。

 天狗の漢字は、いぬと関係あるのかどうかわかりませんが、別段悪い意味にはならないような気がします。「天狗になる」という表現は悪い意味になるけれど。

 TBSで放送した「大岡越前」でも、三次(松山英太郎)が大岡越前の密偵になるまでの経緯は演じられて、BSプレミアムでの再放送でも出ました。
 それとはちょっと違うようですが、現在の三次(近藤芳正)も、とてもいい人です。

適材適所のはずが

2018-01-27 09:48:36 | Weblog
 昨日のNEWS23で、松本文明内閣府副大臣が辞任したと伝えていました。

 国会で志位委員長が沖縄の米軍関連のことを質問している時に、「それで何人死んだんだ」という野次を飛ばした場面が映りました。

 そのことを受けて辞任すると。

 安倍総理に、副大臣辞任について質問しようとすると、足早に通り過ぎる場面も映りました。

 佐川国税庁長官の辞任を求められた時に、他の人事を含めすべて適材適所で任命しているから、辞任の必要ないと答弁していました。

 松本副大臣も適材適所だったはずで、そういうことを言われるのが嫌だったのかな?

 もう少し松本文明議員のこれまでを放送してもらえたら、適材適所と言えるのかどうかも問える気がしましたが、昨日は「はれのひ」の社長会見等がたくさん放送されて、辞任のニュースはちょっとでした。