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家族旅行の記

家族旅行2010 恵那・下呂・高山・上高地・新穂高ロープウェイ

2010年08月02日 | Weblog
今年は家族の都合がなかなか合わず、大旅行は見合わせ、2泊3日の旅としました。
7月31日(土)
 9:20 高崎発 上信越・長野道利用
12:00 伊那IC
伊那市街、北駅隣の「来々軒」にてローメンを食す。豚肉のローメンだったが、マトンやラムのスープ風ローメンが食べたかった。ローメンの店ガイドブックをもとに探すべきだった。ただし、ラーメンはうまい店だった。
16:00 中津川IC
かねてより訪れたかった、恵那峡に立ち寄り、「遊覧船巡り」を楽しむ。涼味満点の船旅が意外と良かった。ちょうど花火大会の直前で慌ただしさのまっただ中だった。
国道256・7を一路「下呂温泉」へ。途中、裏木曾街道沿いの付知川の水の青さきれいさに目を奪われた。
17:30 下呂温泉「水明館」チェックイン。
 1泊朝食付き3万弱の安価プランであったため、3棟ある水明館の一番旧館の部屋だった。しかし、さすが下呂随一の大旅館。施設の古さは全く感じさせないほど整備が行き届き、逆にエレベータやちょっとした調度品にはレトロモダンを感じさせるほど。また、社員の接客マナーは徹底されており、客としては大満足だった。
 夕食は下呂の温泉街で、ガイドブックに掲載の「トマト丼」を食すつもりでいた。しかし、最寄りの「桔梗屋支店」の軒先にも「トマト丼」の文字が。すいていそうだし入ってみようと言うことになった。これが大当たり。ガイドブックの店よりも100円安く、美味な丼が食べられた。飛騨牛ではないだろうが、トマト・牛肉がたれのうまみと相まってご飯に調和。とてもおいしかった。他のメニューはいまいち・・。

8月1日(日)
下呂温泉はこの日からお祭り。午前中からにぎやかだったが、次の目的地へ。
国道41号を北上し、飛騨高山を目指す。途中立ち寄ったガソリンスタンドにあった「流しそうめん」の看板に惹かれ、ちょっと早めの昼食を。あとで調べると、飛騨一ノ宮の在の「やかた文左」という店だった。
12:40 高山市 陣屋にほど近い市営駐車場へ。骨董市をやっており、土産物屋の他、ぶらぶら市を見た。
14:00 平湯方面へ。
平湯温泉アカンダナ駐車場に車を止め、上高地へ向かう予定。回送のタクシーが3000円で上高地まで向かってくれるというので、利用。ちょっとトクした。
あこがれの上高地は、曇っていて山の稜線は見えなかった。しかし、上高地泊という贅沢な夜を楽しんだ。河童橋脇「ホテル白樺荘」5名1泊55,000円ほど。

8月2日(月)
見事に晴れ渡った空に、西穂高岳・焼岳もくっきり。子どもたちは澄み切った梓川での水遊びに興じた。ホテル五千尺のチーズケーキ680円を、朝からほおばるなど贅沢。
小さな子どもがいて、散策も難しいことから10:15チェックアウト。
タクシーを利用し、途中大正池の畔で待ってもらい、アカンダナへ。
「新穂高ロープウェイ」11:30着。
ロープウェイでたどり着いた山頂も晴れ渡り、すばらしい山並みを堪能できた。
笠ヶ岳方面は、雲が覆っていたのがちょっぴり残念。
名残惜しいが、帰路を急ぎ、国道158号を松本方面へ。
松川町へ立ち寄り、15:00「いわさきちひろ美術館」へ。
穂高町のそばやで遅い昼食兼夕食。
17:30 豊科IC
19:30 高崎着

 
コメント
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