皆さん、こんばんは。
先週、松本音楽文化ホールでコンサートがありました。
2台のピアノデュオ、ライル・クライスの記念コンサート。
このデュオの1人、猿田泰寛さんは、私の高校の同窓生です。
今回のコンサートも、テレビ信州に務める同級生からの情報でした。
久しぶりのクラシックコンサートでしたし、
ピアノ2台のデュオというのが、初めてで、
非常に興味がありました。
そして、プロとしてメジャーデビューした同窓生。
急用があり、コンサートは途中からになってしまいましたが、
その繊細な音色、そして迫力は、十分感じました。
プロのアーティストということも。
そして、最後演奏を終え、本当にいい表情をしている二人。
私も少し、鈴木メソードでバイオリンをやっていましたが、
本当に音楽の道は大変だと思います。
しかも、メジャーデビューをするということは、
才能はもちろんのこと、相当な覚悟と努力があったと思います。
いい音楽も聞かせてもらいましたが、
自分も自分の強い想いをしっかり持つことの大切さを、
改めて、考えさせられました。
その同窓生の姿勢に、いい刺激をもらいました。